【今日限り!!】戻ってきたマルミミゾウを密猟者の手から護りたい!!

寄付総額

3,775,000

目標金額 6,000,000円

寄付者
197人
募集終了日
2022年12月23日

    https://readyfor.jp/projects/Lobekepontcasseprotection?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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2023年12月11日 18:54

ポン・カッセ復活!ゴリラもマルミミゾウも安心の楽園へ向けて

いつも大変お世話になっております。UAPACAA国際保全パートナーズの岡安です。

記録的猛暑の夏がいきなりという感じで終わり、寒暖の差が激しいまま師走に突入してしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

世界はコロナのパンデミックを抜け、ほぼ平常運転に戻ったのを受け、昨年に続きこの9月、1年ぶりにカメルーンのロベケ国立公園に行ってきました。これも昨年の皆さまのご支援の賜物です。

 

とはいえ、コロナ禍以来”高値安定”の航空運賃に加え、大幅な円安の進行で出費増も天井知らず。旅費節約のため、助成金で進めているコンゴ民主共和国の「ボノボの里Mbali地区」支援と抱き合わせで、2カ月の長期出張となりました。出発を控えた8月は、まだ各国の水際対策がバラつき、先に訪問したコンゴは未だPCR陰性証明が必要とされ、冷や汗をかきました。万一、陽性だったらすべての予定が振り出しに戻る…。

 

日本で有効なPCRを受けるなら、キンシャサに72時間以内に入れる変更可能な便を選ばなければならず、経費がバカになりません。それを避けたければヨーロッパ経由でPCR検査。しかしこれも陽性なら友人宅で隔離というはた迷惑が発生し、やることのフローチャートを作っていると、行き止まりだらけの迷路クイズのような混乱ぶりでした。

 

せめて1年以内に現地訪問を実現させて、ポン・カッセのガードポストの様子とプチ・サバンナのゾウのその後を確かめ、エコツーリズムのポテンシャルを確認したい。それを実現するのに、コンゴの水際対策は土壇場まで不安材料として立ちはだかっていました。

 

それが出発1週間前に、現地協力者から「水際対策撤廃」の知らせ。在日大使館に問い合わせてもよくわからずアタフタするうち、3日前になってエチオピア・エアーのサイトに案内が載って、これなら陰性証明なしで出発できるだろうと胸を撫で下ろしました。万一違っていても、とにかく飛行機に乗れて現地に着きさえすれば、何とかなるという往年の勘?で(汗

 

【3回のクラウドファンディング・プロジェクト】

2018年にUAPACAAパートナーズを設立して、今年で5周年を迎えました。

その間、特にカメルーン・ロベケ国立公園の自然保護活動は、2019年から計3回のクラウドファンディングで皆さまのご寄付をいただき、現場支援を続けて来ることができました。改めて感謝申し上げます。しかし振り返ってみると最初のプロジェクトの終了報告の時点から、すでにコロナのパンデミック一色。

 

ようやくトンネルの出口が見えた昨年末の3回目では、ポスト・コロナの復興に向けてすべきことを現場で精査し、UAPACAAパートナーズとしては従来の野生動物保護に、軸足を戻すことができました。

 

ただ、それが予想以上に緊急事態だったことも事実です。

↑昨年の出張で明らかになった、現場プロジェクトの脆弱性

 

そして今回の出張で、皆さまからのご支援で無事にポン・カッセのガードポストが維持されて、プチ・サバンナの動物たちが引き続き守られていることを、確認してきました!!

 

 

ポン・カッセ・ガードポストの遠景

今回のご寄附は、ポン・カッセに4人編成(レンジャー2人、生物モニタリング・アシスタント2人)のチームが、常駐する費用に充てさせていただきました。地域の安全対策が戻ったことが、広く知られるようになれば、その分、密猟者の侵入を阻む効果が期待できます。

 

限られた予算で4人の経費を賄うために、残念ながらガードポスト自体の施設を、整備するには至りませんでした。熱帯ジャングルの高温多湿の環境では、簡易施設はアッという間にシロアリに食われ、草が覆って数カ月で跡形もなくなってしまいます。それより、簡素な屋根組に雨よけビニールシート、その下に軽くてしっかりしたテントの方が、実は快適に暮らせるので、写真のようなシンプルな佇まい。そんな中でも意気軒昂なレンジャーたちの、笑いが絶えないキャンプに励まされました!

 

1週間の動物探索の旅の前に、みんなで記念撮影!

加えて、ガードポストが再開したことで、国立公園に点在するパトロール・ポストへ向かう、レンジャー部隊の発着拠点としても、ポン・カッセは活用されるようになっていました。私がプチ・サバンナの視察に出かけた時も、6人編成の部隊が帰るところに一緒になり、キャンプは一晩、大所帯に。
 

約2週間をかけて、重い自動小銃を肌身離さず、徒歩で回るジャングル。もちろんテントも食料も自力で運び、宿泊も自分たちですべてやりくりするのです。厳しい任務に現場で携わり、直接、野生動物たちを守ってくれている彼らと、久しぶりに焚き火を囲んで話し込み、改めて感謝の念に打たれました。コロナ後、1年がかりで取り戻したポン・カッセ警護のルーティーンを、ここからどうやって先に繋ぐか…まだ正念場は続いています。

 

【プチ・サバンナのゴリラ】

9月の動物探索ミッションは、まずポン・カッセでゴリラ・トランゼクトの様子を確かめ、それから約6km離れたプチ・サバンナのバイへ。

 

ゴリラ・モニタリングを熱く語るセルジュ

約2年ぶりに観察路の見回りに復帰した、地元の生物モニタリング・アシスタントは、以前に比べ今回は、ゴリラに会う機会が少ない気がするとのこと。ただ、1年前も今回も、観察路を歩いた感じでは、オスメスコドモの家族らしいベッドは確認しましたし、3月から半年間の報告を確認した限りでは、コロナ前から頻度が大きく変わった様子は見られませんでした。

 

他方でプチ・サバンナでは、8月〜9月の小乾季にいろいろ”事件”が起きていました。2 haほどしかない小さなバイ(水草湿地)ですが、驚くほど多様な動物たちが訪れます。カヤツリグサという、ミネラルをたっぷり含んだ植物が生い茂り、ゴリラたちも大好物。特に乾季になると、森のフルーツが減ることもあって、盛んに食べにやってきます。

 

過去のモニタリングの結果から、ポン・カッセのトランゼクトを利用しているゴリラ・グループは少なくとも3つあり、シルバーバックそれぞれ12、6、3ずつメンバーを率いていました。彼らはポン・カッセとプチ・サバンナの間を行ったり来たりしていて、ここの多様な植生がゴリラたちを惹きつけていることがわかります。それでも、プチ・サバンナのバイに、いっぺんに複数のグループが出てくるという観察例は、記録されていなかったのですが…。

 

岡安が渡航する数週間前、夏のバカンスでイギリスからきた4人組ツアー客がプチ・サバンナ滞在中に、なんと30を超えるゴリラたちがバイに出てくるのを観たというのです! ニシローランドゴリラがしばしば大きな集団になるのは知られていますし、岡安もガボンで何度か観察しました。しかしプチ・サバンナのような開けた場所で、しかも人の目の前にそんなたくさん出てくる、千載一遇のチャンスをモノにするとはなんという幸運!! 羨ましくてやきもちが焼けて、その日は眠れませんでした。ゴリラたちは、4人+αもいたツアー客には目もくれず、自分たちの「総会」を優先したようです!

 

ポン・カッセのガードポストが、ゴリラ観察路の開設に合わせて本格始動し、レンジャーの出入りが激しくなると間もなく、特に意識して追いかけなくても、ゴリラたちが勝手に慣れ始めた頃を思い出しました。最初にビデオに収められたのが、おそらくメンバー数12の最大のグループ。こんなにあっさり、人間を受け入れてしまうのか?と驚きました。それまで見かけたことのなかったマルミミゾウが、ポン・カッセ周辺に集まってきたのも同じ頃です。まるでレンジャーたちの存在が、自分たちの安全対策だと言わんばかりの野生動物たちの反応に、こちらが戸惑ったものでした。

 

1年近く中断があって再びポン・カッセに人が常駐するようになり、ゴリラたちの動きも活発に変化しているのかも知れません。というのも、この”ゴリラ祭り@プチ・サバンナ”の直後の9月3日、今度はシルバーバックがバイのど真ん中で死んでいるのが発見されました。これも未だかつてなかったことです。

 

シルバーバックの亡骸の方をジッと見つめる若オス

WWF所属の獣医師が、カメルーン南西部のカンポ・マー’アン国立公園から派遣され、検死が行われました。私がロベケに到着したのが9月8日の晩で、まだ直接の死因は判明していませんでしたが、頭部に致命傷と見られる傷を負っていて、オス同士の闘争が原因の可能性が高いということでした。ゴリラ祭りの余韻でオス同士の闘争心も煽られ、行き過ぎた喧嘩が悲劇をもたらしてしまったか…?

 

後日聞いたところでは、感染症の可能性を検査するために持ち帰ったサンプルからは、リスクの大きい病原菌は発見されす一安心。ただ、他のゴリラや動物たちに影響を最小限に抑えるため、遺骸はその場で火葬にされました。

 

ロベケ国立公園では2020年の11月にも、ポン・カッセのトランゼクトで若いオスゴリラの遺骸が見つかっています(2021年3月3日の「世界野生生物の日」現地報告会でも話題に)。この時は特に外傷もなく、また感染症も出ずに済みましたが、こんな自然死の場合でもガードポストが機能していると、発見も対処も圧倒的に早くなります。また、昨年のクラウドファンディングでは、このような緊急出動の経費を含めた活動予算を組んでいましたので、今回のシルバーバックのために、カンポ・マー‘アンから獣医を派遣する費用に役立ってくれました。

 

【新たな野生動物たちとの共存】

現地視察の間に事あるごとに話題になったのが、どうもロベケの野生動物たちは、本当にレンジャーたちを”頼り”にし始めたらしいこと。森へ出発前の集合写真にあるように、彼ら彼女らは国立公園事務所を出る前に、自動小銃を一丁ずつ渡され手離すことは御法度とされます。ポン・カッセのゴリラ観察路を歩く時に、観察の邪魔になるから誰かに預けて、と頼んでみましたが、答えは却下。規則破りを強要する訳にもいきません。

 

ただ彼らの話を聞いていると、野生動物たちはグリーンのレンジャー服をちゃんと覚えていて、例え銃を持っていても無闇に逃げることはない、というのです。確かにポン・カッセの観察路で、ゴリラたちが勝手に慣れはじめた時のチームもレンジャーがリーダーでしたし、マルミミゾウをよく観るようになったという報告も、ポン・カッセからプチ・サバンナに向けたパトロールを担当しているレンジャーチームからもたらされました。

 

そして今回の視察でも、プチ・サバンナのゾウたちの態度は、さらに「進化!」していました。ポン・カッセからジャンギへのパトロール隊が入れ替わり立ち替わりやってきて、昨年よりずっと賑やかなはずなのですが、ほとんど気にしていないようです。私たちが泊まった翌朝6時半、すでに日が昇って明るくなっているのに、バイのほとりに建てられた観察台のすぐ横、ほんの数十メートルの藪の中に出てきました。

 

こちらは、鼻息と水浴びの騒々しさは動物園のゾウ舎さながらなのに、微妙に姿が見えないもどかしさで、観察台の外廊下を何とか観たいとオロオロです。でもその最中に「ああ、これは『共存してもいいよ』と、ようやくゾウに許してもらっているんだな」と突然悟り、10年来のロベケ通いが報われた感激が押し寄せてきました。長年の皆さまのご支援と、現地の仲間たちの努力の賜物です。ありがとうございます。

 

この素晴らしい世界を、これからも残していけるよう頑張らねばと、ジャングルの朝に誓いました!! どうぞ今一度お力添えを、よろしくお願いいたします!

 

↓プチ・サバンナで観察した、生まれたての真っ白なシロクロコロブスの赤ちゃんです

 

【ギフトについて】

ご希望の皆さまにお送りする予定でしたギフトのうち、「会員向けメールマガジン」がアフリカ渡航中に現地のインターネット回線不通で、まったく発行できない事態が発生しておりました。このため発行回数が想定より減ってしまいましたこともあり、プロジェクト終了後もアフリカ出張期間分として、3号分を引き続き配信させていただきます。

 

【お寄せいただいたご支援の使いみち】

2023年暮れまでに、クラウドファンディングにお寄せいただいた3,775,000円は、当初の予定通り、以下の活動に充当させていただきました。

・ポン・カッセ派遣現地活動費(契約期間:2023年3月〜2024年2月) 約410万円の一部

・UAPACAAパートナーズスタッフ旅費 約73万円の一部

・UAPACAAパートナーズ管理経費(人件費、ギフト経費、通信費等) 約100万円の一部

・クラウドファンディング(12%+税)と早期入金オプション(3%+税)手数料 約62.3万円

 

不足した分につきましては、他にいただいたご寄附などを充てて、ここまで現地支援を続けてきました。しかしそれも限界に来ており、継続のために新たなクラウドファンディング募集を開始するところです。

 

皆さまの温かいお志を、再びロベケ国立公園とマルミミゾウたちのためにお寄せください!

ギフト

10,000+システム利用料


【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース

【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース

・ガードポストに詰めるチームは、見回りやゴリラ観察路調査をしながら、30日間ジャングルにこもります。10,000円あれば、彼ら4人の1日分の食費と日当をまかなうことができます。
・予算に10,000円の余裕があれば、密猟の痕跡を見つけるなど緊急事態が発生した場合に、臨時部隊を派遣することが可能になります。

<ギフト>活動報告
◆ メルマガ配信(1年間:不定期ではありますが、野生動物の保護活動の様子を今後も追っていただけるよう、UAPACAA会員様に配信しているメルマガをお送りします)
◆ 寄附領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

寄付者
80人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


【お気持ちコース】ポン・カッセまでのランクル2往復分の燃料がまかなえます!

【お気持ちコース】ポン・カッセまでのランクル2往復分の燃料がまかなえます!

・1カ月交代でポン・カッセのガードポストに詰めるレンジャーチーム。彼らの足として欠かせない、ランドクルーザーの往復分のディーゼルをまかなうことができます。
・3,000円あれば、1カ月分のエンジンオイルや倒木切断用のチェーンソーの燃料費など、他にも支援できることはさまざまです!

<ギフト>
◆ 寄附金領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

寄付者
43人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

5,000+システム利用料


【お気持ちコース】ガードポスト用救急箱1カ月分が補充できます!

【お気持ちコース】ガードポスト用救急箱1カ月分が補充できます!

・ガードポストに詰めるのは、レンジャーと地元コミュニティメンバー総勢4人のチーム。5,000円あれば、出発前に彼らの救急箱の中身を補充することができます。
・他にもキャンプで必要な、細かな消耗品1カ月分など、さまざまなことに役立てられます。

<ギフト>
◆ 寄附金領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

寄付者
32人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

15,000+システム利用料


【野生動物を守る仲間!】ランドクルーザー派遣経費支援コース

【野生動物を守る仲間!】ランドクルーザー派遣経費支援コース

・レンジャー送迎の際、悪路での安全確保のため、運転手以外に助手とチェーンソー担当者が同乗します。彼ら3人の日当と燃料等、ポン・カッセのガードポストまでの往復に必要な経費全体をまかなうことができます。

<ギフト>「お宝写真」
◆ 今回の出張で入手した「お宝写真」から、お好きなものをPC壁紙として配布します
◆ 10,000円コースのギフト
・(UAPACAA会員向け)活動報告メルマガ配信(1年間)
◆ 寄附領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

寄付者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


【野生動物を守る仲間!】密猟を許さない!緊急対応支援コース

【野生動物を守る仲間!】密猟を許さない!緊急対応支援コース

・30,000円あれば、通常のチーム交代のためのランドクルーザー派遣に加え、緊急事態に駆けつける応援部隊の足の確保にもつながります。

<ギフト>「お宝映像」
◆ 今回の出張で受け取ったドローンやカメラトラップの「お宝映像」をUAPACAA YouTubeから配信します
◆ 15,000円コースのギフト
・(UAPACAA会員向け)活動報告メルマガ配信(1年間)
・ロベケ野生動物「お宝写真」PC壁紙配布
◆ 寄附領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

寄付者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


【野生動物を守る仲間!】縁の下の力持ちコース

【野生動物を守る仲間!】縁の下の力持ちコース

・現場で50,000円あれば、3,0000円や10,000円などでできる支援を、状況に応じて臨機応変に組み合わせることが可能になります。
・さらに、密猟対策最前線を支えるランクル運転手や自動車整備士、ロジ担当や経理担当など、基幹チームの給料1カ月分を支えることもできます。

<ギフト>個人様向けHPお名前掲出
◆ 感謝を込めてお好きなお名前を掲載します(1年間;感謝状にリスト形式でアップ;希望者のみ)
◆ 30,000円コースのギフト
・(UAPACAA会員向け)活動報告メルマガ配信(1年間)
・ロベケ野生動物「お宝写真」PC壁紙配布
・ロベケ野生動物「お宝映像」(ドローン・カメラトラップ)YouTube配信
◆ 寄附領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

寄付者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

80,000+システム利用料


【野生動物を守る仲間!】地域コミュニティとの協働コース

【野生動物を守る仲間!】地域コミュニティとの協働コース

・現場で80,000円あれば、30,000円や50,000円コースの密猟対策に加え、地元コミュニティの若手人材を1人か2人、アシスタントとしてポン・カッセの生物多様性モニタリングやゴリラ・トランゼクトに派遣し、育成するとともに収入の道を確保することができます。
・このような地元の若手人材の存在は、ジャングルに入り込もうとする密猟者を摘発する上でも重要な役割を担います。

<ギフト>
◆ UAPACAAパートナーズ代表理事の岡安も寄稿した、ユリイカ2021年9月号「立花隆追悼号」をお届け
◆ 30,000円コースのギフト
・(UAPACAA会員向け)活動報告メルマガ配信(1年間)
・ロベケ野生動物「お宝写真」PC壁紙配布
・ロベケ野生動物「お宝映像」(ドローン・カメラトラップ)YouTube配信
◆ 寄附領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

寄付者
3人
在庫数
7
発送完了予定月
2023年12月

125,000+システム利用料


【野生動物を守る仲間!】1週間あれば心強い支援コース

【野生動物を守る仲間!】1週間あれば心強い支援コース

・プチ・サバンナ~ポン・カッセラインの確実な保護のため、今回のガードポストへのチーム派遣は、途切れ目なしの30日交代を目指しています。しかし、万一、資金不足に陥ってしまった場合でも、ひと月(CF手数料等を含めて約50万円の経費)に最低1週間の派遣が確保できれば、密猟対策への貢献ははかり知れません。

<ギフト>HPお名前掲出(+ロゴも可)
◆ 感謝を込めてお好きなお名前/ロゴを掲載します(1年間;感謝状形式でお好きなロゴも挿入いただけます;希望者のみ)
◆ 80,000円コースのギフト
・UAPACAAパートナーズ代表理事の岡安も寄稿した、ユリイカ2021年9月号「立花隆追悼号」をお届け(12/16追加。ご希望の有無は後日メールで伺います)
・(UAPACAA会員向け)活動報告メルマガ配信(1年間)
・ロベケ野生動物「お宝写真」PC壁紙配布
・ロベケ野生動物「お宝映像」(ドローン・カメラトラップ)YouTube配信
◆ 寄附領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

300,000+システム利用料


【野生動物を守る仲間!】2週間派遣に緊急対応で安全強化支援コース

【野生動物を守る仲間!】2週間派遣に緊急対応で安全強化支援コース

・プチ・サバンナの入り口ポン・カッセのガードポストは、さらに12キロ奥に入ったジャンギのバイの入り口でもあります。昨年のジャンギのバイの密猟を繰り返さないためにも、ポン・カッセのガードポストの保護を手厚くし、さらに緊急事態に備え応援部隊を素早く送れることが、今後の保護の決め手になります。

<ギフト>現地と繋ぐオンライン報告会
◆ UAPACAAスタッフ現地渡航中に、感謝を込めてオンライン報告会を開催します(時差の関係で、夕方以降になります)
◆ 125,000円のギフト
・代表理事の岡安も寄稿した、ユリイカ2021年9月号「立花隆追悼号」をお届け(12/16追加。ご希望の有無は後日メールにて確認)
・(UAPACAA会員向け)活動報告メルマガ配信(1年間)
・ロベケ野生動物「お宝写真」PC壁紙配布
・ロベケ野生動物「お宝映像」(ドローン・カメラトラップ)YouTube配信
・UAPACAAホームページにお名前掲載(希望者のみ)
◆ 寄附領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

500,000+システム利用料


【UAPACAAゴールドサポーター!】1カ月まるっとポン・カッセ保護支援コース

【UAPACAAゴールドサポーター!】1カ月まるっとポン・カッセ保護支援コース

・50万円のご支援で、ポン・カッセのガードポストをひと月の間、維持運営することができます。

<ギフト>現地からの独占報告会または感謝状
◆ UAPACAAパートナーズスタッフ現地渡航中に独占オンライン報告会、またはロベケ国立公園から感謝状をお届けします
◆ 300,000円のギフト
・UAPACAAパートナーズ代表理事の岡安も寄稿した、ユリイカ2021年9月号「立花隆追悼号」をお届け(12/16追加。ご希望の有無は後日メールで伺います)
・(UAPACAA会員向け)活動報告メルマガ配信(1年間)
・ロベケ野生動物「お宝写真」PC壁紙配布
・ロベケ野生動物「お宝映像」(ドローン・カメラトラップ)YouTube配信
・UAPACAAホームページにお名前掲載(希望者のみ)
・オンライン現地報告会
◆ 寄附領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

1,000,000+システム利用料


【UAPACAAプラチナサポーター!】2カ月まるっとポン・カッセ保護支援コース

【UAPACAAプラチナサポーター!】2カ月まるっとポン・カッセ保護支援コース

・100万円のご支援で、ポン・カッセのガードポストを2か月間、維持運営することができます。

<ギフト>現地からの独占報告会と感謝状
◆ UAPACAAパートナーズスタッフ現地渡航中に、ご都合に合わせて独占報告会、そしてロベケ国立公園から感謝状をお届けします
◆ 300,000円のギフト
・UAPACAAパートナーズ代表理事の岡安も寄稿した、ユリイカ2021年9月号「立花隆追悼号」をお届け(12/16追加。ご希望の有無は後日メールで伺います)
・(UAPACAA会員向け)活動報告メルマガ配信(1年間)
・ロベケ野生動物「お宝写真」PC壁紙配布
・ロベケ野生動物「お宝映像」(ドローン・カメラトラップ)YouTube配信
・UAPACAAホームページにお名前掲載(希望者のみ)
・オンライン報告会
◆ 寄附領収書(2023年1月末までにお送りする予定です)

※ ギフト内容は50万円とほぼ同様ですが、その分いただいた資金は大切に使わせていただきます。
※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

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