『全員野球』 初めての道外遠征
【ご支援頂いた皆様へ】
この度は、当プロジェクトにご賛同、ご支援をいただきましてありがとうございます。
3月29日・3月30日宮城県白石市で開催された【宮城県知事杯 第18回中学生軟式野球春季白石大会】において計4試合を行い、選手・監督コーチ陣・保護者を含め約60名は、3月30日に無事北海道の地へ帰って参りました。ひとえに、皆様方の応援があったからに他なりません。

【結果報告】
2勝1敗1引き分け
16チーム中7位という結果となりました。

①1回戦 対 福島県郡山市立富田中学校さん 勝利11-0(5回コールド)

②2回戦 対 青森県南部町立福地中学校さん 敗戦0-7(5回コールド)

③順位決定戦(5位~8位) 対 山形県寒河江市立陵東・陵南・陵西合同中学校さん 敗戦1-1(8回タイブレーク勝負つかず 抽選敗退)

④順位決定戦(7位・8位) 対 岩手県奥州市立東水沢中学校さん 勝利7-0(5回コールド)



【収支報告】
皆さまからご支援いただいた資金全額は、選手23名、監督、コーチ2名 計26名の遠征費(飛行機代、宿泊代、レンタカー代、大会参加費等)の一部に充当させていただきました。
今大会、チームの10期生と11期生がチーム創設以来初の大会優勝、道外大会出場の権利を勝ち得て出場をさせていただきました。大会への準備期間、そして本大会とすべての時間が選手たちにとってもチームにとってもプラスなことばかりで、東北という野球に熱い地で大変刺激を受け北海道へ戻って参りました。野球を通じてのたくさんの人との繋がりや出会いの大切さを再確認し、大好きな野球を通じて思い出もたくさん作ることができました。今後も大好きな野球をチーム全員で愉しみながら、大きな目標に向かって頑張っていきたいと決意新たに、チームで再出発をしたいと思います。
チーム関係者全員より、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
札幌ブレイブティーンズ 監督 森岡昂平






















