未来を救い出すために、全学生へエールを。【筑波大学応援企画】

国立大学法人筑波大学 クラウドファンディング担当です。いつも筑波大学への多大なるご支援をありがとうございます。

 

先日ご紹介させていただきました、開学50周記念事業「ただいま筑波プロジェクト」も、いよいよ本日が最終日となりました。

 

筑波大学の過去のクラウドファンディングプロジェクトの最高支援者人数を塗り替える1,500人を目指し、ご寄付の呼びかけを続けてまいりました。

 

現在1,000人を超える皆様からのご寄付をいただいており、最高支援者人数更新の背中は見えて来ましたが、あと一歩皆様からの後押しが必要です。

 

これまでの規模を大きく超える目標を掲げた今回は、不安を抱えながらのスタートでしたが、ご寄付と同時にいただく筑波大学を想うコメントに励まされ、最終日を迎えることができました。

 

プロジェクトは、本日23時までです。

 

一人でも多くのOBOGの皆様と一緒に、筑波大の未来をつくるために、目標の達成を諦めることなく、最後まで走り抜けます。どうぞ引き続きの応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

【筑波大学｜開学50周年記念】ただいま筑波プロジェクト

URL：https://readyfor.jp/projects/tadaima-tsukuba-2023

募集期間：11月10日（金）23:00迄

 

＝＝＝「ただいま筑波プロジェクト」概要＝＝＝

 

「ただいま筑波プロジェクト」が目指すのは、筑波大学と卒業生との間に「あたらしいつながり」を生み出すことーーつまり、現役学生と卒業生との間で「直接循環」する寄付であることです。

 

 

従来の寄付プログラムのように「あらかじめ資金使途が限定されている」のではなく、集まった金額に応じて「寄付者をはじめ多くの関係者の声を参考としながら資金使途を決定する」プログラムとなっています。

 

具体的には、集まった寄付の使い道を決定するプロセスで以下の情報を参考にさせていただきます。

✔︎「どの学群・部活等団体の出身者が多く寄付してくださっているか」という支援者内訳のデータ

✔︎ 終了後の寄付者アンケートにお寄せいただく声

✔︎現役生に実施した「もしあなたが寄付金を筑波大のために使えるとしたら？」のアンケートに寄せられた声

 

 

“DESIGN THE FUTURE, TOGETHER. ―ともに拓く未来―”

 

ただいま筑波プロジェクトは、50周年を機に筑波大学が掲げるビジョンとも合致する、いわば「かつての筑波大生の視点」を重視した、ボトムアップ型・共創型の取り組みです。

 

一人でも多くの方にこの想いにご賛同いただき、「ただいまの声」をお聞かせいただけることを願っております。