フィリピンの子ども達にもっと楽器を！小学校集結の音楽祭開催

こんにちは！副代表の細野です。現在目標金額の約半分にあたる10万5千円のご支援をいただいています！皆様のご支援のおかげで私たちの活動が成り立っていることを、改めて感じると共に、本当に感謝いたします。

今日は先日行ったミーティングと練習の様子をお伝えします！

練習は私たちが発表する曲を練習すると共に、子どもたちに教える内容も考えました！楽譜は難易度別に何パターンか作り、子どもたちに教える予定です。

子どもたちが知っている曲、やる気が起きるような曲で練習をしてほしいので、タガログ語の曲を選ぶことになりそうです。もしこのプロジェクトが成功すれば、ピアニカに加えてリコーダーも購入できるので、ピアニカとリコーダーの合奏用の楽譜を作るのもいいかもしれません！音色が増えればハーモニーも厚くなり、映える演奏ができます。

この日はソーラン節の練習も行いました。このソーラン節、音楽祭で疲労するのですが、なかなか疲れます…(^-^;) フィリピンは１年を通して暖かい(暑いくらい！)ので、ソーラン節は汗だくになります。ソーラン節を踊ると、子どもたちが私たちの「どっこいしょーどっこいしょ！！」という掛け声に応えてくれます。子どもたちは私たちの真似をしながら「どっこいしょーどっこいしょ！」「ソーランソーラン！」と応えてくれるので、汗だくになりながらも毎年がんばって踊っています！

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