親から放棄され希望を失った子どもたちに、学校を卒業させたい!
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支援総額

957,000

目標金額 570,000円

支援者
46人
募集終了日
2018年1月19日

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2017年11月26日 23:20

私がSAVOの活動を始めるに至った経緯

こんばんは。開始から1週間がたちました。これまで13名の方にご支援いただき、温かいお言葉をかけていただいたことが、大変励みになりました。これからも達成に向け、気を引き締めて頑張ります。

 

さて、今日は私がウガンダに行った経緯をお話しします。私が初めてウガンダに行ったのは2007年。大学を卒業し、就職する直前でした。学生時代にはアジアを中心に旅行をしたのですが、どうしても「アフリカ」に行ってみたいという気持ちが募り、学生最後にアフリカ行きを決断したのです。

 

その時に行ったのは、比較的旅行情報が多いウガンダとタンザニア。初めて行ったアフリカは、色彩にあふれており、本当にわくわくする場所でした。ウガンダで最初にとまった安ホテルで、私は日本人が運営する孤児院の存在を知りました。飛行機で知り合って行動を共にしていた学生がそこに行きたいというので、私も行くことにしました。

 

その孤児院「ニュートピア」はウガンダ南部の、電気も来ていない草原の中にありました。宿舎と学校があり、カマウさん(ウガンダでは代表的な名前、日本でいう太郎ということろか)と呼ばれている男性が運営していました。カマウさんは、若いころアフリカに渡り、ケニアのスラム改善など貧困者の人々のためにずっと活動されてきたとのこと。

 

そんなカマウさんの話に感動するとともに、子どもたちの元気な姿から、私も元気をもらいました。その学校には何名かの先生が働いていましたが、その中に、やたらと熱心に日本語を教えてくれと言ってくる男性教師がいました。その彼こそが、私がSAVOの活動を共にしているモーゼスだったのです。

 

彼からは帰国後も、度々メールをもらい、関係が切れることはありませんでした。そのうちに彼がストリートチルドレンを保護する活動を始めたとのことで、私はカメラやお金を送るなど、日本から支援を始めました。それが私がSAVOの活動を始めた経緯です。

 

当時は、この活動をこんなに長くやることになるとは思ってもいませんでした。でも私は、中高生くらいのときから、ずっと世界の貧困問題や、先進国と途上国の格差の問題に関心がありました。その中でも、最も弱い立場である子どもが何の保護も受けずに路上で暮らしているという、ストリートチルドレンの問題に高い関心を持っており、いつか彼らのために活動をしたいと考えていました。

 

そんな思いが、思わぬ形で実現することになりました。本当に不思議なものですね。モーゼスと出会わなかったら、この活動はなかったのですから。

リターン

3,000


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心をこめたお礼のメールをお送りいたします。

■佐藤から皆様へ、心をこめたお礼メール

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年2月

10,000


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子どもたちの就学状況レポートをお送りいたします。

■子どもたちの就学状況のレポート

■佐藤から皆様へ、心をこめたお礼メール

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年2月

3,000


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制限なし
発送完了予定月
2018年2月

10,000


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2018年2月
1 ~ 1/ 8


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