紙芝居で世界平和！拍子木を贈るプロジェクト【青空かみしばい】

 

 

取材してくださった共同通信社さんから、新聞掲載された原本を送ってきてくださいました。

わざわざ付箋もつけてくださり丁寧な対応に感激です。お忙しい中ありがとうございました

全9社に掲載いただきました

10月17日 土曜日

山陽新聞社　夕刊

10月18日　日曜日

秋田魁新報　日刊

伊勢新聞　日刊

10月19回 日　月曜日

信濃毎日新聞　夕刊

10月20日 火曜日

沖縄タイムス　日刊

10月22日 木曜日

日本経済新聞　夕刊

10月27日 火曜日

河北新報社　夕刊　仙台市

10月29日 木曜日

千葉日報社　日刊

11月3日 火曜日

神奈川新聞　日刊

メキシコのNotigram

https://notigram.com/.../cuerda-floja-presentara...

も入れたら10社でしょうか

このことをどう受け止めるのか、が、今後の青空かみしばいの行く末とつながります。

まず、この掲載は、私個人の話ではないということです。

表面は私の写真が掲載されていますが、これは今の世の中の状況に対してアナログの紙芝居がオンラインで世界と結びついた、そのことを取り上げてくださっているわけです。その未知数の可能性におそらく敏感なメディアの各社がとりあげてくださったということに注目すべきです。

マイナーな文化とも言えぬ紙芝居が、今回のみならず、他の紙芝居師の方々の活動、あらたな分野からの参入、紙芝居の得体のしれない可能性に世の中が気づきだした、ということです。

だからこそ、これまで以上に、今まで紙芝居界を牽引して来られた方々にはますます紙芝居界を引っ張りあげていただきたいし、私も微力ながら自分のできることを淡々とするのみです。

今は塗り絵イラスト、各紙芝居師さんのプロフィールのまとめなどしてファイル化します。

そして、こういう時期だからこそ、新たな日差しがさんさんと降り注ぎ、青空のもと紙芝居がその価値を認められて世にさらに送り出せるよう種まきをする時期と考えています。

皆さんが協力してくださったクラウドファンディング、ご出演くださった青空かみしばいから、確実に世界中に小さな種が撒かれたのです。

拍子木を世界中のお子さんたちの手に渡れば、そのタネはきっとスクスクと芽を出し、さらに新たな見たこともない花を咲かせ、きっと日本へ返ってくることでしょう。

私はその成長した花々をお迎えできるよう準備をしたいのです。

どうぞ引き続きご協力、お見守りよろしくお願い申し上げます。

一緒に、その花々の開花を待ち望んでいただけたら嬉しいです

紙しばいや　もっちぃ