参加費0円のオンライン個展！【次世代のアートの在り方を創る】

▼はじめに

今回オンライン個展のウェブサイトの作成していたのですが、資金面の問題で完成が難しくなり、クラウドファンディングを行うことを決定いたしました。

 

完成に向けた必要最低限の資金をクラウドファンディングで調達できればと思います。

 

今回のプロジェクトはアーティストの方々にとって、非常に意味のあるものだと考えております。

個展のオンライン化はコロナの影響もある中で、数多くのメリットを生み出していくはずです。

 

その詳しい内容についてお話ししていきます。

 

 

 

▼アート全体のオンライン化

コロナの影響で展覧会や個展が中止となり、アート業界は大きな痛手を負っている状況です。

そんな中、アートのオンライン化が徐々に起こってきています。

 

例えば、Googleが運営する「Google Arts & Culture」という名前のサイトでは、世界中のアート作品をネット上で鑑賞することができます。

このような潮流の中、本プロジェクトでは個展のオンライン化を進めたいと考えました。

 

この個展のオンライン化はとても大きな可能性を秘めていると思います。

 

 

▼本プロジェクトについて

今回のプロジェクトで制作するサイトはarten（アルテン）といい、先ほど述べた通り、個展のオンライン化を進めるためのサイトとなっております。

 

artenが実装する機能について説明いたします。

 

メインとなる機能は「個展の開催」と「作品の売買」です。

 

前者を詳しく説明いたしますと、一人ひとりが自分の個展を開くことができ、自分の作品を並べて、多くの人に見てもらうことができます。

 

次に後者を詳しく説明いたしますと、閲覧者が気に入った作品があれば、購入までスムーズに行うことができます。

 

この二つがartenの大枠となる機能で、他にも個展の主催者と消費者がメッセージを送りあえる機能、消費者が個展に関係なくすべての作品を見ることができる機能などがあり、エスクロー決済（artenが売買を安全に代行するシステム）も備えております。

 

このような機能のおかげで、artenでは個人が好きな個展を見ることができ、知らない個展にも、知らない作品にも出会うことができるようになっております。

 

 

次に、artenが行う個展のオンライン化がもたらす恩恵についてお話ししていきます。

 

 

 

▼個展のオンライン化がもたらす恩恵について

 

個展のオンライン化で得られる恩恵はたくさんあります。

 

例えば...

• 個展を開催する会場が必要ない
• 開催期間が自由（半永久的に個展を開くことが可能）
• コロナの心配が不要

などがあります。

 

さらに、遠く離れた場所に住むアーティストの個展・作品を一瞬で見ることができますし、学生からでも作品を自由に見てもらう場を作ることができます。

 

先ほど説明した通り、artenでは気に入った作品があれば、すぐに購入することも可能です。

 

また、全作品一覧のページから全く知らない人に作品を見てもらえるので、知名度のない人でも作品を好きになってもらえる機会を得ることができます。

 

 

このように、本プロジェクトのarten（アルテン）は自分の好きなアーティストの作品も、自分の知らないアーティストの作品も鑑賞することができるサイトを目指しております。

 

 

次に、arten（アルテン）がこの先、どのようなことを行っていくかについてお話いたします。

 

▼arten（アルテン）のこれから

オンライン個展サイトarten（アルテン）は、まず原画を取り扱い、多くの方に認知され始めた際にアート全般を取り扱っていきたいと思っております。

 

具体的には、彫刻、陶芸、書道などのアート作品を取り扱う予定です。

 

利用者のご要望にできるだけ応え、アーティスト活動を気軽に、かつ大規模に行うことができるサイトを目指して改良していきますので、よろしくお願いいたします

 

続いて、支援していただいた資金の使い道について説明いたします。

 

▼調達資金の用途

READYFOR手数料：約30万円

ウェブサイト開発費（サーバー代・デザイン費・システム開発費等を含む）：約128万円

リターン諸経費：約5万円

合計：163万円（目標金額）

 

皆様の支援のおかげにより、目標金額に到達することができれば、現在確保している資金と合わせてウェブサイトの制作に尽力させていただくことができます。

 

次に、リターン内容について紹介いたします。

 

 

 

▼リターン内容

今回のプロジェクトでは、画家の方々の協力もあり、原画等をリターンに設定させていただくことができました。

その他、アーティスト向けのリターンなどもご用意しておりますので、ぜひご覧ください。

 

・応援コース

　　

　　物品のリターンが不必要な方に向けて、設定いたしました。

　　感謝のメールを送らせていただきます。

 

 

 

・ミニ原画（fumika作）

　　

　　Twitterにて@chako_sirokumaで活動するfumika様の作品です。

　　小さなサイズのかわいらしい作品となっております。

　　加えて感謝のメールを送らせていただきます。

　　※3点のうち、どの作品をリターンにするかを指定する事はできませんのでご了承ください。（こ

　　　ちら側で選択・発送いたします。）

 

 

 

・原画「電線の記憶」（石井俊輝作）

　　

　　Twitterにて@kufuku6で活動されている石井様の作品です。

　　電線と青空の淡い記憶を抽象表現した、夏にぴったりの作品となっております。

　　加えて感謝のメールを送らせていただきます。

 

 

 

・鉛筆画（@shtt4881作）

　　

　　Twitterの@shtt4881様に、人物または動物の鉛筆画を描いていただきます。

　　自分の写真やペットの写真など、対象が1つであれば問題ありません。

　　上の鉛筆画の画像は@shtt4881様の作品で、同じように人物または動物を描いていただきます。

　　写真と見間違うほどの、写実的な鉛筆画となっております。

　　加えて感謝のメールを伝えさせていただきます。

 

 

・アーティスト向けリターン

　　

　　artenで個展を開きたい方に向けたリターンとなっております。

　　このリターンを選ばれた方の個展を、トップページでおすすめの個展としてピックアップ掲載させ

　　ていただきます。

　　加えて感謝のメールを送らせていただきます。

 

 

 

最後に、SNS活動についてお話いたします。

 

▼SNS活動

Twitterの@official_artenで活動報告等を行っております。

興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

 

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・プロジェクトの終了要項
リリース完了予定日：2020年10月10日

ウェブサイト・アプリ内容：
今回、画家・イラストレーターに向けたフリマサイトを作成したいと考えております。
主に、原画を取り扱い、個人間の売買を可能にする予定です。
他のフリマサイトで代用できるようなサイトではなく、「個展のオンライン化」をコンセプトにしたウェブサイトを想定しています。具体的には、アーティストの方々が、ネット上で作品を公開し、他の方々がその閲覧と購入が可能となるウェブサイトとなります。