アナザー・ジャパン｜学生によるセレクトショップ経営　第二弾！

 

こんにちは！チュウブチームの池田彩月です😊
いつも暖かいご支援や応援メッセージを下さる皆様本当にありがとうございます。
昨日ついに私たちの企画展「アナザー・チュウブ」がプレスリリースされました👏ぜひ、こちらもご覧ください！
➤チュウブプレスリリース

 

早くも私たちの企画展開始まで残り2週間を切り、沢山の商品たちが店舗に到着し始めております。本当にめまぐるしい日々です、、、

沢山のお客様に来ていただけるかなぁ、、、という不安な気持ちはもちろんありますが、皆さんに楽しんでいただけるような企画展になるよう全力で準備を進めており、いよいよアナザー・チュウブが始まるんだというワクワクした気持ちで今日も元気いっぱいの池田です！
本日は私たちの企画展コンセプト「チュウブって何部？～分ければ分けるほど面白いチュウブ～」に基づいて、どんな企画展なのかご紹介していきます✨

 

 

こちらが私たちが考えた企画展のコンセプトです👀

皆さんは中部地方と聞いたとき何をイメージしますか？
中部地方は何県で構成されているか分かりますでしょうか？

全9県（新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県）で構成される中部地方は非常に広く複数の文化圏にまたがることから、特徴が捉えにくい地方と思われているのかもしれません！

 

私たちチュウブメンバー3人はまず自分たちが中部地方について知るためにも、中部についてまとめたスライドを作成していきました。そのスライドは気づいたら103ページにもわたる“超激重チュウブスライド''になっており、私たちは中部が一言で表わすにはもったいないほどに魅力で溢れている地方だということに気づきます。
（夢中になって調べていたので、103ページになっていると気づいたときは衝撃でした笑）

1つの地方なのに北陸・甲信越・東海と3つの地方に分けられたり、食文化も気候も周波数でさえ土地によって異なる中部。
私たちは中部について調べて調べて調べまくるなかで、
「チュウブってめちゃめちゃ分けられるじゃん！」「分けられるチュウブ面白い！！」とチュウブの多面性を感じていきます！

 

1つの地方なのに分けて考えることが出来るという特徴は中部にしかない強みです。多様な文化や歴史がまるでパッチワークのように繋がり合って構成される地方がチュウブなのではないかと思います。

この面白さを私たちなりの表現方法で魅せることは出来ないのかと考えていたとき、キーワードになったのが中部の「部」でした。実は中部の「部」には“分ける”という意味があり
部分単位で“分けて”考えられるという中部はまさに「部」の集合体のように思えます。
中部の「部」を学生らしく「部活動」に見立てたら面白いのではないか。そんなアイディアのもと、分けることで新しいチュウブを表現したのが私たちの企画展「アナザー・チュウブ」です！

 

こちらが昨日初公開の私たちのキービジュアルです👏
2ヶ月にわたる出張で集めてきた思い入れある商品たちが並んでいます。12月～1月という季節感も感じられる素敵な写真が撮影され、いよいよ私たちの企画展が始まるんだと気持ちも高ぶります🔥

 

私たちが実際に現地に足を運びセレクトした約450点の想いの込もった商品は上記のような16の部活動に分けられて店内を彩ります。
部活動は3文化圏以上の異なる素材から作られる多様な商品で構成されており、その違いを“比較”しながらお買い物を楽しむことが出来ます。

複数の文化圏から構成されるチュウブの「部活動」からご自身の好きな部活を発見していただき、チュウブに夢中になれるような楽しい空間をお届けします！

店舗にいらした際には是非ご自身の好きなチュウブを見つけ出していただきたいです！！

各部活動の商品はここでは紹介しきれないほど魅力で溢れているのですが、プレスリリースや下記のクラファンの返礼品紹介にて一部先行公開しておりますのでチェックしてみて下さい👀

 

チュウブチームのセトラーがセレクトした、中部がたくさん詰まった返礼品の詳細はこちらから！👇

➤チュウブの「親しみコース」返礼品紹介！

➤チュウブの「新しい発見コース」返礼品紹介！

➤チュウブの「でら満喫コース」返礼品紹介！

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございます！
「アナザー・チュウブ」は12月7日～2月5日の2ヶ月間で開催されます。
私たちがセレクトした商品の想いや現地でのエピソードなど皆様にお届けしたいことが沢山ありますので、是非一度アナザー・チュウブに足を運んでいただけますと幸いです。
皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。

以上チュウブチームの池田彩月でした😊