新年のご挨拶

　あけましておめでとうございます。

　今年の年末年始は北日本が特に厳しい寒さに見舞われておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

　2021年に引き続き、2022年も皆様の変わらぬご声援・ご協力のおかげで、少しずつではありますが着実に本研究を進めることができてております。2022年9月には大学院中間発表という形で、現段階での研究を振り返ることもでき、充実した一年を過ごすことができたのではないかと思います。2023年も研究目標の達成を目指して日々精進して参りますので、引き続きどうぞあたたかいご声援をよろしくお願い致します。

 

　現在の研究の進捗状況ですが、たくさんの患者さん、対照群の皆様のご協力のおかげで、100名程の被験者の皆様にご協力頂くことができました。本研究へのご理解とご協力を頂きましたこと、大変感謝しております。この場をお借りして被験者の皆様には改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

 

　被験者数の目標300名の1/3を集めることができましたが、まだまだ皆様のご協力が必要です。本プロジェクトでは、比較的長期にわたり根気強くデータの収集を続けていく必要があり、今後も質の高い研究成果をあげることを目標として精進致しますので、どうぞあたたかいご声援をよろしくお願い致します。引き続き、研究にご協力いただける患者さんおよび対照群の方を随時募集しておりますので、ご興味のある方はぜひ下記U R Lをご一読頂けますと幸いです。

 

http://www.ortho.dent.kyushu-u.ac.jp/information/detail/i/249/

 

もし周りに研究にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひこのプロジェクトページも併せてご案内頂けたらと存じます。コロナウィルスの蔓延も重なり、大変な思いをされている方々もおられると存じます。感染対策を万全にして皆様のご参加をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

 　今後も不定期とはなりますが、このプロジェクトページの新着情報で、研究の進捗状況等について報告して参ります。お時間のある時にはぜひまたこのページにお立ち寄り下さい。この研究の進み具合は、被験者の皆様のご協力による所が大きいのはいうまでもございません。ぜひ一人でも多くの方々に被験者としてご協力頂きたいと存じます。引き続きどうぞよろしくお願い致します。

 

連絡先：九州大学　歯科矯正学分野

プロジェクト分担者　妹尾 麗華

senoo.reika@dent.kyushu-u.ac.jp