[カカオストーリー] スーパーフードの「カカオニブ」って？

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カカオシェアーズは、「希少なカカオ豆」を通じて、日本とベネズエラの架け橋になりたいと活動しています。美味しいカカオをより多くの日本の方達に食べていただきつつ、ベネズエラのカカオ農家の生活を支援したいと活動しています。

＜カカオニブって？＞

 

今回は、リターンの一つである「カカオニブ」について、紹介いたします。パタネモのカカオは、肥料や農薬などの化学品を一切使用せず、自然栽培させていますが、その味や風味をそのまま味わえるのが、「カカオニブ」です。

 

カカオニブとは、最近スーパーフードとしても注目されている食材で、カカオ豆をロースト（焙煎）し、細かく砕いたものを指します。チョコレートはこのカカオニブをすり潰し、液状化させ、砂糖を加えて練り上げ固めたものです。

 

 

つまり、カカオニブは、「カカオ100%のチョコレート」を食べているのと同じようなものです。カカオには、酸味や苦味もあり、産地によってその風味や香りが独特です。パタネモのカカオは、ナッツの柔らかい香りと、シナモンやクローブなどの甘い香りの組み合わさった風味が特徴です。

 

＜抗酸化作用で、アンチエイジングに！＞

 

甘みのないカカオニブには、カカオの持つ栄養素が凝縮されています。

 

代表的なものが、「ポリフェノール」です。この抗酸化物質は、体内の細胞のダメージを減らし、アルツハイマー病、心臓病、がんなどの病気を予防する効果があると言われています。また紫外線やストレスが発生させる活性酸素を抑える効果があると注目されています。

 

「カフェイン」は、眠気や疲労感を抑制する覚醒作用を、ネガティブに捉えられることもありますが、体の血流を促す血管拡張作用や、老廃物の排出を促す利用作用などを持ち合わせています。

 

他に、整腸作用や冷え性改善といった効果が期待できる成分も入っていますので、こうしたカカオの効能をダイレクトに得るために、カカオニブを食べてみてはいかがでしょうか？

 

カカオニブを使ったレシピも今後ご紹介いたします！

 

©︎Greg Greene

カカオニブを刷り込んで焼き上げたサーロインステーキ！手前は、ケール＆ラディッキョとアップルのサラダに、バターナッツスクオッシュとオルツォパスタ。美味しそう！！

 

パタネモ村の農家の皆さんが、大切に育てた美味しいカカオを、より多くの方たちに味わっていただくために、このクラウドファンディングを必ず成功させたいと思っています。

 

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