【シェルター便り】シェルターのお世話、どんなことするの？

シェルターボランティアの小林（隆）さんがご紹介くださいました！

 

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ボランティア活動に参加して約一年が経ちます。

たくさんの猫が人の愛情を知らずに、過酷な外で生きていることを、メディアを通して知り、自分に何かできることはないかと思ったのが、活動に参加したきっかけです。

 

今は、シェルターにいる猫のお世話に定期的に参加させてもらっています。

 

シェルターでやるべきことは、

〇猫達のご飯

〇ケージ内や部屋の掃除

〇各トイレの掃除と排泄物の状態確認

〇薬の必要な猫には薬を飲ませること

〇猫と触れ合ったり遊んだりすること！

〇ふれあいつつ、何か変わったことはないかと猫達の様子の確認をして、他のシェルターボランティアさんたちにLINEにて報告をすることです。

 

 

なかなかご飯を食べてくれない猫、薬を嫌がり飲んでくれない猫、ご飯の準備が遅いからか猫に催促される等と、てんてこ舞いの時も、たまにあります。

 

まだまだ私自身、行き届かない点もあり、他のボランティアさんや猫達には迷惑をかけてることが多々ありますが、それでも可愛い猫たちのおかげで、毎回楽しく続けられています。

 

 

猫に癒されて、私の方が活力をもらっている、そう感じたりもしています。

みんなが健康で、人に馴れて愛情を知ってもらい、幸せな家族のもとに行ってほしい、そう思い日々活動しています。

 

シェルターの猫のお世話は、当番制で、自分の予定が空いている時に参加すればよいため、気楽な感じで参加できています。

 

人と猫が幸せに過ごしていける社会が、しっかり構築されたらと願ってます。その為に、自分のできることは微々たるものですが、これからも出来る範囲で活動を続けていきたいと考えてます。

 

ねこ友会シェルターボランティア　小林（隆）さん