一人でも多くの難民に~日本での生活を支えるために継続的な支援を
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2023年10月30日 14:58

毛糸のかぼちゃ 次々誕生! アフガニスタン手芸教室

来日アフガニスタン難民女性を講師にした手芸教室(AAR主催)を10月29日、栃木県小山市の市民活動センター「おやま~る」で、開催しました。

 

この教室は在日難民支援活動の一環で、難民の方が住む地域の方々と交流することで、相互理解と社会参加を促すことが目的です。

 

また、参加費は全額が講師への謝礼になります。AARはみなさまからのご寄付をもとに、材料費や交通費などを負担し、また、生徒募集や通訳などの支援を行っています。 

 

完成に向かいつつある「ムサルの花(バラ)」の刺繍

 

 

3回連続講座の2回目となる今回は、地元在住の女性8人が参加。編み物コースでは、二つ目のかぼちゃを完成させる人が相次ぎました。刺繍コースでは白いハンカチに「ムサルの花(バラ)」を刺繍していますが、葉脈の部分を縫うのに苦労する人も。講師の先生が、一人一人を丁寧に指導していました。

 

編み棒を動かしながら、地元の小学校の運動会で、講師の娘さんが大活躍したことが話題になるなど、少しずつ地域交流が深まっています。

 

ハロウィンを前に、次々と完成するかぼちゃたち

 

 

交流会ではサフラン入りのお茶とアフガニスタンのドライいちじくなどを楽しみました。講師が差し入れてくれた「なつめ」をつまみながら、「アフガニスタンでは何歳ぐらいで結婚する女性が多いの?」「にじゅっさい くらいです」などの会話が交わされていました。

 

「アフガニスタンの旗にはどんな意味がありますか」との質問に、講師が「みどりはくさ、そうげんです。あかは、ちです」と説明すると、「へぇー」と驚きの声が上がりました。

 

わきあいあいで開催されたアフガニスタンの手芸教室

 

 

引き続き、地域交流を通じて少しでも難民の皆さんが安心して日本で暮らせるお手伝いをしてまいります。どうぞ今後とも、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

コース

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