救えない命はない!東京アニマルレスキュー24の新たな挑戦にご支援を
支援総額
目標金額 5,800,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2023年4月14日
名前のない猫達の命を守りたい!保護活動にお力をよろしくお願いします
#まちづくり
- 現在
- 490,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 1日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,014,000円
- 支援者
- 300人
- 残り
- 12日
SOSを出す犬猫たちを救い続けるために。保護ハウス修繕にご支援を
#動物
- 現在
- 3,063,000円
- 寄付者
- 186人
- 残り
- 26日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 11,992,000円
- 支援者
- 212人
- 残り
- 5日
過酷な生活をしている野良猫ちゃん達への支援
#地域文化
- 現在
- 140,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 16日
繁殖引退犬の全顎抜歯手術費用。お力をお貸しください
#まちづくり
- 現在
- 72,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 26日
厳しい環境で生きる外猫ちゃん達を守りたい!
#動物
- 現在
- 1,002,000円
- 支援者
- 123人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
※本ストーリーには一部、動物がケガをしている画像などセンシティブな内容が含まれています。
1匹でも多くの命を救うため
幸せいっぱいの暮らしを与えるため
レスキュー体制の強化を目指します
東京アニマルレスキュー24は、活動開始から今年で5年目になる動物保護団体です。
2020年に挑戦したクラウドファンディングでは、千葉県松戸市のシェルター設立にあたり、311名もの方から482万円にものぼるあたたかいご支援を頂戴いたしました。おかげさまで2021年に千葉県松戸市にシェルターが完成し、現在は犬60匹・猫10匹が生活しています。改めて御礼申し上げます。
活動を続けていると、まだまだ保護を求めている命があることを日々痛感させられます。既に新設したシェルターも十分な空きがなく、泣く泣く救い出せない子がいたり、中で暮らす子たちにも窮屈な思いをさせてしまい、とても悔しい思いをしています。
そこで今回、奈良県に新たなシェルターの建設、シェルターバスの購入、そして全国での保護活動費用の一部を皆さまに募らせていただきたいと考え、2度目のクラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。
私たちは、病気や怪我の有無、過去のトラウマ、年齢などに関わらず、目の前の命を全て救い出し、保健所の殺処分という機能が不要な世の中を作りたいと本気で考えています。
どうかこの日本で殺処分によって失われる命がなくなるように、どうぞお力をお貸しください。
皆さまのあたたかいご支援・応援を何卒よろしくお願いします。
東京アニマルレスキュー24
ページをご覧いただきありがとうございます。東京animalrescue24の髙橋義光と申します。
私たちは動物の虐待放置やパピーミルで劣悪な環境での生活を強いられてきた子たちを救い、第二の人生を少しでも幸せな家族と暮らせる様に日々努力をしています。
パピーミルとは日本語では「子犬工場」といい、犬たちのことをモノのように扱い、お金のために乱繁殖をさせている繁殖者のことを言います。愛情あふれるブリーダーさんたちがいる一方で、日本ではまだまだパピーミルも多く存在しているのが現状です。いや、逆に残酷な繁殖者の方が多いのが現実です。
動物保護の活動をはじめて10年以上になります。活動開始当初はレスキューをした後、全国のボランティア団体や個人の預りボランティアさんたちにその子たちを引き継ぎ、保護をしていただくのが主な活動でしたが、やはり自分でレスキューした子たちは最後まできちんと見てあげたいという想いが募り、自宅兼施設で保護活動を始めました。
2020年に初めて挑戦したクラウドファンディングでは、自宅からさらに活動範囲を広げて1匹でも多くの命を救いたいという想いで、シェルター建設用の土地購入費用を募らせていただきました。300人を超える方々にお心を寄せていただき、当初の目標を上回る482万円ものご支援をいただくことができました。
皆さまのあたたかいご支援によって、2021年4月千葉県松戸市に無事シェルターが完成し、現在はこの新しいシェルターで60頭の保護犬と10頭の保護猫のお世話をしています。またここから何頭もの子たちを第二の人生へと送り出すことができました。私たちの想いに、これだけ多くの方々が賛同してくださったことを、心から嬉しく思っています。改めて深く感謝申し上げます。
新シェルターの建設が急務です
新たなシェルターの設立により、以前と比べて保護できる命が増えました。別の保護団体さまや預かりボランティアの方々と共同で、緊急性の高い子からの受け入れ、保護ができるような体制も進めています。
現在は関西へ活動の範囲を広げ、パピーミルから命を救い出し、ケアをしながらそうした残酷な繁殖業者に廃業を交渉したり、廃業したパピーミルの跡地を保護施設へと活用する取り組みも行なっています。
しかしながら活動を続けていると、全国各地には保護を求めている子たちがまだまだたくさんいることを日々痛感させられます。2021年に設立したシェルターも既に十分な空きがなく、泣く泣く救い出せない子がいたり、中で暮らす子たちにも窮屈な思いをさせてしまっています。
私たちの助けを待っている小さな命がたくさんいます
どうにかできないかと考えていた時に、これまでの活動の繋がりから奈良県奈良市にシェルターを建設できる土地を紹介していただくことができました。一つでも多くの命が救えるならと、自己資金で土地を購入し、現在は更地が広がっています。
これまでも自身が経営する会社の売上や、投資で上げた利益で活動をしてきましたが、このように動物愛護にはキリがなく、シェルターも資金も足りていないのが現状です。そこで今回2度目となるクラウドファンディングの挑戦を決意いたしました。
レスキュー体制の強化を目指して
このプロジェクトを通してご支援をいただいた分だけ、より多くの命を救うことができます。新たに関西を拠点として、全国へレスキューに向かえる体制を目指し、今回は3つのステップを踏んでいきたいと考えています。
*必要経費にクラウドファンディング手数料を含んでいます
現在、シェルター建設に必要な土地は奈良県奈良市に既に購入できていますが、肝心の建設費用の確保が難航しています。200頭以上の子を保護しつつ、できる限りゆったりとしたサークルで生活をして、併設するドッグランで伸び伸びと遊んでもらうシェルターを建設するための工事見積は、外・内装工事や設備などを合わせて約800万円とのことでした。
自己資金によって約300万円は用意ができますが、残りの約500万円はどうしても工面が難しい状態です。今回のプロジェクトを通じていただくご支援は、まずこの「奈良県奈良市に新設するシェルターの建設費用の一部」に充てさせていただきます。
第一目標の達成後は、移動式シェルターとなる大型バスの購入費と改装費用を募らせていただく予定です。
九州や関西、東日本の震災被害に遭われた場所に行きましたが、小さいワゴン車では保護できる数は限られていて、目の前にいる全頭をレスキューできないという悔しい思いをしました。大型バスでこうした場所に出向くことができれば、一気に50頭以上の子を救えると考えています。
現在購入を検討している中古の大型バスの価格は約450万円。椅子を撤去し、床などを張り替える改装費には約150万かかる見込みです。
さらにはその先の目標として、県外でのレスキュー活動を行うための活動費を募らせていただきます。日本全国で犬猫の殺処分は近年減少傾向にはありますが、いまだに殺されている子たちがいるのも事実です。
新たなシェルター建設、そして移動式シェルターの購入が叶えば、助けを求める命の元へ迅速に駆けつけることができるようになります。第二目標金額達成のその先にいただいたご支援は、こうした県外での保護活動に充てさせていただきます。
人も動物も幸せな国に変えていくために、私一人の力でできる事は多くはありませんが、行動することで、変えていけることがあるはずだ、と思っています。
このプロジェクトにご支援いただいた皆さまと共に未来を変えていきたい。2度目の挑戦となる今回も、どうか温かいご支援をお願いいたします。
出会う全ての命を救いたい
「殺処分ゼロ」
という言葉をよく耳にすると思います。しかし殺処分という仕組み自体をなくせば、自然と殺処分数はゼロになると思いませんか?
最近では犬や猫の殺処分が減っている自治体が多いのですが、その多くは動物愛護団体や個人のボランティアが引き取り里親を探しているからです。
しかしその保護団体にも保護できる頭数は限られていたり、譲渡後の医療費は団体負担であることから怪我や病気の子を諦めざるを得なかったり、過去のトラウマなどから他の犬猫や人との共存が難しい子がいたりと、保健所から引き取ってもらえていない子たちは後を絶ちません。
かけがえのない命を、もう諦めたくありません。
事実、近年テレビでも動物の保護活動について取り上げられることが増えましたが、見ている限りこうした重大な課題を抱える子たちを保護していることは少ないように思います。
しかし私たちはそんな子たちも連れ出します。一分一秒でも早く処分所から連れ出して、暖かい環境で愛情をもって接してあげたい。ただ殺されるのを待つのではなく、あるはずだった犬生を幸せに歩んでほしい。
これまでも後ろ足がパテラで固まってしまった子や、パルボウイルスにかかった子や白内障で目が見えない子、巨大食道症の子や心臓が弱い子など、さまざまな課題を持つ子を連れ出し、治療を施してきました。中には回復して元気に第二の犬生を送っている子もいます。
犬生を全うするその日まで、寄り添う覚悟です。
誰かがやらないなら私たちがやる。私たちは本気で全国保健所から全頭を連れ出して、保健所の処刑所という機能がない世の中を作りたいと考えています。どうかこの日本で殺処分によって失われる命がなくなるように、どうぞお力をお貸しください。
ここまでページをご覧いただき、ありがとうございます。
東京アニマルレスキュー24の責任者 髙橋義光です。
前回のクラウドファンディングではたくさんの応援、ご支援をありがとうございました。
今回クラウドファンディングは二度目となり、前回よりも高い目標を掲げることとなりましたが、なんとか成し遂げて未来の動物たちを守るために前進したいと思います。
そのためには、ご支援いただける皆さまのお力やご協力が必要です。
私たちのためにではなく、
今の不幸な子や苦しい思いをしている子たち、
そして未来の動物たちを守るために、
あたたかいご支援、ご協力をお願いします。
ご留意事項
●本プロジェクトへのご支援は寄附控除の対象にはなりません。
●返礼品の各種企画について、天災や新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。万が一中止・延期・内容変更となった場合も、いただいたご支援金は返金いたしかねますので予めご了承ください。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの新着情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。
●日時等について、調整の都合上、個別のご要望には沿えない場合がございますので予めご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 髙橋義光(東京アニマルレスキュー24)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いただいたご支援は奈良県奈良市に新設するシェルター建設費用に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 第二種動物取扱業をシェルター場所(奈良県)にて11月までに取得します。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額に満たない金額は自己資金で補います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
関東で動物保護のシェルターを作りたくて日々努力しています。酷い環境での生活を強いられている子達を救い、第二の幸せな人生を送ってもらえる様に、新しい家族を探していきます。また、殺処分ゼロではなく、完全に殺処分が廃止なる様に法律を変えて行きたい。 また繁殖者以外でも、レスキューの必要性があると感じた場合は速やかに対応するのが当団体のやり方です。 先ずは行動するのが一番だと考えています。 全国から不幸な子たちを救います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
A:5千円コース
リターンに費用がかからない分、ご支援金のほとんどをプロジェクトに充てさせていただきます。
●お礼メール
●これまでレスキューしたワンちゃんの写真
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
B:1万円コース
リターンに費用がかからない分、ご支援金のほとんどをプロジェクトに充てさせていただきます。
●お礼メール
●これまでレスキューしたワンちゃんの写真
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料
A:5千円コース
リターンに費用がかからない分、ご支援金のほとんどをプロジェクトに充てさせていただきます。
●お礼メール
●これまでレスキューしたワンちゃんの写真
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
B:1万円コース
リターンに費用がかからない分、ご支援金のほとんどをプロジェクトに充てさせていただきます。
●お礼メール
●これまでレスキューしたワンちゃんの写真
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
プロフィール
関東で動物保護のシェルターを作りたくて日々努力しています。酷い環境での生活を強いられている子達を救い、第二の幸せな人生を送ってもらえる様に、新しい家族を探していきます。また、殺処分ゼロではなく、完全に殺処分が廃止なる様に法律を変えて行きたい。 また繁殖者以外でも、レスキューの必要性があると感じた場合は速やかに対応するのが当団体のやり方です。 先ずは行動するのが一番だと考えています。 全国から不幸な子たちを救います。