赤いアザが冬になると紫色のアザに変身！

この写真は私の職場の私専用の個室の壁に飾ってあるパネルです。

私は自身の身体を見るのは常に上から見下ろして見ています。61年間アザがあるのがふうの感覚で見ています。

しかし、下の写真パネルを見ると時々「ドキッ」とする時があります。

そのパネルには、男の人がマスクで顔を隠し上半身裸になり右手を挙げている。しかもその右手は赤く浮腫んで明らかに左手よりは太い・・・

自身の身体と認識しながらも第三者的に見ると「わぁ～すごい！」と思ってしまう時がある。

事情を知らない世間の大多数の方は私と同じ感覚になり驚くのではないでしょうか？この感覚になる事が悪いと言っているのではありません。61年間見続けている私さえもこの感覚になるのですから。

ただ、この感覚に襲われた後は「何があったのだろう」「痛いのかなぁ～」「いつからなの？」「この人の人生は・・？」と言うような「なぜなぜ」の気持ちになってくれると幸いです。

『見た目』のギャップは、世間の皆様が見た目をまずは知る事によって見た目のギャップは埋められると私は考えています。

その為にも私のエッセイ集を世の中に出し、多くの方の視覚に訴える事もひとつの方策だと思っています。

単刀直入で大変申し訳ないのですが、どうか皆様のご支援をお願い申し上げます。