ヒトも動物も健“口”な社会へ。動物園・水族館動物の歯周病菌を調査!

寄付総額

4,740,000

目標金額 4,180,000円

寄付者
194人
募集終了日
2023年1月27日

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2024年05月06日 12:39

「418プロジェクト」クラウドファンディング事業報告

1.はじめに

私どもの研究チームは、2022年12月5日〜2023年1月27日にわたって、 READYFORと麻布大学が共同で進めるクラウドファンディング(目標額 418 万円、All or nothing 形式)に挑戦しました。皆さまからの温かいご支援の結果、総額 4,740,000円のご寄付を賜ることができ、成功裏に終了することができました。2023年4月から寄付金を活用して“動物園・水族館動物の歯周病菌調査”を1年間かけて実施しました。このプロジェクトを遂行するなかで、多くの研究者とも繋がることができました。この繋がりは、私にとって大きな大きな財産となりました。また、この繋がりを通じて、当初は予定/想定していなかったこと(野生動物における歯周病菌調査と歯周病罹患調査、動物考古学分野における動物の歯周病罹患調査、古生物学分野における恐竜の歯周病罹患調査)にも挑戦する良い契機となりました。その内容と成果を記します。

 

2.展示動物(動物園・水族館で飼育されている動物)の歯周病菌感染状況の調査
2023年4月から2024年3月末までに、約200頭の動物についてヒト歯周病菌の検査を実施しました。検査を実施した動物は以下の通りです。

 

  • 霊長目:ヒト科/テナガザル科/オナガザル科/オマキザル科/クモザル科/キツネザル科

  • 食肉目:イヌ科/ネコ科/イタチ科/ジャコウネコ科/クマ科/レッサーパンダ科/アライグマ科/アシカ科/アザラシ科

  • 偶蹄目:ウシ科/シカ科/イノシシ科/カバ科/キリン科

  • 奇蹄目:ウマ科/バク科

  • げっ歯目:テンジクネズミ科/ビーバー科/ヤマアラシ科

  • 双前歯目:カンガルー科

  • クジラ目:マイルカ科/ネズミイルカ科

 

 

これらの動物の調査結果から、半数以上の動物から高病原性と低病原性のヒト歯周病菌が検出されました。この結果は、我々が当初予想していた数よりも高く、動物ごとに感染しやすいヒト歯周病菌があるのか現在検討を進めています。

 

レッサーパンダのサンプリングの様子
ボリビアリスザルのサンプリングの様子


3.飼育担当者の歯周病菌感染状況の調査
展示動物でのヒト歯周病菌の検査結果に基づいて、飼育担当者約30名の協力を得て歯周病検査を行いました。調査結果はまだ全て揃っていませんが、この調査結果からは、ヒトと展示動物との間で歯周病菌の交差感染が起こっているのかかが見えてきます。もし両者の間で交差感染がみとめられれば、歯周病が“人獣共通感染症”であることを示すことができます。なお、飼育スタッフの歯周病菌検査においては、歯科医師がサンプリングを行い、①完全に自発性自発性が保証された状況でが保証された状況でインフォームド・コンセントを取ること、②研究参加者のプライバシーを厳格に守ること、③研究参加者の利益が社会的利益よりも優先されることに注意を払って実施しました。

 


4.展示動物の歯周病菌の感染状況と歯周病発症の関連性の調査
展示動物の歯周病菌の感染状況を調査した結果、たくさんの動物の口腔内からヒト歯周病菌が検出されました。しかしながら、歯周病菌が感染していたとしても、歯周病菌と歯周組織との間で均衡状態が維持されれば、歯周病は発症しません。つまり、歯周病菌に感染していても歯周病を発症しているかについては、別途の検査が必要になります。動物たちが歯周病を発症しているかを判断するためには、エックス線写真によって歯を支える骨の状態を調べるレントゲン検査が必要になります。これらの検査機器は動物園や水族館にはなかなか揃っていません。そこで、当初の予定にはありませんでしたが、ポータブル歯科用X線装置を購入し、動物たちの歯周病発症の有無についても調査を開始しました。これにより、動物の歯周病菌の感染状況と歯周病発症の関連性を評価できるようになりました。

 


5.野生動物の歯周病菌感染状況の調査
1)ヒグマ

動物園で飼育されているエゾヒグマから高病原性のヒト歯周病菌が検出されたこと、野生ヒグマの頭蓋骨を観察した際に歯周病を疑う顎骨の吸収がみとめられたことをきっかけに、北海道大学大学院獣医学研究院 教授 坪田 敏男 先生の研究室の協力を受け、2023年8月に知床に生息する野生ヒグマにおける歯周病菌感染状況の調査を行いました。日本では、昨年たくさんのクマが人里や市街地に出没し、200人以上の方がクマの被害に遭いました。一方で、ヒグマとツキノワグマを合わせて8,000頭ともクマが捕殺されています。今やクマが置かれた状況は、決して良好であるとはいえません。このような状況下で、ヒトがヒグマに与えている影響、あるいはヒグマがヒトに与える影響を「歯周病」から探ることで、新たな共生スタイルを見出し、ヒトとヒグマが培ってきた本来の豊かな生活を目指す一助となればと思っています。野生ヒグマの調査は今年度も継続して調査をする予定です。
 

2)ゼニガタアザラシ

飼育されたカルフォルニアアシカから高病原性と低病原性の歯周病菌が検出されたことをきっかけに、東京農業大学生物産業学部海洋生物学研究室 教授 小林 万里 先生の協力を受け、アシカと同じ鰭脚類である野生のゼニガタアザラシを対象とした歯周病菌感染状況の調査の準備を進めています。予備調査において、野生のゼニガタアザラシからもヒト歯周病菌が検出されており、感染パターンが生息地域によって異なる点が注目されます。同一種であっても生息地域が異なることで、ヒト⇔アザラシの与える影響が異なっていることも想定しています。

3)イノシシ

麻布大学は、島根県美郷町が推進する美郷バレー構想(鳥獣害対策にまつわる産官学民が自発的に集い、互いが刺激し合って地域活性化の革新につなげていく環境の場が「美郷バレー」です。)に共鳴し、美郷町内に大学の拠点となるフィールドワークセンターを設置しています。近年、イノシシが住宅地や都市部などの市街地へ出没し、ヒトとイノシシの物理的な距離が近づいていることが危惧されていることから、里山に生息しするイノシシのヒト歯周病菌の感染状況を調査するために、島根県美郷町で有害鳥獣として駆除されたイノシシを対象とした調査も行いました。

 

6.野生動物の歯周病発症状況の調査

1)ヒグマ
昨年度は北海道でも多数のヒグマが捕殺されました。北海道総合研究機構の協力のもと、捕殺された個体を対象として、ペリオプローブを使った歯周ポケット深さの計測とX線写真による歯槽骨の吸収を調査しました。野生ヒグマでもヒト歯周病菌が感染している個体が確認されており、歯周病発症との関連性を継続的に解析しています。

 

2)トド

北海道大学水産学部の協力により、北海道内で捕殺されたトドを対象にペリオプローブを使った歯周ポケット深さの計測とX線写真による歯槽骨の吸収を調査をはじめました。この調査は今年度から本格的に始動します。

 

7.講演・学会・セミナー(418プロジェクトの活動・成果報告)

島津德人:「ヒトも動物も、健"口"な社会へ ~歯周病からヒトの動物の共生を考える、418(良い歯)プロジェクト~」. 麻布大学セミナー(2023年2月20日、島根県美郷町役場).

島津德人:「ヒトも動物も、健"口"な社会へ ~歯周病からヒトの動物の共生を考える、418(良い歯)プロジェクト~」. 相模原市立博物館×麻布大学いのちの博物館 連携記念講演会(2023年7月9日、相模原市立博物館).

島津德人:「ヒトと飼育下野生動物における歯周病原性細菌の交差感染」. 第65回歯科基礎医学会学術大会アップデートシンポジウム(2023年9月18日、日本大学歯学部)

島津德人:「ヒトも動物も健"口"な社会へ」. ユニコムプラザさがみはらオーサーズカフェ(2023年11月25日、ユニコムプラザ相模原).

島津德人:「ヒトと飼育下野生動物における歯周病原性細菌の交差感染」. 第43回九州沖縄ブロック動物園水族館獣医師臨床研究会(2024年2月27日、熊本市動植物園).

島津德人:「ヒトと展示動物における歯周病原性細菌の交差感染」.神奈川歯科大学学会談話会(2024年4月6日、神奈川歯科大学).

 

野生動物医学会での発表の様子

三澤楓:「ヒトとヒグマの共生科学に基づく歯周病原性細菌の交差感染メカニズム:野生ヒグマの歯周疾患の有病状況について」. 第14回 ヒグマワークショップ(2023年3月9-10日、北海道大学).

島津德人:「ヒトと動物園動物における歯周病原生細菌の交差感染の可能性:かみね動物園におけるヒグマの1例」. 第14回 ヒグマワークショップ(2023年3月9-10日、北海道大学).
三澤楓:「野生エゾヒグマ(Ursus arctos lasiotus)における歯周炎の罹患状況」. 第29回日本野生動物医学会大会(2023年9月23-25日、鹿児島大学).
田原帆乃佳:「ヒトと野生ニホンイノシシ(Sus scrofa leucomystax)における歯周病原性細菌の交差感染の可能性」. 第29回日本野生動物医学会大会(2023年9月23-25日、鹿児島大学).

三澤楓:「ヒトと野生エゾヒグマ(Ursus arctos yesoensis)における歯周病原性細菌の交差感染の可能性」. 第14回 ヒグマワークショップ(2024年2月26-27日、札幌市).

吉見優:「のぼりべつクマ牧場におけるエゾヒグマ(Ursus arctos yesoensis)のヒト歯周病原性細菌の感染状況」. 第14回 ヒグマワークショップ(2024年2月26-27日、札幌市).

 

8. 予算の使途内訳
ご寄付いただいた 4,740,000 円は、以下のように使途いたしました。改めて、ご協力に感謝申 し上げます。

1)歯周病菌の検査費:約 210 万円

2)ポータブル歯科用X線装置システム費:100 万円

3)ペリオプローブなどの検診器具や消耗品費:約13万円

4)Readyfor および大学への手数料:約 152万円

 

 

9.終わりに

以上のように今回ご寄付いただいた貴重な財源により、「418プロジェクト」に関する数多くの活動を進めることができました。改めて、ご支援いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

 

私事になりますが、2024年4月1日より麻布大学 獣医学部 獣医保健看護学科に移籍しました。本プロジェクトのテーマを拡張し、継続的に研究を遂行できるように、研究室として「獣医基礎看護学研究室 口腔健康科学ユニット」も新設しました。4月からは8名の学生を迎え入れ、一緒に研究をスタートさせています。

 

最後に、ご支援・ご協力いただいた皆さまに感謝の意を表します。本当にありがとうございました。

 

ご支援いただきました皆さまの想いを胸に、ヒトも動物も健“口”になれる社会づくりを目指して、これからも頑張ってまいります。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

 

連絡先:麻布大学 獣医学部 獣医保健看護学科 獣医基礎看護学研究室 口腔健康科学ユニット

    教 授 島津 德人

    shimazu@azabu-u.ac.jp

 

 

ギフト

5,000+システム利用料


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5千円|【リターンご不要な方向け】HPにお名前掲載で応援コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
57人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

10,000+システム利用料


alt

1万円|オンラインセミナーコース

・セミナー@麻布大学いのちの博物館

<セミナー詳細>
※2023年3月〜4月頃、本プロジェクトに関するセミナーをオンラインで実施予定。
※オンラインセミナー内容:ギャラリートークを実施予定。

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・「麻布大学いのちの博物館」にお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
28人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

10,000+システム利用料


alt

1万円|【リターンご不要な方向け】HPにお名前掲載で応援コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
59人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

30,000+システム利用料


alt

3万円|プレミアム版セミナー@麻布大学いのちの博物館コース

・プレミアム版セミナー@麻布大学いのちの博物館

<セミナー詳細>
※2023年3月〜4月頃、本プロジェクトに関するセミナーを実施予定。
※1万円のコースよりも、詳細な研究内容について触れる予定です。
※オンライン・オフラインのいずれかをお選びください。
※オンラインセミナー内容:ギャラリートークを実施予定。
※オフラインセミナー内容:骨格標本に触れる体験や館長による解説・実習つき博物館ツアーを実施予定。1回につき90分、10名までのご参加となります。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、実施時期が前後する可能性がございます。日程等詳細は、2023年2月中にご連絡差し上げます。

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・「麻布大学いのちの博物館」にお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

30,000+システム利用料


alt

3万円|【リターンご不要な方向け】HPにお名前掲載で応援コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

50,000+システム利用料


alt

5万円|貸切ナイトミュージアムコース

・貸切ナイトミュージアム

<ナイトミュージアム詳細>
※実施時間:17:00〜20:00の間で2時間以内
※実施時期:2023年4月〜8月 / 日程詳細は個別にご調整となります。
※骨格標本に触れる体験や館長による解説・実習つき博物館ツアーを実施予定。15名までのご参加となります。
※博物館までは原則公共交通機関をご利用の上お越しください。難しい場合は個別にご相談となります。

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・「麻布大学いのちの博物館」にお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
12人
在庫数
8
発送完了予定月
2023年4月

50,000+システム利用料


alt

5万円|【リターンご不要な方向け】HPにお名前掲載で応援コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

100,000+システム利用料


alt

10万円|動物園・水族館施設向け/1頭の歯周病検査コース

・本プロジェクトで実施予定の検査内容を、飼育動物1頭ぶん実施できる権利
・出張セミナー

<検査・セミナー詳細>
※飼育員の歯周病検査は含まれません。予めご了承ください。
※実施時期:2023年3月〜2024年3月
※日程等詳細は個別に調整となります。
※セミナー実施可能地域:関東地方〜静岡県まで。現地までの交通費等は別途ご負担ください。

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・「麻布大学いのちの博物館」にお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

100,000+システム利用料


alt

10万円|【リターンご不要な方向け】HPにお名前掲載で応援コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

300,000+システム利用料


alt

30万円|法人・団体さま向け/ロゴ掲載(小)コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ / ロゴの掲載可 / 小サイズ
・「麻布大学いのちの博物館」にお名前掲載 ※希望者のみ / ロゴの掲載可 / 小サイズ
・出張セミナー

<セミナー詳細>
※実施時期:2023年3月〜2024年3月
※日程等詳細は個別に調整となります。
※実施可能地域:関東地方〜静岡県まで。現地までの交通費等は別途ご負担ください。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

300,000+システム利用料


alt

30万円|【リターンご不要な方向け】HPにお名前掲載で応援コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

500,000+システム利用料


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50万円|法人・団体さま向け/ロゴ掲載(中)コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ / ロゴの掲載可 / 中サイズ
・「麻布大学いのちの博物館」にお名前掲載 ※希望者のみ / ロゴの掲載可 / 中サイズ
・出張セミナー

<セミナー詳細>
※実施時期:2023年3月〜2024年3月
※日程等詳細は個別に調整となります。
※実施可能地域:関東地方〜静岡県まで。現地までの交通費等は別途ご負担ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

500,000+システム利用料


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50万円|【リターンご不要な方向け】HPにお名前掲載で応援コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

1,000,000+システム利用料


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100万円|法人・団体さま向け/ロゴ掲載(大)コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ / ロゴの掲載可 / 大サイズ
・「麻布大学いのちの博物館」にお名前掲載 ※希望者のみ / ロゴの掲載可 / 大サイズ
・出張セミナー

<セミナー詳細>
※実施時期:2023年3月〜2024年3月
※日程等詳細は個別に調整となります。
※実施可能地域:関東地方〜静岡県まで。現地までの交通費等は別途ご負担ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

1,000,000+システム利用料


alt

100万円|【リターンご不要な方向け】HPにお名前掲載で応援コース

・お礼のメール
・寄付金領収証明書
・活動報告レポート
・麻布大学HPにお名前掲載 ※希望者のみ

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

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