プロジェクト概要

5月18日、皆さまの温かいご支援のおかげで無事に目標額の90万円を達成しました。本当にありがとうございます。

 

頂いたメッセージは会のメンバーみんなで拝見させて頂いております。
ご支援して頂いた皆さまの気持ちを裏切らないように、そして公園の猫達達のためにも頑張って活動を続けて行きます。

 

今回のプロジェクトでは、最低限の費用の医療費・医薬品代などの費用とし90万の設定とさせて頂きました。最低限の費用なので、猫達に不測の事態が起きて病院にかかると医療費は跳ね上がり、資金不足に陥るとこも考えられます。

 

まだプロジェクト終了まで期間がありますので、ネクストゴールを120万円に設定し、猫達の為ににも余裕を持った活動を行えるように支援をお願い致します。

 

誠に勝手なお願いですが、最後まで何卒応援のほどよろしくお願い致します。

 

袖猫パトロール隊   代表 大島三郎

 

地域で野良猫と共存していくために!
NPO法人袖猫パトロール隊が
地域猫の保護活動を行います!

 

はじめまして。NPO法人袖猫パトロール隊・代表の大島三郎です。私たちは2014年6月袖猫パトロール隊として発足。2016年11月NPO法人格を取得し、ボランティアメンバーが同じ方向を向き、日々連携しながら、環境省が推進する地域猫活動に基づき、現在袖ヶ浦の公園で暮らす「一代限り」の命を見守っています。

 

具体的には

①公園内にて繁殖させない

②心無い無責任な遺棄の根絶

③身勝手な餌やりによる公園内環境の美化

④里親様にご縁を繋ぐ

 

以上を啓発して活動しています。

 

去勢・避妊のために手術を行ったり、日々の餌やりや適切な治療を受ける機会を提供しているのですが、活動のためには半年で90万円を超える費用が掛かってしまいます。私たちは非営利活動なので、猫たちが安全に生活できるように、地域が人も動物も過ごしやすくなるための資金繰りに日々奔走していますが、メンバーからの費用の持ち出しだけでは、活動を続けていくことが難しい状況です。

 

人と猫が共存するためには、継続的な活動が必要不可欠です。袖ケ浦市に人と猫が共存可能な町を作っていくために、どうか皆様のお力を貸していただけないでしょうか?ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

公園でくつろぐねこ達

 

飼い主のいない約85匹の地域猫たち

 

飼い猫ではない、外で暮らす野生の猫の寿命は5〜6年と言われています。家の外に出さない飼い猫が15年ほど寿命があるのに比べると僅か半分も生きられません。それほど外で暮らす猫の環境は、過酷だといえます。

 

しかし、その短い寿命も全うできず、生まれてすぐ殺処分される子猫たちも多数存在します。

 

平成25年度の全国の猫の殺処分数は約10万頭。そのうち、7割ほどは離乳前の子猫です。言い換えれば、飼い主のいない猫に対して避妊去勢を行えば7万頭の命は殺処分されないことになります。

 

野良猫が子猫を産んで、それを見つけた人が保健所に預けていく…そういう悲しい連鎖を断ち切るためにも、地域猫活動を通じて、人と猫が共存できる社会を目指して、私たちは活動しています。

 

給餌風景

 

特定の飼い主のいないそういった猫たちに対して、私たちは管理者を明確にし、対象となる猫の数を把握するとともに、餌やふん尿の管理、不妊去勢手術の徹底、周辺美化など地域のルールに基づいて適切に管理することを努めています。

 

地域の理解と協力を得て、地域住民の認知と合意を得ながら、そういった猫たちをこれ以上数を増やさず、一代限りの生を全うできるよう、支援を続けています。 

 

参考資料:千葉県地域ネコに関するガイドラインより

 

当会の活動詳細

 

地域猫たちは一定のルールのもと管理されています。 

 

1)不妊去勢手術の徹底(TNR活動) 

2)ルールに従った餌やりの徹底 

3)周辺美化につとめる 

4)飼い猫に対しての不妊去勢手術や室内飼いの啓発活動 

5)保護した子猫の里親探し 

 

地域猫に対しては不妊去勢手術を行っているので、これ以上公園内で増えることはありません。 餌も決められた時間に与えることによって、周辺のごみをあさったり、来園者の食べ物をねだったりすることもなくなりました。

 

TNR活動 ~さくらねこ~


●TNR活動とは?

Trap(トラップ)捕獲する

Neuter(ニューター)不妊去勢手術をする

Return(リターン)元の場所に戻す

 

の頭文字をとって、TNR活動と呼んでいます。

 

不妊去勢手術の終わった猫たちは、発情期がなくなってさかりの泣き声がやみ、けんかもしなくなるので怪我や病気のリスクが無くなります。

 

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TNRが終わった目印に、猫たちにはかわいそうですが、耳先をV字にカット(さくらみみ)にして、また捕獲して不妊去勢手術を受けないようにしています。


また公園にいらっしゃる地域住民の皆様にも、この公園に住む猫たちは不妊去勢手術をし、これ以上増えないことを主張していくことが大切だと考えています。

 

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耳をカットした、通称さくらねこ

 

※「耳の先のVの字カット」は、一見すると痛そうなのでかわいそうだと感じる人もいるかと思いますが、麻酔を行った上で処置するため痛みを感じることはありません。

 

※「公益社団法人 どうぶつ基金」などが推奨する地域猫活動「TNR活動」によって、野良猫たちがすでに不妊手術や去勢手術が行われたことを証明する証です。もし、耳がカットされていなかった場合は、麻酔と手術という猫にとって命の危険のあることが2回も行われてしまう可能性があるので、Vの字カットにはそれを防ぐという大切な役割があります。

 

地域の野良猫を捕獲し避妊・去勢手術を行い、
チームでエサやりやトイレ掃除など、

人と猫との共存を目指してきました。

 

地域で目撃される野良猫をただ放置するのではなく、避妊・去勢手術を行った上で地域に戻したり里親さんたちにお渡ししたり、チームみんなで適切に管理していきます。そうすることで、野良猫が増えるのを食い止め、そのふん尿で住宅の敷地、道路や公園が汚れるのを防ぐこともできます。

 

毎日公園内を見回りしたり、公園管理事務所や来園者の皆さまからの連絡で遺棄を発見次第、捕獲・手術して共存しています。他にも、地域猫のために、餌やりなども行っています。みだりに餌をやらず、場所や時間を決めて係がご飯を与え、見守りも欠かさず活動しています。

 

しかし、半年で90万円以上の費用がかかってしまいます。今まで頂いた善意の寄付金や我々NPO法人個人の持ち出しには限界もあり、せっかく始めた活動を途中でやめてしまっては、これまで築いてきた猫との関係性も崩れてしまいます。地域猫との共存を続けていくために、クラウドファンディングの活用を決めました。

 

6年以上前から長い間公園の職員さんに「ミケブー」という愛称で可愛がられていた三毛猫ユキ。

 

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公園が大好きだったユキ

 

ユキは、人は好きですが他の猫とは慣れ合わず、大好きな職員さんに一番近いところを自分のエリアにとって猫生活を送りました。

 

耳から特徴的な臭いがし始めやせ細ってきたので、病院へ連れていくため、逃げ隠れるユキを何日もかけて捕獲しました。

 

いくつかの近隣病院で診察をしていただきましたがどんどん悪化していき、少し距離のあるかかりつけの病院で長期入院になりました。

詳しく検査すると、耳の奥に腫瘍が見つかり、末期の扁平上皮癌でした。

 

先生のご厚意で、「最後の公園への里帰り」が実現したときのユキは、目が生き生きと輝き、ほとんど動けないはずの体を懸命に動かし、公園を懐かしがっているようでした。

 

やさしい先生のもとで痛みを緩和しながら、最期まで一生懸命治療を頑張ったユキちゃん。ほどなく、たくさんのお花に囲まれ公園へと帰ってきました。

 

皆様の善意で命を繋いだ『石松』

 

 

8月暑い夜、夜の給餌も終わり静まりかえる園内で、大腿骨骨折、顎も砕け安楽死もすすめられるほどの瀕死の状態で発見されました。

 

救急病院へ運び込み、処置をし、酸素マスクをつけてかかりつけの病院へ搬送しました。幾度かの手術をへて奇跡的に回復した石松。

 

退院してからというもの、一時預かりのボランティアさんの家では、足にボルトがあるとは思えないほど活発に遊びまわり、愛嬌あるまん丸おめめで元気いっぱいで過ごし ました。重篤な状況から生き延びた強運の持ち主石松。一番に石松を心配してくださりご縁のあった里親様のもとで福々、幸せに暮らしています。

 

 

チビちゃん元気に育ちました

 

3月のまだまだ冷える夜、真っ暗な中給餌に向かうメンバーが偶然発見した生まれたての子猫。道路の真ん中で、ポツンと1匹で鳴いていました。

 

幸運にも発見されたチビちゃん、知識も経験もないメンバーがどうにか道具を持ち寄って温かいミルクとベッドを作り、なんとか命を繋ぎました。

 

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チビちゃん、縁結びメンバーが見つけてくれた優しい家族の元ですくすく大きくなりました!チビちゃんの一番の相棒になった息子さん、学校が苦手だったけど通えるようになったとか。

小さな命を愛おしむ、愛情たっぷりの相棒と幸せにいっぱいに暮らしています。

 

 

資金の使い道について

 

皆様からご支援いただく資金は、10月末までの半年分の活動資金に充てさせていただきます。昨年半年間で⾵邪、⼝内⻭⾁炎、てんかん発作、腎不全、栄養不良衰弱、眼球摘出、 ⽿⾎腫、膿瘍)⼊院治療で30匹越えの猫を支援、投薬治療に関しては50匹越えています。

 

もしものために、すぐに治療などの行動を起こすためには、資金や薬を確保することが今後も同じような活動を行うためには必須となってきます。

 

具体的な使途は、下記の通りです。

 

獣医師診察・入院治療費 600,000円

投薬薬剤購入費    300,000円

 

計90万円を今回のクラウドファンディングでご支援いただければ幸いです。

 

地域で力を合わせて協力し、
猫と人とが共存できる地域を目指していきます。

 

猫と共存するための活動を継続していくためには、多くの人の協力が必要です。地域のみんなに理解してもらい、最後まで猫の面倒を見ていくために、ルールを作り役割分担を決めて活動しています。

 

これまでの活動で、共存していくための道筋は次第に見えてきています。このまま、活動を続けていくことで、人が野良猫をつくらずに、責任をもって命と心の共存する地区を目指していきます。


そのためには、皆様のご支援が必要です。

猫と共存できる地域を作っていくために、

ご協力いただけないでしょうか?

 


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