カンボジアの恵まれない子供たちに鉛筆を配布して笑顔いっぱいに。

支援総額

87,500

目標金額 50,000円

支援者
52人
募集終了日
2020年11月26日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

▼自己紹介

 

こんにちは。

当プロジェクトを拝見して頂き

本当にありがとうございます。

 

僕は現在、東南アジアの途上国

カンボジア🇰🇭 の首都プノンペンに在住している

兵庫県出身 起業9年目 1988年生 32歳の男です。

 

※毎日発信しているSNS

 

Twitter 

stand.fm(音声アプリ) 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

日本で7年間ライター、スピーカー、

アフィリエイターとして事業をやっていましたが

2019年4月に業績が悪化。

 

元々10年前に大学生がカンボジアに学校を創る映画で

向井理さん、松坂桃李さん、窪田正孝さんらが

出演している

 

『 僕たちは世界を変えることができない 』

 

 

を観た時に物凄い感動して

 

『 世界にはこんな貧しい生活を送っている人がいるのか!

 カンボジアの子供たちに力になれるようなことがしたい !』

 

と本気で思ったのですが当時の僕は未熟であり

とても行動することはできませんでした。


映画を観てから3日もすれば
熱はすっかり冷めたのを今でも覚えてます。

 

それから10年経って業績が悪化した2019年4月に

本当にたまたまカンボジアに仕事で行く機会があり

その時に日本語学校で登壇させて頂きました。

 

 

登壇した時に10年前、映画を観た時以上に物凄い衝撃を受けて

『 カンボジアの人たちの力になりたい! 』と思い
移住する事を決意し2020年1月からカンボジアに移住しました。

 

僕は業績が悪化したおかげで自分が本当にやりたかった事は

途上国の恵まれない子供や若者に支援活動をすることだと気づきました。

 

僕は移住してから毎日、途上国の貧困層の現実を目にしています。

 

大人子供問わず裸足で町を歩いていたり

僕の近所の仲良しの子供は手を洗わずに
手で食事をしています。

 

今、深刻な社会問題になっている

プラスチックのゴミもカンボジアには町にたくさんあります。

みんなゴミをゴミ箱に捨てるということをしないからです。

 

 

あとはお金を恵んでくださいと
僕にお願いしてくる人がいたり

 

日本ではありえないような

光景や出来事に何度も遭遇しています。

 

僕は2020年2月にカンボジアの

チャリティイベントに参加したのですが

カンボジアの田舎の学校はインフラが全く整ってないです。

 

本当にびっくりしました。。。

10年前に映画で観た光景そのものでした。

 

※顔にモザイクがかかってる人は僕です。

 

 

 

 

僕がカンボジアの人たちの力に

本気でなりたいと思っている最大の理由は

 

カンボジアの人たちは

人として非常に純粋でいい人たちばかりだし

何より笑顔が素敵だからです。

 

※近所の売店の若者と撮った写真です。

 

 

カンボジアはインフラ、教育、素行面など

全てがまだまだ発展途上なので

 

いい人たちだからこそ僕は貧困層の子供たちに

支援や教育で生涯にかけて関わっていって

全力で貢献していくために今活動をしています。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

『 プノンペン(首都)〜シェムリアップ (世界遺産アンコールワットがある町)

 の約320キロの道のりをバイクで走り、道の途中にある学校や子供たちに

 鉛筆と鉛筆削り各100〜200をアポなしで訪問して配布する 』

 

というプロジェクトです。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

僕は無理せず自分のキャパ内で

できることからやっていこうと考えていて

 

今僕にできる皆様にお力を借りて実行できる活動が

「識字の貢献」だと思ってます。

 

カンボジアは人口約1,600万人で識字率は約80.5%です。

15歳以上の5人に1人が非識字者に該当していて

そのうち約2/3が女性と言われています。

 

日本人からすると日本語が読めない、わからない人は

義務教育のおかげでほとんどいないと言われています。

 

ですので、文字が読めない、わからないというのは

日本人の僕たちからすると想像がつきにくいと思います。

 

実は文字が読めない、

わからないことのデメリットは

めちゃくちゃ大きいのです。

 

下記に簡単に書きますね。

 

例えば、一番身近なのが道路標識です。

危険を認識するために文字などによる

情報が大きいとされています。

 

文字が読めれば警告など予め危険を知り

避けることが可能だからです。

 

つまり、道路標識が読めないと

人身事故が起こる可能性が高くなります。

 

僕がかなり印象に残ってるのは

上記で書いた映画に『 地雷危険 』の標識があるにも関わらず

子供が笑顔で地雷原を走り回ってるシーンがあるんです。

 

僕は当時、

 

『 なんで標識があるのに地雷原に入るんだろう? 』

 

と不思議に思っていました。

当時は全くわからなかったですが文字が読めないからだと

30歳を超えてからわかりました。

 

あとは『 計算ができない 』

というデメリットも大きいです。

 

仕事に就く時に必要な技術の習得や情報の取得に

計算が欠かせないことは多々あります。

 

また、『 詐欺に遭いやすい 』というのもあります。

数字をごまかされた時に気づけない可能生が高くなります。

 

結果的に識字ができないことで

社会から取り残されることになるのです。

 

そこで、現状、特に田舎の方に行くと

勉強の道具などの物資が全然足りていません。

よって勉強できていない子供たちは沢山いるので

 

自分にできることから子供たちが勉強できるように

鉛筆と鉛筆削りを配布しようと思いました。

 

まずは小さく始めていって徐々にスケールを

拡大していこうと思っております。

 

今回がクラウドファンディング初めてなので

まだよくわかってないのですが

どうか皆様のお力を貸して頂けると嬉しいです。

 

 

【プロジェクト終了要項】

 

寄贈するもの    
鉛筆と鉛筆削り

 

寄贈個数    
各100〜200

 

寄贈完了予定日    
2020年11月18日

 

寄贈先    
カンボジア各地の学校

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プロフィール

社会活動家|子どもの教育|家が経済的に貧しくて学校に行けないカンボジア🇰🇭とベトナム🇻🇳の子どもたちに学習支援中|社民党とれいわ新撰組を応援中|🇯🇵と途上国の格差に苦しむ子どもやシンママに貢献してNo.1の教育者に絶対なります|ボンボン育ちの元肉体労働者|学歴なし|88年生|🇯🇵🇰🇷のハーフカンボジア🇰🇭の首都プノンペン在住 こんにちは、プロフィールをご覧頂きありがとうございます。現在3人の子どもたちに週2回90分の識字と足し算と引き算の授業を現地の大学生を1人雇ってやってます。 今後はこの活動の規模を拡大するためにアルバイトをできるだけ多く雇って資本主義が生み出した格差によって満足がいく教育を受けることができない1人でも多くの子どもに教育の機会を提供していき近い将来に日本でも活動予定です。ぜひ応援して頂けると嬉しいです。

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リターン

500


物資を受け取った子供たちの写真付きのサンクスメールの送付

物資を受け取った子供たちの写真付きのサンクスメールの送付

今回のプロジェクトで鉛筆と鉛筆削りを子供たちに配布したら必ず写真を撮りますのでその写真付きのサンクスメールを送らせて頂きます。

申込数
115
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

30,000


alt

Zoom 通話ビジネスコンサル( 3時間 )

ネットビジネス、ライター、スピーカー歴8年の私が副業、起業、ビジネス初心者に対して行うZoomの通話コンサルになります。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

500


物資を受け取った子供たちの写真付きのサンクスメールの送付

物資を受け取った子供たちの写真付きのサンクスメールの送付

今回のプロジェクトで鉛筆と鉛筆削りを子供たちに配布したら必ず写真を撮りますのでその写真付きのサンクスメールを送らせて頂きます。

申込数
115
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

30,000


alt

Zoom 通話ビジネスコンサル( 3時間 )

ネットビジネス、ライター、スピーカー歴8年の私が副業、起業、ビジネス初心者に対して行うZoomの通話コンサルになります。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月
1 ~ 2/ 2

プロフィール

社会活動家|子どもの教育|家が経済的に貧しくて学校に行けないカンボジア🇰🇭とベトナム🇻🇳の子どもたちに学習支援中|社民党とれいわ新撰組を応援中|🇯🇵と途上国の格差に苦しむ子どもやシンママに貢献してNo.1の教育者に絶対なります|ボンボン育ちの元肉体労働者|学歴なし|88年生|🇯🇵🇰🇷のハーフカンボジア🇰🇭の首都プノンペン在住 こんにちは、プロフィールをご覧頂きありがとうございます。現在3人の子どもたちに週2回90分の識字と足し算と引き算の授業を現地の大学生を1人雇ってやってます。 今後はこの活動の規模を拡大するためにアルバイトをできるだけ多く雇って資本主義が生み出した格差によって満足がいく教育を受けることができない1人でも多くの子どもに教育の機会を提供していき近い将来に日本でも活動予定です。ぜひ応援して頂けると嬉しいです。

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