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「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!

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2023年06月18日 09:46

「防技博の設置を実現する議員連盟」の第4回総会

去る6月15日(木)に自民党国会議員有志による「防衛技術博物館の設置を実現する議員連盟」の第四回総会が、コロナ禍を挟んで3年ぶりに開催されました。

会長の中谷元先生、会長代行の石破茂先生、事務局長の城内実先生を始め、地元の細野豪志先生、若林洋平先生も参加、議連の先生もご公務の合間を縫って駆けつけて下さいました。

防衛省、経産省、外務省、内閣府から担当者が出席して頂き、地元御殿場からは市議会会期中で参加が叶わなかった市長や市議の代理として、静岡県議会議員和田篤夫先生、東富士演習場関連団体様(4名)、御殿場青年会議所(5名)、そして株式会社タミヤ様からもご担当者が出席頂きました。

 

徹夜で作ったプレゼン資料を元に、博物館設置の具体的イメージの共有、予算措置、防衛省からの人的、物的支援の要請について熱く語らせて頂きました。流石に緊張しましたが、伝えたかったことはしっかりお話しできたと思います。

今回の肝は、予算確保ももちろんですが、退役が続く74式戦車の確保。併せて、各地の駐屯地に広報展示で74式が入ることで押し出されて処分される可能性がある古い装備品の保存をお願いしました。

 

会議終了後の僅かな雑談タイムが実はとても重要だったりします。会議中の省庁担当者の答弁は多分に公式回答であり、この時間に本音を伺って次回のプレゼン作戦を立てるのに役立てるのです!

 

この会議の様子は、6月の活動報告として支援者様限定にて動画公開したいと思います。現在鋭意編集作業中ですので、しばらくお待ちくださいませ。

 

今回御殿場から15名の参加者は、マイクロバスにて永田町へ参上しました。このチャーター代金66,000円もマンスリーサポーター様のご支援から拠出させて頂きます。引き続き、博物館実現へ向けて動いて参りますので、マンスリーサポーター様には変わらぬご支援をよろしくお願い致します。必ず結果を出して参ります!

実行者:小林 雅彦

 

 

 

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