元教師の"走る冒険家"高繁勝彦。世界5大陸4万キロ完走に挑む！

 

国内でも、国外でも、その土地の子どもたちとふれあい語らう時間は貴重です。

 

子どもたちは大人と違って感情もストレートに表すし、言いたいことも包み隠さず話してくれます。

 

鋭い感性を持っているからこそ、子どもたちに伝えたい思いがいろいろとあるのですね。

 

次代の日本、そして将来のこの世界を担う子どもたちに、少しでも平和な世界を築き上げてもらうためにも、笑顔で、夢を持ち、キラキラと輝いていて欲しいと思います。

 

 

過去に四半世紀ばかり教育に関わっていたひとりとして、今できること…それが学校という枠を超えて旅先で出会う子どもたちに少なからずコンタクトが取れれば、旅や冒険、チャレンジについていろんな話もできます。

 

２０１１年のアメリカ横断の旅では、カンザス州やミズーリ州、ニュージャージー州の学校やサンデースクール、コミュニティ等を訪ね東日本大震災の話をしました。

 

 

オーストラリアではシドニー市内のいくつかの幼稚園や小学校、日本人学校も訪問。旅を通じて学んだことや気づいたこと、人と出会うことで世界の平和はくられるといった話を、旅の写真のスライドショーを使ってさせてもらったりもしました。

 

いつか彼ら／彼女たちが私の話を思い出して、旅に出たりすることがあるかもしれません。

 

日本に訪ねてくれるような機会があれば、なお嬉しいことです。

 

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草の根の国際交流…そんな大げさなものでもないのかもしれませんが、小さなつながりがいずれ大きなものになっていくことだってきっとあるはずです。

 

旅先で出会った子どもたちと笑顔で過ごす時間は私にとっても癒やしとなります。

 

 

子どもたちが大人になり、その子どもたちがまた大人になっていく…いくら時代が変わっても平和な世界だけは変わって欲しくありません。

 

こういったこともまた、ＰＥＡＣＥ ＲＵＮの担う役割の一つなのです。

 

 

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クラウドファンディング、残り１９日。

 

現在、７２名の方々から９５万１０００円を集めて進捗率は４７パーセント。

 

ありがとうございます！

 

皆さんからの温かいメッセージもたくさん頂いています。

 

ご支援いただいた方のお名前はこちらに掲載させて頂きました。

 

http://www.peace-run.jp/readyfor/

 

４万キロの最後のゴールまで応援よろしくお願い致します！