返礼品のご紹介、その１

コーヒー好きはご存じの方も多いと思いますが、

この度プロジェクトに協力してくださった、仙台の

「バル・ミュゼット」さんをご紹介します。

実は偶然、お店の奥様が、南三陸町出身で、

アイマキマスターの高校の後輩だったというご縁もあります。

 

その奥様より送っていただいた紹介文です。

 

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Caffe Bal Musetteは 1996年にコーヒーロースター併設カフェとしてスタートしました。

店の名前は、楽器アコーディオンを指す ‘musette‘ が その後、ヨーロッパにおけるダンスホール（社交場）の通称になっていった言葉に由来し、 人々が気兼ね無しに集まり会話を楽しむ...そんな場所を提供出来たらという想いが込められています。

よいコーヒー生豆と出会う為には、信頼のおける現地の生産者・エクスポーターとのパイプを構築し、情報を共有し合うという事を理念とし、 鮮度の保たれた生豆に焦げを排除した焙煎を施す事で、今まで苦味に隠されていたとても甘く、ジューシーな風味(花、果実、スパイス、ナッツ、チョコ etc. ) と、その素材感を導き出しています。

スイーツとのペアリングはもちろんのこと、ワインのようにお料理と合わせたり、 あるいは調理過程の隠し味としての提案をしたりとコーヒーの可能性・多様化を提案しています。

 

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この度3000円の、コーヒーと焼き菓子のセットを

お願いしました。

このような形で玄関先（ポスト）にお届けになります。

焼き菓子などの組み合わせはお楽しみです。

このようなパターンです。

豆を挽くかなどは選択できます。

 

コーヒー豆ありの例↓

ドリップパックの例↓

 

そして、奥様より、このような言葉もいただきました。

 

「Shozo Cafeのこと思い出しました

省三さんも黒磯の街を元気にしたくて一人で初めて、そこを巣立ったスタッフ達が周りに素敵なお店を出店して、今ではすっかり魅力的な人が集まる街になりました。

"いい街には、いいカフェがある" という言葉に、心打たれました。」

 

 

 

カフェや飲食店をはじめた人は、

少なからず、「人を元気にしたい」　という思いでやっていると思います。

コロナ禍になってからは、逆に

「人を元気にしない、かもしれないから行かない方がいい」

というような風潮になり、

売上もメンタルも悲しい状況になっています。

 

でも、誰でも苦しいときはある。

工夫して協力し合って町に残り、いい風を吹かせたいと思います。

 

という事で、

お家の時間を楽しむエッセンスに、

バルミュゼットのコーヒーセット

いかがでしょうか！

 

La Casa del Caffè BAL MUSETTE (bal-musette.com)