ご協賛の企業様について

２０１３年のありんこ文庫は、
宮古島市、沖縄本島、神奈川県に事業所をかまえる
１３の企業様にご協賛広告をいただき、運営を支えていただきました。

 

・株式会社 大米建設
・平良港運 株式会社
・株式会社 パラダイスプラン
・株式会社 野津商事
・TSUTAYA宮古島店
・アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・株式会社 沖縄製粉
・砂川内科医院
・株式会社大和電工
・有限会社エーツーサイン
・あずき屋

・NC電気
・マルハチ厨房

 

おかげさまで一年間、無事に運営を続けることができました。
心から感謝しています。

 

企業様にご検討いただくために
市内であればご担当者のアポイントをとり、
直接お会いして説明を申し上げています。
島外の場合は、電話とメールです。
特に友人や知人、親戚のご紹介に大いに助けられました。

とはいえ、営業とはそういうものですが、
お願いに伺ったほとんどの企業様にお断りをされました。

理由としては、このようにご返答をいただいてます。

 

・地域行事の協賛依頼が多く、年間の上限を決めている
・スポーツイベントを支援している
・行政の依頼のみ協賛している
・売上にかかわりがなさそう
・検討します（を繰り返す）

 

 

営利企業にとって、支出をおさえることは当然です。
ありんこ文庫の活動そのものへのご理解はいただいてますが、
お金を出すとなると話は別です。ごもっともな対応です。

だからこそ、
ありんこ文庫を応援くださった企業様の懐の深さに、
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ、昨年と同じ方針では、
２０１４年の運営は難しいと判断をいたしました。
（前回の新着情報に書いたことと関連します）
そこで再び、クラウドファンディングがに挑戦することに決めました。
一回目の経験から、そのハードルの高さは充分に理解していますが、
世界中の多くの方に呼びかけることができる可能性に、
望みを再び託すことにしました。

一方で、プロジェクトが達成できた場合の入金は６月の予定です。

実は４−５月の運営費は足りない状態で、
プロジェクトを進行しつつ、悩んでいました。

 

そこで、昨年もお世話になったこちらの２社様へ
重ねてのお願いに参りましたところ、
２ヶ月分の金額のご協賛をいただくことができました。

 

・株式会社 大米建設
・平良港運 株式会社

 

いただいた協賛金の一部は、
プロジェクトの引換券の購入に活用いたします。

５月まではこれまで通りの運営ができますが、
６月以降は、プロジェクトの成功にかかっています。

 

４月３日の７時現在、

おかげさまで目標の３１％、１０２７０００円となりました。

まだまだ、呼びかけを続けていきます。

ご覧の皆様も、どうかご参加や呼びかけのご協力をお願いします。

特に、既に個人スポンサーの方のご紹介は大きな力になっています。
ご紹介のときは、ぜひご自身もスポンサーであることの表明をお願いします。

宜しくお願いします。

ありんこ文庫
池城かおり

＜facebookページ＞

https://www.facebook.com/pages/ありんこ文庫宮古島/433356956725383