プロジェクト概要

うなぎの養殖事業で、障がい者の方に、生き物に関わる仕事を!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社CINQの塚越正英です。私たちは、車のリペア事業に加え、お年寄りの方に向けた訪問リハビリマッサージ、就労継続支援A型のカエルの養殖を行っています。

 

中でも、私たちが行なっているカエルの養殖は、農業が多い就労継続支援A型の中でも珍しく、生き物を育てる仕事に興味を持つ障がい者の方たちは、とても生き生きと働いていただいています。

 

多くの方から、このような生き物に関わる仕事がしたいと要望をいただいておりますが、カエルの養殖だけでは、2、3名しか雇用する事が出来ないのが現状です。

 

そこで、今回新たにうなぎの養殖事業をはじめ、より多くの障がい者の方に働いていただきたいと考えています。

 

皆さまの応援・ご支援をお願いいたします。

 

利用者さんと私(中央)です

 

仕事を通じて誰かの役に立つことが、大きな自信につながります。

 

私が、就労継続支援をはじめようと思ったきっかけは、訪問リハビリマッサージ事業での出会いでした。

 

訪問リハビリマッサージ事業では、国家資格者のあん摩マッサージ指圧師が、歩行困難の方のお宅や施設にお伺いしてリハビリマッサージを行っています。

 

そこで、私たちと一緒に働くことになった、一人の指圧師さん。彼は視覚障がいを持っていました。

 

あん摩マッサージ指圧師には、視覚障がいを持った方も多くおり、みなさん障がいを持ちながらも、国家資格を取り、自分の仕事に誇りを持って働いています。

 

彼もそんな一人でした。

 

技術はもちろん、日々勉強を続けながら、より良いマッサージしようと努力する姿はとても生き生きとしていて、「仕事がたのしい!」と話してくれます。

 

障がいを持っている方は、自分がサポート受ける機会が多くありますが、逆に、「ありがとう」と言われる機会は少ないと思います。

 

利用者さんに「ありがとう」と言われながら生き生きと働く彼の姿を見て、「就労に必要なスキルを身に付ければ、障がいがあっても、こんなにも自信を持って、毎日楽しく生活をすることができるんだ」と思いました。

 

障がいのある方が、それぞれの得意や好きを仕事にして、誰かの役に立てる場を提供したい。彼の姿を見てそう思い、この事業をはじめました。

 

カエルの世話をしている利用者さん

 

一生懸命、真面目にカエルの世話をしてくれる障がい者の方たち。

 

私たちは現在、アフリカツメガエルというカエルを養殖しています。育てたカエルは、全国の熱帯魚店や個人のお客様にお届けしています。

 

障がいのある方たちは、毎日の餌やり、水を綺麗に保つための清掃、カエルをサイズ別に分ける仕分けを主に行なっています。


生き物は、毎日世話をしなければなりません。どれも地味な作業ではありますが、カエルの命に関わる、ひとつひとつが大切な作業なのです。


障がい者の方は、複数のことを同時にするのが苦手な方が多いですが、その分、ひとつのことに対しての集中力はとても高い傾向にあります。

 

生き物を扱っているので、多少においなどもありますが、「カエルがかわいい!」「仕事は楽しい!」と嫌な顔せず、ひとつひとつの作業を丁寧にしてくれています。

 

いつも笑顔で働いています


私たちの施設で働く障がい者さんの姿を見て、障がい者支援センターやハローワークの方に「雇用人数を増やしてほしい。」とのご要望をいただきました。

 

アフリカツメガエルの販路はあまり増えることがなく、これ以上生産しても過剰生産になってしまう…と、一度はお断りしました。

 

しかし、まだまだ障がい者の働く場所が少ない現状に、少しでも力になりたいと思いました。

 

一般就労が難しい障がい者の方の多くは、長時間の集中が難しい傾向にあるため、45分仕事をしたら15分休みなど、小まめに休みを入れる必要があります。また、精神障害をお持ちの方は気持ちの浮き沈みが多く、今日は元気に仕事をしていても、次の日は気分が落ち込んでしまい仕事に出てこられないというケースも多くあります。

 

一般企業では、仕事にこまめな休みを入れたり、急な欠勤に対応することは難しく、働ける場所が限られてしまっているのです。

 

丁寧な仕事ぶりです

 

 

試行錯誤の末、ウナギの養殖にたどり着きました。

 

私たちの仕事は生き物の世話なので、こまめな休憩を入れることも可能ですし、急な欠勤にも対応することができます。そしてなにより、生き物を育てるということは、単純作業の繰り返し以上のやりがいを得ることができると感じています。

 

私はいろいろと考え、今使用していない生簀(いけす)の有効活用を思いつきました。

 

何件もの業者に問い合わせをし、ヒラメ、オコゼ、バナメイエビなど様々な生き物を検討しました。その中で、ビカーラ種のウナギ養殖にたどり着きました。

 

<なぜウナギなのか>

ウナギは、1匹あたりの単価が高いです。そのため、今の倍以上の人数を雇用できます。

 

<障がい者の方にしていただく仕事>
・餌やり

・仕分け

・濾過槽の掃除

など

 

<採用する人数>

今、カエルの養殖で2名の方に働いていただいています。このプロジェクトが達成することで、まずはプラス2名の方を採用していく予定です。

 

そして、生産が落ち着いてきたら生簀を増やし、プラス2名の方を採用することを目標にしています。

 

<事業概要>

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただいて、ビカーラ種ウナギの稚魚を9月に海外から輸入します。

 

そのウナギを、加温設備を完備した生簀で約6ヶ月から8ヶ月の生育し、出荷します。

 

<ウナギへのこだわり>

障がい者の方が一生懸命育てたウナギを、一人でも多くの人に「美味しい」と食べていただくことが障がい者の方の力になります。そのためにも、「安全」「安心」にこだわります。

 

安心安全な美味しいウナギを養殖するため、

①国産無投薬

②栃木県の綺麗な地下水で生育

します。

 

ビカーラ種とは?

あまりメジャーではありませんが、加温して養殖する事により、身は柔らかく、脂ののった美味しいウナギになります。

 

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今利用していない生簀を有効活用します!

 

障がい者の方が、仕事を通して生き生きとした毎日を送れるようにサポートしていきたい


餌をあげ、水を綺麗に保つ為に濾過槽・沈殿槽の掃除をする。とても大変で、手間がかかりますが、毎日少しづつ大きくなる生き物の姿に喜びや達成感を感じられるようになっていきます。

 

それが生活に張り合いを生み、毎日決まった時間に起きて仕事をし、ご飯を食べ、翌日に備えて早めに就寝するという、なんてことない毎日のルーティーンが整います。

 

当たり前のように思うかもしれませんが、このリズムを整えることはとても大切なことで、これによって、みなさんの顔つきがどんどん良くなっていくのです。


私たちができるのは、そのきっかけを作ることです。場を提供することを通じて、一人でも多くの障がい者の方が、生き生きとした毎日を送れるよう精一杯サポートしていきます。

 

その第一歩となるプロジェクトに、皆さまの力を貸していただけませんか?応援・ご支援をお願いいたします。

 

 

■リターン■

このうなぎの美味しさを知っていただくことが、私たちの大きな力になります。そこで今回、リターンとして、みなさまのご支援で購入して育てたウナギの蒲焼をご用意しました。ぜひ、美味しいウナギを味わってください!

 

■資金使途■

いただいたご支援は、ウナギの稚魚を購入するための費用として大切に活用させていただきます。

 


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