無農薬栽培の花を生かして、ラオスの農家さんの力になりたい！

こんにちは。
いつもご支援をいただきありがとうございます。

5月25日（土）－26日（日）に、代々木公園で開催されたラオスフェスティバル

で「青の炭酸水」を販売する機会をいただきました。

ブースの一角を貸してくださいったNGOクワトロ様、ありがとうございました。

NGOクワトロ様は、ラオスの貧困解決を目的として、主に現地での教育支援に

取り組んでいる団体で、学生寮の運営、学校建設支援、生産者支援、などの活動をされています。NGOクワトロ様　HPはこちら

実は一昨年、私がラオスのスタディーツアーに参加した時、その企画をしていたのが、クワトロ様だったのです。そのツアーの中で、ラオスのバタフライピー農家を訪問させていただき、そこでバタフライピーに出会い、現在の「青の炭酸水」が誕生しました。（あれから約2年、懐かしい…）

さて、ラオスフェスティバルの販売結果ですが、2日間で88本もご購入いただきました。一つの商品が50個以上売れた実績はない、という中で、5月にしては珍しい猛暑にも恵まれ(?)、大健闘でした。

そして、今回の売上は、すべてNGOクワトロ様の活動資金とさせていただきました。

私も一日だけ販売員をさせていただきましたが、このブースで活動する若者たちについて、ぜひ付け加えておきたいことがあります。（詳しく聞きませんでしたが、ほとんど20代だろうなぁ）

彼らは全員平日は会社勤め、会社もバラバラで、各人の社会貢献意識で集まってきています。ブースの設営、商品の陳列、お客様対応、試飲・試食、お金の管理、休憩…すべてを自分で考え、良いと思ったことは自分でどんどん取り入れ、うまくいかなければ周りを観察しどんどん直していき、接客の時もホスピタリティを忘れず…。自分の20代の時を考えると、頭が下がる思いで、逆に元気・勇気・やる気を貰いました。

本当に楽しい、勉強になる一日でした。