プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

セブ島からフェアトレードのアクセサリーブランドを立ち上げます!

 

ページをご覧いただきありがとうございます、村田祐梨です。

 

私は子どもの頃よりオシャレが好きだったことから、専門学校卒業後デザイナーとして若者向けのレディースブランドのデザイナーを務めていました。その一方で、専門学生の頃に学生ボランティアとしてカンボジアに行った経験からボランティアや発展途上国に関わる仕事がしたいという気持ちが残り、自分にできることはないかと模索する日々が続きました。

 

 

そうした中、出会ったのは「フェアトレード」という存在です。私は当時、デザイナーとして働くうちに生産方法に疑問を持ち始め、服作りの裏側や現実が見える度に生産過程の大切さや改善すべき点が多くあることに気づきました。ボランティアは退職後からでも良いという考えを持っていましたが、透明性のあるフェアトレードに携わることができれば、本来のデザイナーとしての仕事をやりながら目指していたことができると思いました。

 

しかし、エシカルやフェアトレードブランドの商品は値段が高く、若い年代には少し手が出しにくいというイメージがあります。ファストファッションブームの影響から質より値段思考になっている若い世代にも、服の裏側で起こっている問題に目を向けてもらるにはどうしたらいいか考えました。

 

そこで、若者でも身に付けられるデザイン且つ手頃な価格のアクセサリーブランドをセブ島の女性たちと作ることにしました!ボランティアという観点ではなく、商品自体に魅力を感じていただき、フェアトレードの存在を知ってもらいと思っています。どうか、フェアトレードの新ブランド設立に向けた応援をお願いいいたします。

 

セブ島のロレガ地区の女性たちとアクセサリーを作ります!

 

なぜ、セブ島の女性たちとブランドを作ることになったのか?

 

それは昨年、海外で活動をするには英語が必要だと思い、セブ島で語学留学をした時のことでした。


スタディツアーで、タリサイ地区漁村スラム街という田舎の集落を訪れた際、女性たちがアクセサリー製作をそれぞれの自宅で行い生計を立てていたのです。彼女たちは、2011年ごろからフィリピンの貧困地域の生産者支援やフェアトレード事業などを行う特定非営利法人ハロハロの支えにより、アクセサリー製作に興味のある女性が集まり技術移転から活動を始めていました。

 

子どもが学校に通うお金を稼ぐために新しくアクセサリー製作を始めた人や、奥さんひとりで家庭を支えている人……それぞれの家庭事情がありながらも育児と家事の合間を縫って仕事をしている女性たち。

 

何も技術の無い状態から、自分たちで生計を立てられるまでになった彼女たちの姿に感銘を受けた私は、セブ島で自身のブランドを作りたい!そう思い、活動をスタートさせることにした次第です。

 

セブ島の海


 

セブ島の海をイメージしたアクセサリーブランド「Limer lana」

 

今回立ち上げるブランドは、「Limer lana」というアクセサリーブランドです。

Limerは「lino(輝く)」と 「mer(海)」を合わせた造語で、lanaは「穏やかな」という意味があります。キラキラと輝く穏やかな海の恵みを使い、海からの贈り物であるエシカルアクセサリーをお届けするという意味を込めました。

 

皆さまからご支援いただくことで、「Limer lana」を始動させるための現地への渡航費、滞在費、アクセサリー制作費(技術指導、材料費、工賃等)に充てさせていただきます。

 

 

 

アクセサリーの製作を行うのは、貧困層の集まるスラム街のひとつであるロレガ地区に住む女性たちです。まずは技術指導から私が行い、技術が身についてからは各自宅で家事育児をしながらでも内職という形で出来るようにします。そして、リーダーとなる存在を作ることでリーダーを中心として自分たちで活動していける環境を作ります。


また、日本で販売するにあたり、品質やクオリティを重要視することも大切です。金属部分はアレルギー対策や品質を考え日本から仕入れ、その他の素材は可能な限り現地で仕入れたフィリピン生まれのアクセサリーを作ります。セブ島の海をイメージした、シェルアクセサリーを中心に展開予定です。製作が安定していけば、ネット販売をはじめ、ポップアップストアでの出店やセレクトのアクセサリーショップに置いていただくことを目標としています

 

仕事のない週末には、現地の国際ボランティア団体グローリアセブに協力いただきながら、ゴミ山やほかの地域の子どもたちと遊んだり、食事配給なども行います。

 

ロレガ地区の様子。

 

セブ島の漁師さんたちが取ってきた海の素材を、
加工も行う現地のシェル屋さんにお願いします。

 

セブ島の貧富の格差を少しでもなくし、自立への一歩をサポートしたい。

 

セブ島はリゾート地として日本でも有名ですが、貧富の格差が大きいです。なかでも、家庭の事情で学校に行けない子どもたちが多く、小学生の10人に3人が卒業式を迎えることができないと言われています。

 

私はこうした環境を変えていくためにも、子どもたちが学校で十分な教育を受け、夢を持てる明るい未来にしてあげたいです。

 

 

セブ島の子どもたちが未来をきりひらけることを願って。

 

また、ロレガ地区の女性たちはアクセサリー製作は今回が初めてとなります。現在別の仕事をしている方もいますが、それでも月の給料が平均1万円強と少ないケースがほとんどです。彼女たちは、このプロジェクトを通じて少しでも生活費や子どもの学費の助けになりたいと意気込んでいます。

 

まずは土台を作ることからですが、私は彼女たちに手に職を持ってもらい自分で稼ぐ自立への一歩のサポートをしていきたいです。
 

日本ではまだまだ、フェアトレード、エシカルという言葉は浸透していません。まずはみなさんに知ってもらい、エシカルなアイテムを身につけてもらいたいという気持ちがあります。セブ島やロレガ地区だけではなく、他の地域にも目を向けその地域特有の素材を使ったアクセサリーも展開していけるよう、まずは第一歩への扉を開くことが大事です。どうか皆さまのご支援・ご賛同のほどよろしくお願いいたします。

 

 


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