【活動継続の危機!】産前産後の弁当宅配で”孤育て”をなくしたい!
支援総額
目標金額 850,000円
- 支援者
- 161人
- 募集終了日
- 2023年6月5日
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- 現在
- 2,197,900円
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- 残り
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- 現在
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- 支援者
- 700人
- 残り
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- 現在
- 12,675,000円
- 支援者
- 732人
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- 現在
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- 385人
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- 総計
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- 総計
- 1人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【たくさんのご支援、あり がとうございました 】
5/1からはじまったクラウドファンディング。
たくさんの、本当にたくさんの方からのご支援により、目標金額をはるかに超え、ありがたいことにネクストゴールまで達成し、どんな言葉でも足りないくらい感謝しています。
本当にありがとうございます。
おひとりおひとりからの想いが嬉しくて、ありがたくて、温かくて。
みなさまからの想いは必ず誠実に、丁寧に、活動へとつなげていくことをお約束致します。
クラウドファンディングは本日、6/5(月)の午後11時に終わりを迎えます。
今年度、みなさまからの温かいご支援によって、活動を継続することができます。
来年度の見通しは、まだ立っていません。
このような状況は、私たちcomonoだけではなく、社会的な課題に取り組む団体の多くが、資金繰りで苦しみ、安定的な活動ができずにいる。
クラウドファンディングを通じて、そのこともお伝したかった。
これからが、ここからが、活動を続けていくための、そして産前産後弁当宅配事業を拡げていくための、はじまりだと思っています。
支えてくださったみなさま
ずっとずっと応援し続けてくださっているみなさま
本当にありがとうございます。
大切な大切なメンバーと共に地に足をつけて一歩一歩活動していきます。
本当に本当にありがとうございました。
2023年6月5日追記
こそだて支援 comono 代表
兒玉 保光
【ネクストゴール達成の御礼】
大変ありがたいことに5/25(木)、ネクストゴールの目標金額を達成することができました。
本当に、本当にありがとうございます。
こんなにもたくさんの方々にご支援頂き、たくさんの温かいお言葉を頂き、どれほど言葉を尽くしても足りないくらい感謝しております。
クラウドファンディングは、6/5(月)に最終日を迎えます。
6/5公開終了日まで、この活動を1人でも多くの方に知って頂けるように、精一杯頑張りたいと思います。
ご協力頂けたら大変ありがたいです。
よろしくお願い致します。
2023年5月30日追記
こそだて支援 comono 代表
兒玉 保光
ご支援くださった皆様、関心をお寄せくださっている皆様、応援と温かいお言葉、誠にありがとうございます。
おかげさまで、プロジェクト開始から1週間足らずで当初の目標額である85万円を達成し、その後も引き続きご支援をいただいており、100名以上の方々からのご支援、どんなに言葉を尽くしても足りないくらい感謝しております。
85万円が集まったことで、助成金やキッチンカーでの売上、自己資金等を加え、かかる費用の総額に達したため、当初予定していた内容での1年間での活動が可能となりました。
本当に、本当にありがとうございます。
みなさまから頂戴しましたコメントを一つひとつ拝読させていただき、”孤育て”を支援する枠組みの必要性を改めて強く感じました。
”孤育て” は 限られた地域の問題ではなく、社会全体の課題として求められているものであり、どこで暮らしても ”孤育て”に陥らない支援が必要なことをもっともっと知ってほしい。
プロジェクト終了日の2023年6月5日まで、1人でも多くの方に ”孤育て” 支援の必要性をお伝えするために、皆様のお力添えをいただきながらネクストゴールとして目標額150万円を目指したいとの考えに至りました。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、1人でも多くの方にこの活動を知って頂くため、また継続的・安定的に活動するための費用として大切に活用させていただく所存です。
具体的には
・この活動に賛同してくださる企業とつながるために、現在ご厚意により無償作成して頂いているHPのオリジナルドメイン等の運営費用
・活動を広げるための第一歩として、これまでオンラインにて開催してきた
「産前産後弁当宅配事業交流会」を対面にて行うシンポジウムのための費用
(会場費・チラシ作成等の準備費用・パネリストの交通費等)
・comonoの活動運営費
として活用させて頂きたいと考えております。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
予想を遥かに上回るスピードでの目標金額達成ということもあり、残された期間をどのように活動するのか、様々な方からお話を伺い、一生懸命考えました。
ここまで見守り、応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございます。
これからも、引き続き見守っていただけたら、そして拡散にご協力いただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。
2023年5月9日追記
こそだて支援 comono代表 兒玉 保光
※こちらの動画はご賛同頂いた方により、無償提供して頂きました。
赤ちゃんとの生活
はじめてのことだらけ。自分のペースでやれないもどかしさ。
「やっと寝た…」と思ったらすぐに泣き出す赤ちゃん。
妊娠期や産後の体に寝不足では、精神的にも不安定になります。
誰かと話したいけれど、約束するのはつらい。
そんな時、少しだけ「誰か」と関われて、ぱっと食べられる美味しいご飯が届いたり、
助産師さんが来てくれたら…
それが、私たちがこの活動を続けている理由です。
私たちについて
はじめまして。
こそだて支援 comono代表の兒玉 保光(こだま やすみ)と申します。
私たちは
「つながり・つなげる」ことによる「孤育て」の緩和を目的として、
埼玉県狭山市で産前産後のご家族に、
お弁当の宅配と助産師さんによる訪問を行っている市民団体です。
予測のできない赤ちゃんとの生活の中で、
「かゆいところに手が届くような、気軽で緩いつながり」
を目指して、この活動に取り組んできました。
comonoの活動は、
出生届を提出すると狭山市の窓口からチラシが配られるようになっており、
また口コミや新生児訪問時の助産師さん・保健師さんからの紹介によって利用につながるケースも多く、
利用者側からもサポートする側からも求められる事業として、
3年の年月をかけ、利用者の方々・活動を支えてくれる方々と共にみんなで育ててきました。
活動をはじめた当初、食材は市内の農家さんやお肉屋さん、お米屋さんにご寄付頂き、
その食材をもとに、賛同する市内の飲食店さんが作ってくださっていましたが、
注文数が増加し、弁当作成を補うために活動2年目にキッチンカーを購入しました。
そしてそのキッチンカーで、イベント等に出店することで売り上げを出し、
必要経費を除いた売上金を活動資金に充ててきました。
しかしながらとても活動資金すべてを賄うことはできず、
ここまで
・狭山市社会福祉協議会スタートアップ助成金
・パルシステム埼玉市民活動支援金
・狭山市社会福祉協議会フードバンク等助成事業支援金
といった助成金、個人の方からのご寄付、そして手弁当でなんとか活動を続けてきました。
子ども家庭庁の設立や出産子育て応援交付金による伴走型相談支援などの国の動きを受けて、
行政が主体となってこの事業を展開できないものかと模索もしてきましたが、
狭山市においては難しく、今年度の利用の急増を受けて、
これまでの体制では、予算的にも人員的にも継続ができないと判断し、
なんとか継続するために、今年度からその体制を一新しましたが、
それでも
現在確保できている予算では活動を途中で断念せざるを得ないという、
事業継続の危機にあります。
私たちの活動の要である、
「産前産後の母親等への弁当宅配・助産師訪問事業」を何とか継続したい
という思いから、今回クラウドファンディングの実施に踏み切りました。
ご支援いただくことで、プロジェクト実施完了日までの事業運営が継続可能になります!
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
代表の兒玉が出産・乳児期に感じた育児への「漠然とした不安感」や、赤ちゃん中心の生活によって社会と断絶されたような「孤独感」、そして既存の子育て支援サービスを利用しようにも、事前登録や事前予約が必須であり、明日のことはおろか、一時間先もわからないような育児生活の中で利用そのものを断念してしまった経験から、
「今日の今日欲しい!」
というニーズに応えられて、
”手軽で気軽で緩くつながる”ことができる、
電話1本で気軽に人と関われて家事支援にもなる産前産後の方を対象とした弁当の宅配
に思い至りました。
2020年3月に、子育て経験をもつスタッフが玄関先で顔を合わせ、
市内の子育て支援情報などを伝えながら手渡しする「弁当宅配サービス」comonoを設立し、
同年5月より弁当宅配を開始しました。
助産師による無料訪問も行い、専門性の高い悩みに対応すると共に、
フードバンク等からの提供品がある場合には、
提供品のみの注文も受付・宅配する等、
様々な形で「お母さん」達とつながる取り組みを行っています。
ご利用いただいた方々からは・・・
助産師さんが来てくださって、体重計測や相談にのってくださるなんて…
1人目の育児の際、体重の増え方やちょっとした疑問、たくさん悩んでどこに相談したらいいのか、まだ生まれて間もない子どもを自分1人で連れて計測に行くのは辛かった記憶が蘇って、こんなにありがたいことはないと心から思います。
といった、たくさんのお声を頂いております。
つながって、つなげる
弁当宅配と助産師訪問をツールとして
”孤立感”の解消を図ったり、専門窓口につないだり、
助産師の訪問によって”育児に対する不安感”の解消を図れるよう活動を行っています。
また、「孤育て」が軽減されるよう、
実体験を含めた最新の市内の子育て支援情報を提供したり、
現役の母親を宅配要員として有償ボランティアで募ることにより、
孤立しがちな「お母さん」達の社会との接点をつくることも目的としています。
●弁当宅配
毎週火・木曜日(第4週及び祝日は除く)、9時半~12時の間に注文を受け
13~16時の間に弁当を1食500円で宅配する。
家族分も注文できる。
宅配は子育て経験をもつメンバーが玄関先で顔を合わせ、市内の子育て情報などを伝えながら
手渡しする。
弁当製造者:市内及び近隣の飲食店・代表の兒玉が所有するキッチンカー
弁当宅配者:こそだて支援 comonoメンバー
(配食も含むボランティア保険加入済)
※食中毒防止の観点から、温度管理を徹底し、宅配を行っております。
●助産師訪問
市内の助産師と連携し、毎週水曜日(第5週及び祝日を除く)には助産師訪問を行う。
訪問・相談を無料で行い、希望があれば母乳の相談や赤ちゃんの体重計測なども行う。
また、フードバンクとの連携及びフードドライブ活動で集まった、粉ミルクや離乳食、
飲料やお菓子などの提供品を助産師訪問時に届ける。
【かかる費用の総額】
2,398,280円
【ご支援金の使い道】
・宅配及び訪問、受付兼託児の人件費(助成金を差し引いた金額) 440,000円
・宅配及び訪問時燃料費 120,000円
・印刷製本費(チラシ・書類コピー等) 25,000円
・通信運搬費(comono専用携帯代・宅配及び訪問時駐車場代等) 40,000円
・備品購入費(弁当作成時蓄電池・クーラーボックス・コンテナボックス等) 70,000円
・消耗品購入費(弁当容器・インク・文房具・印刷用紙等) 80,000円
・保険料(有償ボランティア保険・PL保険等) 50,000円
・クラウドファンディング手数料
【今後のスケジュール 】
今後も弁当宅配を火曜日・木曜日(第4火曜日及び祝日は除く)
助産師訪問を水曜日(第5水曜日及び祝日は除く)に行い、活動を続けていきます。
プロジェクトの展望
3年ものコロナ禍によって、ただでさえ孤独や不安を感じやすい「お母さん」の孤立がますます浮き彫りになってきた中で、孤独や不安感を抱える「お母さん」たちが一息つけるよう
誰か・何かとつながり
誰か・何かを頼るきっかけを作り
「お母さん」達のストレスを少しでも軽減できるような活動を実践し続けることで、
この取り組みが全国的に広がっていくような運営の枠組みを作りたいと考えています。
産前産後弁当宅配が全国的に広がっていくことは、より子育てしやすい社会へとつながっていくと考え、現在全国で産前産後弁当宅配事業を行っている4つの自治体・民間団体にお声がけをし、昨年7月より全国産前産後弁当宅配事業オンライン交流会もはじめました。
この取り組みがより多くの場所で行われるような未来を目指しています。
コロナと共にはじまった産前産後弁当宅配事業は、今年で4年目を迎えます。
たくさんの「お母さん」たちが「こういうのが欲しかった!」と共感してくれるこの事業を
なんとか続けたい。
誠実に柔軟に、そして丁寧に活動し続けたいと思います。
どうかご支援の程、よろしくお願い致します。
※掲載写真は全て、撮影者及び利用者の許諾を得て掲載しています。
【過去のメディア掲載】
2020年6月9日 NHKさいたま放送局「ひるどき!さいたま~ず」まちむら便り
2020年9月26日 FMチャッピー「やばせ一郎と大野ひろみの元気が出るラジオ」
2021年4月27日 読売新聞 @オフィス
2021年5月17日 NHK「首都圏ネットワーク」ちかさとコレクション
2021年10月9日 TBSラジオ「蓮見孝之のまとめて土曜日」人権TODAY
2023年2月12日 埼玉新聞「サイタマジン」
2023年3月18日・25日 FMチャッピー「長谷川記三子と大野ひろみの元気が出るラジオ」
応援メッセージ
東京大学大学院医学系研究科 国際地域保健学教室講師
柴沼晃
子育てには喜びがあふれていますが、赤ちゃんを育てる日常は苦労の連続です。赤ちゃんは日々成長しますが、親もまた体調だけではなく仕事や生活で様々な変化を経験します。子育てを取り巻く環境は家庭によって異なります。抱えている不安や悩み、周りから受けられるサポートも違います。
幸いにも日本では、病院や診療所、保健所、役所・役場など多様な担い手を通じて母子保健ケアをだれもが定期的に受けられるようになっています。子育ては毎日のことですから、日々の不安や悩みに対応できる仕組みが大切です。
核家族化に加えてコロナ禍を経て親子はますます孤立しがちになっており、そういった”孤育て”を防ぐ必要があります。そのためには、専門性は高いものの縦割りになりかねない公的な母子保健ケアの担い手に加えて、妊娠・出産・産後・子育ての各段階で親子を一貫して見守り、切れ目のない支援を担う仕組みが大切になります。
このような「継続ケア」実現は母子保健において日本だけでなく世界的な課題にもなっています。体調の変化する妊娠中や忙しい子育ての最中にcomonoから届けられるおいしいお弁当は、食生活だけでなく気持ちも豊かにしてくれることでしょう。
とはいえ、comonoの活動の特徴はそれだけではありません。
定期的な訪問を通じて子育て中の親に寄り添い、地域とのつながりをつくる活動をしています。顔見知りのスタッフが毎回お弁当を届けてくれれば、日頃の不安や悩みも相談しやすくなります。助産師さんの訪問を通じて専門家から助言をもらうこともできます。
また、無料のサービスではないという点も見逃せない大切な点です。市販のお弁当や外食と比べても安く抑えられた価格とはいえ、対価を払うことでcomonoのサービスやケアを気兼ねなく、より対等な立場で利用できるかもしれません。
また、お弁当を提供しているお店にとっても、ビジネスとして社会貢献に参画できるようになります。お弁当の宅配をツールとして、親子に寄り添って”孤育て”を防ぎ、専門家やローカルビジネスとともに社会貢献の輪を広げているcomonoの活動を応援しています。
母子保健の継続ケアを地域から実現するモデルケースになると期待しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 兒玉 保光(こそだて支援 comono)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
宅配及び助産師訪問人件費、受付兼託児人件費、宅配及び訪問時の燃料費、宅配及び訪問時の駐車場代やcomono専用の携帯代など通信運搬費、弁当容器・文房具・消毒液などの消耗品費、保険料、産前産後弁当宅配事業を周知するためのチラシやコピーなど印刷製本費、クーラーボックス・蓄電池などの備品購入費、クラウドファンディング手数料として活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 宅配用弁当の売上金、キッチンカーでの売上金、助成金で補填します。 万が一上記の資金でも確保できなかった場合には、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。
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プロフィール
子育ては未経験なのに、赤ちゃんを生んだその日から突然「お母さん」と呼ばれ、赤ちゃんとの生活が始まる。 自分のペースではできないもどかしさや、子どもの命を預かることへの緊張と不安。 家族以外の人間関係が希薄になり、何とも言えない孤独感に襲われる。 現在5歳になる娘を産んだ時に、感じていた気持ちです。 「こんな風に思うのは、自分だけなのかな…」 そう思って周りに話してみると、程度の差こそあれ 育児をする殆どの人たちが似たような感情を抱いていたことを知りました。 現在3歳になる下の娘を産んだ時 頼る先はいつも身内であることに疑問を抱きました。 「もっと社会全体で、みんなで育児できないのだろうか」 欲しかったのは ”かゆいところに手が届くような、緩いつながり”。 ないなら自分で作ろうと、この活動をはじめました。 「こういうのが欲しかった」という多くの声に、始めて良かったと感じています。
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リターン
3,000円+システム利用料
3000円のご支援
●お礼のメール
●活動報告書(PDF)のメールでのご送付
●活動報告書へのお名前の記載(希望者)
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
10,000円のご支援
●お礼のメール
●活動報告書(PDF)のメールでのご送付
●活動報告書へのお名前の記載(希望者)
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料
3000円のご支援
●お礼のメール
●活動報告書(PDF)のメールでのご送付
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- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
10,000円のご支援
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●活動報告書へのお名前の記載(希望者)
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
子育ては未経験なのに、赤ちゃんを生んだその日から突然「お母さん」と呼ばれ、赤ちゃんとの生活が始まる。 自分のペースではできないもどかしさや、子どもの命を預かることへの緊張と不安。 家族以外の人間関係が希薄になり、何とも言えない孤独感に襲われる。 現在5歳になる娘を産んだ時に、感じていた気持ちです。 「こんな風に思うのは、自分だけなのかな…」 そう思って周りに話してみると、程度の差こそあれ 育児をする殆どの人たちが似たような感情を抱いていたことを知りました。 現在3歳になる下の娘を産んだ時 頼る先はいつも身内であることに疑問を抱きました。 「もっと社会全体で、みんなで育児できないのだろうか」 欲しかったのは ”かゆいところに手が届くような、緩いつながり”。 ないなら自分で作ろうと、この活動をはじめました。 「こういうのが欲しかった」という多くの声に、始めて良かったと感じています。