プロジェクト概要

マンガのない国・バングラデシュの若者に、

日本の「ストーリーのあるマンガ」を読んでほしい!

 

はじめまして。私は、ムハメド アルシャド ウッラです。バングラデシュのチッタゴン大学の研究員、講師を経て慶応義塾大学医学部大学院研究科において、微生物学(学術博士取得)を学びましたが、日本で暮らすうちにその独特の文化に惹かれて、現在は通訳・翻訳業をしております。過去には、日本の古典文学も翻訳しました。

 

私の生まれたバングラデシュには、日本のような物語のあるマンガは1冊も出版されていません。いつか、日本のマンガをバングラデシュで出版したいと願っていましたが、著作権の問題などで中々うまく進みませんでした。そんな中、3年前に佐藤秀峰氏の「ブラックジャックによろしく」の著作権フリーが発表されたことを受けて、出版できる日が来ることを願い、1人翻訳作業を続けてきました。

 

全13巻の翻訳は終えています。後は、出版にかかる費用120万円があれば、バングラデシュに日本のマンガを伝えることが出来ます!どうか、皆さまの応援をお願いします!

 

翻訳したマンガと一緒に

 

アジア最貧国と言われるバングラデッシュ

そこに暮らす人たちは、日本が大好きです

 

私の祖国、バングラデシュはアジアの最貧国と言われていますが、生活の中に歴史ある文化を受け継いでいます。人口密度は世界一で、資源のない国です。少しずつ、スポットライトが当たり初め、日本のTVの番組でもバングラデシュを取り上げ始めていますが、この多くの番組は経済発展に関わるものばかりです。あるいは、NGOの活動が主です。

 

バングラデシュ人は日本が大好きです。世界一の親日国ではないかと思います。「好きな国はどこか」というアンケートでも日本が1位です。第二次大戦後、敗戦からアジアの先進国になり、どこの国の植民地にもならなかった。また、日本人は人種、宗教などで差別しない、などの理由で日本を尊敬していますし、日本について知りたい、学びたいと思っています。そんなバングラデシュ人に、日本にはたくさんの素晴らしいマンガがあります、と伝えたいです。

 

アジア最貧国と言われるバングラデシュ

 

初めて見た日本の4コママンガは

まるでパズルを解くような思いでした

 

私の祖国、バングラデシュでは、マンガ本1冊も出版されておりません。あるのは、新聞に掲載される風刺漫画で、これにはストーリーはありません。私が初めて日本のマンガ本を読んだのは来日する前、4コママンガのサザエさんでした。

 

当時は、日本語も読めませんでしたので、何が書いてあるのか絵を見ながらパズルを解くような気持ちでした。来日後、古典作品の翻訳・出版などは行ってきましたが、マンガ本については著作権の点から出版の話がなかなか前に進みませんでした。

 

以前出版したベンガル語版の「竹取物語」

 

 

著作権フリーとなったことで、出版できるようになった

「ブラックジャックによろしく」

 

「ブラックジャックによろしく」は、大学病院の研修医主人公、斉藤英二郎から見た大学病院内部の人間関係、入院患者やその家族に接しながら成長していく姿を描き、医療現場に携わりながら日本の医療問題を問うマンガです。1巻から13巻、累計1000万部を超える作品です。

 

翻訳している「ブラックジャックによろしく」第1巻

 

2012年9月より、著者の佐藤秀峰氏が著作権フリーとされたということで、いつかバングラデシュで翻訳出版をしたいと想い、3年前から「ブラックジャックによろしく」の翻訳をスタートしました。

 

私は日本に住んでおりますので、バングラデシュに日本の文化を紹介していくことが日本にいる私自身の役目ではないかと思っております。多分、初めてベンガル語で書かれた翻訳のマンガを読むことが出来れば、バングラデシュの若者も、「私もこのような物語のあるマンガ家になりたい」と思うかも知れません。

 

マンガ家になりたい、という子どもが出てくることかもしれません

 

日本とバングラデシュのつながりを

マンガを通してもっともっと強くしたい!

 

来日して30年以上経ちますが、知れば知るほど日本の文化は奥深く、この独特の文化をもっと大切にしたいと思うようになりました。今回のプロジェクトで、バングラデシュの人達に日本のマンガ本を紹介することで、日本に対してもっと関心を持ってほしいと思っています。

 

そして、それをきっかけにバングラデシュの出版社が日本のマンガ本に関心を寄せて、将来は祖国からマンガ家を目指す若者が増えてくれれば、と願っています。そのために、私は小さな一歩をスタートさせたいです。どうか、多くの方の応援をお願いします!

 

日本の文化であるマンガを読んでほしいです

 

■ご支援金の使途について

出版費用:350,000円
編集費:100,000円  
リターン費用:360,000円
出版本の輸送費:100,000円(バングラデシュ~日本)
リターンの輸送費:50,000円
渡航費及び滞在費(日本~バングラデシュ):200,000円
その他:212,976円

このうち、1,200,000円のご支援をお願いしたいです。


◆◇◆リターン内容◆◇◆

 

■私が翻訳した出版本(翻訳版「ブラックジャックによろしく」)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■バングラデシュの織物1点

バングラデシュは繊維産業が有名です。ご支援頂いた皆さまにご満足頂けるようなバングラデシュ産の織物をお返しいたします。

 

■この出版プロジェクトの終了後、バングラデシュへご案内いたします。または、私がバングラデシュへ渡航の折(マンガの制作中)に同行することも可能です。(渡航費は別。ホームステイ可。)

 

■お礼のお手紙