こんにちは。プロジェクト主催の安田です。昨日から始まりましたこのプロジェクト、すでに3名の方に計35,000円のご支援をいただき目標まで11%となりました。ご協力ありがとうございます!!

 

この自転車プロジェクトは自転車に加えて修理キットをプレゼントするのですが、そのなかで安田手作りの自転車修理マニュアルがあるのでこちらで紹介させてください。

3か国語対応マニュアル!!
3か国語対応の自転車修理マニュアル

 

こちらがそのマニュアルの中の1ページです。パンク修理について説明しているのですが、特徴はカンボジアの言葉であるクメール語に併せて英語や日本語の表記をしていることです。支援することども達の一部は英語を勉強しているのでその一助になるかなぁというのと、あと外国の言葉に触れることで、そうした国に思いを馳せる機会になってくれればと思っています。

このマニュアル作成、安田が自転車整備を習うところからスタートしました。自転車整備を行う友人にお願いして基礎的な自転車修理を習ったのです。安田は手先が不器用なので先生役の方には本当に苦労をおかけしました。

そのあと自宅で整備をやってみて、写真を取り、まずは日本語でマニュアル作成です。そして日本語版ができたら、勉強中の英語に自分で翻訳しました。決して完璧とは言えない状態だと思うのですが・・・

そして最後はクメール語への翻訳。これは安田の力ではどうしようもないのでクラウドソーシングを活用して翻訳をお願いしました。結果のテキストを合体させてようやく完成です!!

こちらは去年自転車をプレゼントしたときの様子です。カゴにプレートを取り付け、カゴの中には修理キット、交換用部品、そして自慢のマニュアルです。日本から印刷したものを100冊ほど持参しました。とっても重かったのを覚えています。

そして、そのマニュアルは子ども達に大人気。学校の英語の先生を通して通訳してもらい、

「このクメール語の意味わかる?」

「わかります!」

「これで修理できそう?」

「やってみないとわからないけど、がんばります!」

といった会話をしました。

もちろん、マニュアルを渡して終わりではありません。自転車をプレゼントしたあとは子ども達を集めて自転車修理講習会の始まりです。こちらの写真の右側が訪問した学校の先生。左が安田です。ハンドルの高さの調整を実演しています。(いかんせん、安田は素人なのでとっても手が遅い・・・)

そうこうしていると、自宅が自転車修理屋さんをしていて、お父さんの仕事を手伝っている子どもが必ず登場して「僕に任せて!」と助け舟を出してくれます。こちらの写真もそうした子どもが修理をしている様子です。

で、、、こちらの写真を撮っていて安田はとっても驚きました。

「これ・・・さっきプレゼントした自転車やん!」

そう、カンボジアの農村エリアの道は未舗装です。石、ガラス、金属くずなどたくさん落ちているためすぐパンクしてしまうのです。修理キットと一緒にプレゼントしないとすぐに使えなくなってしまいます。

 

「道具は提供するから、あとは自分でやって!」

 

この考えは

 

「機会は提供するから、あとは自分でがんばってつかみとれ!」

 

と似ていますね。

 

自転車があると教育を受けられるチャンスが大きく拡大します。その機会をプレゼントしたいこのプロジェクト、是非皆さんご協力ください。

 

宜しくお願い致します。

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