支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 24人
- 募集終了日
- 2016年1月29日
低賃金の新人アニメーターに住居支援し、割の良い仕事を作りたい!
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- 総計
- 35人
所沢市でハイレベルかつ情熱溢れるオペラ公演を!
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- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 11日
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- 現在
- 10,175,000円
- 支援者
- 261人
- 残り
- 26日
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#音楽
- 現在
- 5,145,000円
- 支援者
- 354人
- 残り
- 75日
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- 現在
- 3,270,000円
- 支援者
- 141人
- 残り
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- 現在
- 2,990,000円
- 支援者
- 263人
- 残り
- 42日
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 38人
プロジェクト本文
皆様のおかげで第1目標を達成することが出来ましたが、額縁が不足していたりと、まだ費用は不足しています。
今回の30万円のご支援のお陰で会場費分を賄うことができるよう
しかし、まだ他にも額縁をあと17個調達する費用(5000〜
皆さま方には恐縮ですが、
3.11から5年、被災地で描いた記録画で追悼絵画展を開催します!
ご覧頂きありがとうございます!東日本大震災の記録実行委員会の鈴木誠と申します。平成23年3月11日に発生した東日本大震災。青森から福島県にいたる海岸線や内陸の被災地を、震災直後から復興過程までを油絵と文章で記録する活動を行っております。約4年半のあいだ被災地へ通い続け、現地で描いた油絵は105枚となりました。そして現在も制作を継続中です。
3.11から5年を迎える2016年、3月1日より6日まで埼玉県立近代美術館で、これまで描いた全作品を展示しする震災5周年の追悼絵画展を実施します。被災地に通い続け、見て感じた惨状、被災地の様子の移り変わりをきっと絵画から感じとってもらえると思っております。
しかし、全作品を展示するためには壁面が150メートル以上の会場を借りる必要があり、そのための費用が不足しています。被災地で起きた出来事を絵画を通じて見ていただくため、ご支援お願いします。
自分にできることを考えたとき、絵画で記録することが浮かびました。
私の出生地であり、母の実家がある東北地方は私にとって原風景といえる場所でした。その東北が震災で被災した状況で、いまの自分ができることを考えたとき、絵画で記録することが浮かびました。絵画は古来から歴史記録の手段であり、写真や映像では伝わりにくい、人の心を残すことができる…絵で残すことできっと多くの人に見てもらえる資料ができる…そう思ったのです。
当活動の主目的は、被災地が抱える現状や課題を、心の記録媒体である油絵で記録し続けることで、後世へ伝えるための資料を作っていこうという計画です。近況については現在Facebook等でお知らせししております。作品については絵画100枚を納めた画集を自費出版にて発行致しました。
また日経ビジネスオンラインにて「被災地に通い続ける派遣社員兼画家の描いた1年」を連載、今年はNHK「おはよう日本」や朝日新聞全国10/27版「津波に耐えた「ど根性ポプラ」描く」などで紹介され、新聞やテレビなどで約70回ほど報道されております。
青森から静岡までの各地で、震災展を15回開催してきました。
来年は3.11から5年が経過することになります。そこで、埼玉県立近代美術館にて平成28年3月1日より6日まで、震災5周年の追悼絵画展の実施をすることとなりました。今回の震災5周年特別展では、これまで描いた全作品の展示及び他作家とのコラボレーション、そしてここまでの未公開資料など、これまでで最大規模の展示となります。従来の展示では絵を各県別にわけて展示することがほとんどでしたが、今回は描いた順番で展示する予定です。被災地に通い続け、見て感じた辛く悲しい惨状…被災地の様子と移り変わりをきっと絵画から感じとってもらえると思っております。
また今回は南三陸町の写真家・佐藤信一氏の写真も借受展示する予定です。被災地で暮らすひとたちを捉えた佐藤氏の被災の哀しみと人への優しさにつつまれた写真はきっと見る人の心に残るものとなります。
※同頁内で使用している制作風景の写真は佐藤信一氏撮影。
しかし、この展示を実現するためには展示する壁面が150メートル以上の会場(会場費約23万)が必要であったため、従来使用していた小規模会場のように無償や格安で借りることができませんでした。他にも油絵100枚分の額縁(1枚1万)の用意や、その他写真や文章などの資料準備など、多額の費用が必要となります。
被災地で描くことは、被災者とも直接触れ合っていくことです。
東日本大震災の未曾有の被害を記録していくことは心理的にとても辛いものがありました。しかしこの災害について私たちはわすれてはいけない。展示を通じて被災地でおきたことについて少しでも多くの方に知ってもらいたい。この展示で、時が経過し被災地でおきた出来事を絵画を通じてひとりでも多くの方に見てもらうことで、絵画の力と可能性を強く実感してもらえる展示になることを確信しております。
今回の充実した展示で少しでも多くのことを、ひとりでも多くの人たちに見てもらいたい…この展示をきっかけに50年、100年先まで伝えることができる絵画記録としていきたい。これまでの活動や展示はひとりでも多くの方に見てもらう為、入場無料ですべて自己負担で行ってきましたが、今回の展示実現には資金が大幅に不足しています。この展示を実現するため、皆さまからの支援を何とぞ御願い致します。
■□■□■□■□■□■ 引換券について ■□■□■□■□■□■
・謝意を込めて会場内にお名前を掲載。
・作品展の案内状の送付。
・鈴木誠震災画集「瓦礫にカンバスを」を1冊進呈
・鈴木誠の作品の複製プリント(約3号〜6号サイズ)進呈
・鈴木誠の油絵0号〜SMサイズ進呈
・鈴木誠の油絵3号〜4号サイズ進呈
・作者鈴木誠が案内する被災地制作現場のその後を確認する活動への同行権利(1泊2日:1〜2回実施予定)
福島県浜通りまたは三陸海岸南部を予定。
※集合場所からの交通費および同行中の宿泊費(1泊2食)を含む
※日程は追ってご連絡します。
・鈴木誠の油絵6号〜10号サイズ進呈
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
岩手県奥州市生、埼玉県所沢市出身。倉橋寛を師事。埼玉県美術家協会会員。東日本大震災の記録実行委員会主催。震災展各地で開催、新聞TV等報道多数
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円
「F8〜F20の額縁の複数枚寄贈か、2/29(月)に13:00〜会場の飾り付けを手伝える方のみ」
謝意を込めて会場内にお名前を掲載。
作品展の案内状の送付。
鈴木誠震災画集「瓦礫にカンバスを」を1冊進呈
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年2月
3,000円
支援者としてお名前掲載
謝意を込めて会場内にお名前を掲載。
作品展の案内状の送付。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2015年2月
10,000円
画集「瓦礫にカンバスを」進呈
3,000円の引換券に加え
鈴木誠震災画集「瓦礫にカンバスを」を1冊進呈
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2015年2月
30,000円
絵画(複製品)進呈
10,000円の引換券に加え
鈴木誠の作品の複製プリント品(3号〜6号程度)進呈
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2015年3月
50,000円
絵画(肉筆油絵極小)進呈
10,000円の引換券に加え
鈴木誠の油絵0号〜SMサイズ進呈
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2015年4月
60,000円
絵画(肉筆油絵小)進呈
10,000円の引換券に加え
鈴木誠の油絵3号〜4号サイズ進呈
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2015年4月
70,000円
制作現場確認ツアーご招待
10,000円の引換券に加え
作者鈴木誠が案内する被災地制作現場のその後を確認する活動への同行権利(1泊2日:1〜2回実施予定)
福島県浜通りまたは三陸海岸南部を予定。
※集合場所からの交通費および同行中の宿泊費(1泊2食)を含む
※日程は追ってご連絡します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2015年5月
100,000円
絵画(肉筆油絵中サイズ)進呈
10,000円の引換券に加え
鈴木誠の油絵6号〜10号サイズ進呈
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2016年4月
プロフィール
岩手県奥州市生、埼玉県所沢市出身。倉橋寛を師事。埼玉県美術家協会会員。東日本大震災の記録実行委員会主催。震災展各地で開催、新聞TV等報道多数