このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!

プロジェクト本文
「アートやエンタメなど楽しいことをきっかけに、さまざまな個性・特性の私たちと共に暮らしていることを実感したい。この世に生まれてきてよかったと、あなたがそこにいてくれてよかったと、みんなが思える世界になるように。」
一般社団法人Get in touch (代表:東ちづる)は、誰も排除しない、誰もが生きやすい「まぜこぜの社会」を目指し、アート・音楽・映像・舞台などのエンタメを通して、まぜこぜの心地よさをPRする活動を行ってきました。
【Get in touch のご紹介】
Get in touch の活動がスタートした2013年から毎年おこなってきた活動が「Warm Blue キャンペーン」です。4月2日、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」を、シンボルカラーの青にちなんで「Warm Blue Day」 と名付け、「街をブルーに染めよう」「SNSを青でいっぱいにしよう」と呼びかけてきました。
毎年、50を超える、企業・団体・店舗などが参加。ブルーライトアップやブルーデコレーション、ブルーアイテムの配布など、自閉症への関心や理解を深める多様なアクションが拡がっています。
また、2017年、車椅子ダンサー、全盲のシンガーソングライター、義足のダンサー、こびとのパフォーマーほか、ふだん一堂に会することがないドラァグクイーン、こびとレスラーなどなど、多様な個性をもつパフォーマーが集結し、「まぜこぜ一座」を結成。同年12月に「月夜のからくりハウス」を初演しました。
そして2023年3月には新作『歌雪姫と七人のこびとーず』を上演いたします。
月夜のからくりハウス5回目の公演となる今回は、渋谷区と共催。
ネット・ハラスメントの被害者になり森に身を隠す謎のアーティスト歌雪姫と、
歌雪姫を支える芸達者な 7 人のこびとたち、魔女と化し姫をディスる人々の、善悪をかけた闘いを軸に、
総勢 30 人 にのぼるさまざまなマイノリティが、鮮やかなパフォーマンスを披露します!
そして2022年には、日本ではまだほとんど認知されていなかった10月6日の「世界脳性まひの日」を日本でも知ってもらうためのアクションを始めました!
「世界脳性まひの日」は、グリーンをシンボルカラーにしています。
そこで、Get in touch は「世界脳性まひの日」を、あたたかな緑の日「Warm Green Day (WGD)」と名付け、まずは脳性まひについて関心をもち、みんなで学び、脳性まひと共に生きる人がどんな生きづらさを抱えているのかを知ることからスタートしました。
今後は、どうすればその課題を解決できるのかを考え、脳性まひの人たちが自分らしく、のびのびと暮らせる社会を一緒につくっていくことを目指しています。
「世界自閉症啓発デー」が10年近くをかけて、Get in touch が名付けた「Warm Blue Day」 として定着しつつあるように、「世界脳性まひの日」も「Warm Green Day (WGD)」として、みんなにとって大切な日になることを願っています。
■ これまでのクラウドファンディング実績
・2018年『映画「私はワタシ」をLGBT教材として制作、学校へ届けたい!』:https://readyfor.jp/projects/mazekoze
・2021年『ひと夏の感動で終わらせない!マイノリティ表現者に未来を!』:https://readyfor.jp/projects/karakuri2021
・2022年『10月6日「世界脳性まひの日」を日本でも知ってほしい!』:https://readyfor.jp/projects/2022WGD
いずれ課題が解決すれば団体の必要はなくなります。
その為、「解散が目標!」とは現在具体的に予定が立っているわけではなく、まぜこぜの社会を実現させて、Get in touchを解散させることが目標という意味合いです。
Get in touch 代表 東ちづるより
誰も排除しない「まぜこぜの社会」は、実現すると信じています。「それは理想だ」と言われることがありますが、理想を語り合うことは大事です。逆に、理想を語れない社会は怖すぎます。理想を語るだけでは、単なる夢で終わってしまいます。ですが、たくさんの人たちとつながりながらアクションを続ければ、社会はアップデートしていきます。それは歴史が物語っていますよね。例えば、毎月の2回のカフェ代をご支援として、私たちとつながってください。あなたの想いの詰まったお金という道具を、私たちは大切に活用致します。さまざまな楽しい特典もございます!どうぞよろしくお願いします!
俳優・一般社団法人Get in touch 代表 東ちづる
私たちは、アートや音楽、映像、舞台などのエンターテインメントによって、人や企業、支援団体、福祉施設、省庁などをつなぎ、誰も排除しない「まぜこぜの社会」を目指し活動しています。
皆さまからいただきましたご支援は団体の活動費として、主に以下をはじめとするプロジェクト事業費また各種イベント企画・開催費に大切に使わせていただきます。
■世界自閉症啓発デー「Warm Blue キャンペーン」
■平成まぜこぜ一座「月夜のからくりハウス」
■映画「私はワタシ~over the rainbow〜」
■まぜこぜアートプロジェクト
■世界脳性まひの日「Warm Green Day」
みなさまの温かいご支援をお願いいたします!
「共生」「多様性」「ダイバーシティ」などのことばを日々耳にするようになりましたが、今の社会にはまだまだ分断、ボーダーがあります。そのことに関心を示さない人には活動しても届かないというジレンマがあり、そこで、私たちはアートや音楽・映画・舞台など、ワクワクするエンタメを通じて「私たちみんな色とりどりの特性を持っているんだ!」ということを訴え、「まぜこぜ」の心地よさを可視化・体験化する啓発活動を行っています。「Get in touch」は、「つながろうぜ!」という意味もあります。学校・企業・団体・行政そして個人と、垣根を越えて、たくさんの人とつながりながら、お子さんから高齢者、ありとあらゆる立場、思想の人に届き、誤解、勘違い、思い込み、偏見、差別など、見えない壁を崩していく。“ちがい”をハンディにするのではなく、それぞれを認め合い、特性としてアドバンテージにできる社会がいい。私たちすべての人が自分らしく生きられる「まぜこぜ」の社会をめざしてGet in touchは活動をつづけています。
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・記載の写真について、全てご本人、ご家族より掲載許諾取得済みです。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 一般社団法人 Get in touch 東ちづる
- 団体の活動開始年月日:
- 2011年12月1日
- 団体の法人設立年月日:
- 2012年10月1日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
2011年有志にて「Get in touch 」設立。翌年法人化。一般社団法人Get in touchは、誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざし、マイノリティのPR活動を行っているプロボノ集団です。アートや音楽、舞台や映像など、ワクワクすることを通じて、まぜこぜの心地よさを体感する活動を展開。様々なプロジェクトに取り組んでいます。
プロフィール
骨髄バンクやドイツ平和村などのボランティア経験を持つ東ちづるが、2011年、東日本大震災を機に「つながる」をコンセプトにした活動をスタート。2012年に活動継続のため法人化。 すべての生きづらさを抱えた人たちが自分らしく暮らせる「まぜこぜの社会」を理念にかかげ、アート・ファッション・音楽・映像などを通じたマイノリティのPRを展開している。国連が定めた「世界自閉症啓発デー」のイベント「Warm Blue Day」開催、LGBTs啓発映画「私はワタシ~over the rainbow~」制作、障がいをもつアーティストをフィーチャーした「MAZEKOZE ART展」開催など、幅広い分野で活動中。
コース
プロフィール
骨髄バンクやドイツ平和村などのボランティア経験を持つ東ちづるが、2011年、東日本大震災を機に「つながる」をコンセプトにした活動をスタート。2012年に活動継続のため法人化。 すべての生きづらさを抱えた人たちが自分らしく暮らせる「まぜこぜの社会」を理念にかかげ、アート・ファッション・音楽・映像などを通じたマイノリティのPRを展開している。国連が定めた「世界自閉症啓発デー」のイベント「Warm Blue Day」開催、LGBTs啓発映画「私はワタシ~over the rainbow~」制作、障がいをもつアーティストをフィーチャーした「MAZEKOZE ART展」開催など、幅広い分野で活動中。