人工呼吸器の子どもたちの命を守る。災害時でも電力を供給できる場所に

人工呼吸器の子どもたちの命を守る。災害時でも電力を供給できる場所に
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は6月28日(金)午後11:00までです。

支援総額

3,068,000

NEXT GOAL 4,000,000円 (第一目標金額 3,000,000円)

102%
支援者
76人
残り
10日
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は6月28日(金)午後11:00までです。

    https://readyfor.jp/projects/cosmo-care?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

達成のお礼とネクストゴールについて


皆様から多くのご支援をいただき、このプロジェクトの第1目標である300万円を達成いたしました!皆様のご協力とご支援に対し、心より感謝申し上げます。

 

今回、目標を達成したことで、大規模停電時においても、人工呼吸器を必要とする子どもたちとご家族の安心につながる設備を整えることが可能になります。本当にありがとうございます。

 

非常時の電力供給の仕組みを第1目標でつくり、第2目標400万円で、電気自動車のサクラ(軽自動車)の購入を目指します。事前登録いただいているボランティアのEVのみに頼ることなく、事業所配備のEVからの給電が可能になります。

 

 

平時には医療的ケア児のご自宅への訪問看護等に利用します。

写真は、メッセージを寄せていただいた安里医師の訪問診療用の電気自動車です。

引き続きご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

特定非営利活動法人こすもけあ福祉会

理事長 小野恵嗣

 

 

人工呼吸器の子どもたちの命を守る

大規模停電でも電力を供給できる安心の事業所にしたい。


 

人工呼吸器などの医療機器を必要とする重度の心身障がい児者が利用する福祉事業所では、大規模停電が発生するような災害時においては、電源の確保が大きな課題になります。

 

このような状況においては、独自の電源確保が大きな安心につながります。そのための備えとして、事業所まるごと給電できるシステムの導入を計画しました。

 

導入に必要となる費用については、クラウドファンディングを通じて皆様のご支援をお願いしたいと考えております。今回のプロジェクトの成功に向けて、ご支援、応援のほどよろしくお願いします。

 

特定非営利活動法人こすもけあ福祉会

 理事長 小野恵嗣

 

 

こすもけあ福祉会について

 

特定非営利活動法人こすもけあ福祉会が運営している通所事業所(長野市、上田市、松本市)には、重い障害があり、医療的ケアを必要とする方たちが通ってきています。将来にわたって安全な環境で、充実した毎日を送っていくための医療福祉サービスを必要としています。しかしながら、看護師の手厚い配置が必要となるこうした事業所は、地域の中では極めて限られています。

 

6年前に当法人の理事長が医療的ケア児の支援に関わっている皆さんから事業所の開設についての相談をいただき、手探りの中で松本市に最初の事業所ができました。医療的ケア児をめぐる状況は松本市以外の地域でも同様であり、その後、地元の皆さんからの要望を受け、長野市と上田市でも事業所を開設し、全体で4つの事業所を開設することができました。併せて、訪問看護ステーション、相談支援事業所も運営しています。(法人のホームページはこちら

 

1年を通じて多くのボランティアさんが事業所を訪れてくださいます。ハロウィンやクリスマス、豆まき、七夕など、一年を通じて工夫を凝らしたイベントも盛んです。

 

尺八のボランティアさんが所有している電気自動車は、大規模停電時に備えた長野事業所の登録EVとなっています。
楽器演奏、歌や演芸の披露など、多くのボランティアにご来所いただいています。

 

長野事業所の最大のイベントは「こすもフェスタ」。
事業所の利用者全員がお店の店員になって、小物入れやキャンドルなど、創作活動の成果を販売します。ボランティアや地域の皆さんにも応援いただきながら、事業所の開所以来、毎年秋に開催しています。

 

 

 

さらに安心できる事業所に向けて

   

地域の中では、まだまだ十分とは言えない状況ではありますが、日常の生活の中で人工呼吸器の管理や吸引、経管栄養等の医療的ケアを必要とする方たちが、日中安心して、笑顔で過ごすことができる環境が少しづつ整ってきました。

 

このたび、長野市の事業所は、指定福祉避難所の指定を受けることとなりました。(参考:長野市のホームページ)また上田市の事業所は、市の委託により医療的ケア児等災害対応サポートセンターとしての機能を担うこととなりました。

こうした新たな役割を効果的に果たすためにも、事業所としての大規模停電時への備えが必要となっています。

 

次のステップは、整備済みの長野市、上田市の3つの事業所を、災害時に大規模停電が発生した際でも、独自に電力を確保することにより、安心して利用を継続することができる場所にすることです。

 

近年、大きな災害が多発しています。

平成30年には、北海道胆振東部地震により 北海道全域が大規模停電「ブラックアウト」に見舞われました。同じようなことがこの地域で起きた場合、非常時の電源確 保が不十分で、医療機器も動かせない、冷暖房による室温管理もできないというのでは、医療的ケア児者が事業所の利用を継続することができなくなってしまいます。 

 

多くの利用者が医療的ケアを必要としています。
人工呼吸器には電源が必要です。

 

 

計画中の非常時の電力供給の仕組みについて

 

こすもけあ福祉会が運営している事業所に順次、蓄電池、ソーラー、電気自動車を組み合わせた電力供給システムを導入します。建物に応じて、導入する設備の組み合わせは異なります。

 

 

停電時に電気自動車から事業所へ給電するためのV2Hシステムです。事前登録をいただいているボランティアの電気自動車(現在3台登録済み)を接続します。クラウドファンディングの第2目標で、電気自動車のサクラ(軽自動車)の購入を目指します。
 

こちらは上田市からの助成により、「ごきげんスペースうえだ」併設の医療的ケア児等災害対応サポートセンターに設置したV2Hシステムです。 

 

大型の蓄電池です。ソーラーパネルまたは商用電源から充電して非常時に備えます。

 

 

サンライズ長野川中島には、大型のソーラーパネルが設置されています。現在は余剰部分を売電していますが、クラウドファンディングによる資金でシステムを改修し、余剰電力の一部を蓄電池に充電できるようにします。

 

 

第2目標で、電気自動車のサクラ(軽自動車)の購入を目指します。事前登録いただいているボランティアのEVのみに頼ることなく、事業所配備のEVからの給電が可能になります。平時には医療的ケア児のご自宅への訪問看護等に利用します。写真は、メッセージを寄せていただいた安里医師の訪問診療用の電気自動車です。

 

 電気自動車による医療機器への給電については、「災害時における電動車から医療機器への給電活用マニュアル」に基づいた運用を前提としています。(参考資料:国土交通省 安全・環境基準課) 

  

設備の導入のための募金のお願い

 

事業開始以来、約6年間で、国、県市の補助金や、今回のクラウドファンディングでも応援いただいている八十二銀行からの融資も得ながら事業所を開設し、ほぼ完成形となりました。

 

しかしながら、事業所の整備の他にも、送迎のためのリフト付き車輛や寝たままで利用できる浴槽などの導入も必要であったため、今回の計画のような設備の導入には、なかなか資金的な余裕がありませんでした。

 

そこで今回必要になる資金については、多くの皆さんに医療的ケア児者や私たちが運営しているような事業所への理解を深めていただき、支援に輪を広げていくために、こすもけあ福祉会としては初めてのチャレンジとなるクラウドファンディングにより調達しようと考えました。 

 

多くの皆さんのご理解、ご支援をよろしくお願いします。

 

< 目標金額、資金使途について >
第1目標

建物にまるごと給電できる蓄電池1基、電気自動車経由で建物に給電するための設備(V2H)2基、蓄電池に充電するためのソーラーシステム一式の導入

導入費用 概算400万円
第一目標額は300万円とし、不足分は利用可能な助成金や銀行からの借入などで補います。

 

第2目標 (第1目標の内容に加えて)
電気自動車(軽)の導入 (平時においては、医療的ケア児者の自宅への訪問や業務連絡用
に利用します。)
第二目標額は400万円とし、不足分は利用可能な助成金や銀行からの借入などで補います。

 

 

応援いただいているメッセージのご紹介

 

 

長野県立こども病院療育支援部 三間真理子

医療的ケア児の災害時対策-いつもの備えはもしもの備え-
近年、小児医療や在宅医療機器の進歩は目覚ましいものがあり、人工呼吸器を装着していても状態が安定していれば、自宅に帰れる時代になってきました。在宅移行支援には、介護者への医療的ケアの習得指導、在宅環境の整備のほか、地域の支援者との連携が必須であり、こすもけあ福祉会の皆様には日頃から訪問看護やデイケアなどでご支援くださり、感謝しております。


当院が2018年に介護者の方へアンケート調査をした結果、必要とは思っていても殆どの方が日々の生活に精一杯で、災害時の対策を考えられていないことが分かりました。まずは介護者の自助努力で個々の児に応じた災害時の対策を立てることが必要ですが、そのためにも一層の地域支援者のご協力と地域資源の充実が望まれます。

 


いろとりどりの診療所 安里龍一先生

こすもけあ福祉会さまには、医療機器を日常的に必要とする子どもさんたちが多く利用されています。普段はみんなと同じように暮らすことができますが、大規模災害時に於いては少し様子が変わってきます。停電による医療機器の停止、人手不足・物資不足などで命の危険が急激に差し迫ります。災害対策にはこのような状況を前もって想定し、適切な準備を行うことが重要です。

 

世界で最も赤ちゃんが死なない国は、同時に世界で最も子どもたちが幸せに暮らしていける国でなければなりません。そんな子どもたちとその家族が安心できる場所がこの地域にあることがとても嬉しいです。その為に尽力されているこすもけあ福祉会様をこれからも応援していきたいと思っています。

 

株式会社八十二銀行 常務執行役員 吉村 繁

こすもけあ福祉会さまは、運営が困難とされる医療的ケアが必要な児童を対象とする福祉事業分野に、果敢に取り組まれておられます。私たち八十二銀行はその思いに共感するとともに、実現性の高い事業計画のもと、松本市、長野市、上田市の3拠点の事業所開設のご支援をしてまいりました。
そしてこの度、長野県の地域振興に貢献するために立ち上げました「FANTo!信州応援CF」の第1号案件としてこすもけあ福祉会さまとご一緒できましたことは、誠に嬉しく光栄に存じます。
今回、こすもけあ福祉会さまはたとえ大規模停電発生時でも医療的ケアを継続可能にすることを目的とし、クラウドファンディングを実施されます。長野県をはじめ、全国の皆さまに知っていただき、共に応援いただきたく存じます。多くのご支援を集い、人と人との輪を広げていくことはとても大切なことです。そこから生み出される活力は、きっと長野県の未来を豊かなものにしていくでしょう。
こすもけあ福祉会さまの取組が大きな成果となりますことを心よりご祈念申し上げております。

 


「サンライズ長野川中島」ご利用者の保護者様

息子は常時人工呼吸器を装着しており、その他にも吸引器や医療用モニターなど複数の医療機器を使用しています。各地で地震や水害など自然災害が発生しており、災害への備えについて不安を抱えています。在宅中の災害対策としてポータブル蓄電池を購入しましたが、息子は現在、多くの時間をデイサービス施設で過ごしており、自宅での備えだけではなく、デイサービス施設での備えが必要と考えます。

今後こすもけあ福祉会で、非常用の電源システムの導入や福祉避難所を開設していただけるようになると、災害に強い施設づくりに繋がり、より安心して過ごせる場所になると思います。応援よろしくお願いいたします。

 

「ごきげんスペースうえだ」ご利用者の保護者様

私の息子は人工呼吸器を使用している医療的ケア児で、命をつなぐためには電源が不可欠です。自宅にもある程度の備えをしていますが、災害等で停電が長引くようなことになれば、避難を余儀なくされます。しかし、人工呼吸器を使用している子と共に避難するということには、命を守れるのかという大きな不安が伴います。

そのような場合に、いつも利用している事業所に避難することができて、そこに緊急時の電源があれば、人工呼吸器やその他の医療機器を稼働させ続けることができます。その安心はとても大きいものがあります。応援よろしくお願いいたします。

 

 


留意事項

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

▽ページ内で掲載している画像は、著作権・肖像権の所有者より掲載許諾を取得しております。

プロジェクト実行責任者:
小野恵嗣(特定非営利活動法人こすもけあ福祉会)
プロジェクト実施完了日:
2024年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

特定非営利活動法人こすもけあ福祉会が、自身が運営する重度障がい児者通所施設において大規模停電時においても独自に電力を供給できるシステムを導入する。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で充填します。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/cosmo-care?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/cosmo-care?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000+システム利用料


alt

お気持ちコース

⚫︎感謝のメール

支援者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


alt

こすもけあサポーターコース 1万円

⚫︎感謝のメール
⚫︎ご支援いただいたお名前の掲載(事業所玄関脇 ※希望者のみ)

支援者
16人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

30,000+システム利用料


alt

こすもけあサポーターコース 3万円

⚫︎感謝のメール
⚫︎ご支援いただいたお名前の掲載(事業所玄関脇 ※希望者のみ)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

50,000+システム利用料


alt

こすもけあサポーターコース 5万円

⚫︎感謝のメール
⚫︎ご支援いただいたお名前の掲載(事業所玄関脇 ※希望者のみ)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

100,000+システム利用料


alt

【法人向け】こすもけあサポーターコース 10万円

⚫︎感謝のメール
⚫︎ご支援いただいたお名前の掲載(事業所玄関脇 ※希望者のみ)

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

200,000+システム利用料


alt

【法人向け】こすもけあサポーターコース 20万円

⚫︎感謝のメール
⚫︎ご支援いただいたお名前の掲載(事業所玄関脇 ※希望者のみ)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

プロフィール

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る