教育のチャンスを守る。カンボジアの子ども達に通学用自転車を!

支援総額

1,460,000

目標金額 1,200,000円

支援者
119人
募集終了日
2018年10月1日

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2018年09月07日 18:09

アンコールワット国際ハーフマラソン!!

みなさん、こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。台風21号の影響で停電断水だったのが四日ぶりに解消しました。関電さん、ありがとう!!

 

今日は2017年に参加したカンボジアのアンコールワット国際ハーフマラソンのことについて書きたいと思います。今を思えばかなりの弾丸ツアーだったんですけど、その部分の旅程をかいつまむとこんな感じ・・・

 

全く余裕のない旅程とスタートするまでの話

1日目:カンボジア到着プノンペンの空港でジョンと再開

    夜、夜行バスでシェムリアップに移動

2日目:朝、シェムリアップに到着

    マラソンの参加手続きと少しばかりの観光 (1泊)

3日目:早朝、アンコールワット国際ハーフマラソンに参加

    夜、夜行バスでプノンペンへ移動

 

ね!?2日目に泊まった宿のお姉さんは呆れ顔でした・・・(^_^;)

これが夜行バスのターミナルです。 ナイトマーケットのすぐそばにあります。

この夜行バスの素晴らしいところは完全にフラットな状態で寝られることです。寝台列車のようにフラットな状態で席が並んでいます。安田は2階の最前列を予約していました。車窓が楽しめそうだったからです。

でも出発してそうそう、アルコールのおかげもあって、前日の寝不足も加勢してあっというまに寝てしまいました(^^;

 

夜中の3時頃。尿意で目が覚めたのですが、トイレはバスの一番後ろ。最前列から後ろまで完全に真っ暗な車内を移動するのは躊躇します。ちょうどそのとき運転手さんのトイレ休憩のためバスが止まりました。(トイレ休憩といってもその辺の草むらですが・・・)

 

「これはチャンス!」

 

というわけで、運転手さんと並んで失礼ながら草むらめがけて(ごめんなさい)
それで、「なんでこんな話書いてるねん!?」と怒られそうですが、その用の間にふと目を向けた空がすごかったからです。郊外も郊外、あたりは真っ暗。バスのライトは付いていますが、これだけの状況で見る星空はものすごかったです。目の前には北斗七星がくっきり。本当にたくさんの星があたり一面輝いていました。カンボジアの北斗七星はものすごく低い位置にあります。南にある国なので北極星がほぼ地平線あたりに見えます。きれいだったなぁ・・・・

 

そして朝。マラソン大会って街全体で盛り上がる感じなのかなぁ?と歩いているとありました!!明日参加するアンコールワット国際ハーフマラソンの案内板。数千人の外国人ランナーが集まる大きなイベントなのでホテルもトゥクトゥクも観光客向け商売はかきいれどきですねぇ。 マラソンの受付会場であるコンベンションセンターに向かいます。

 

こちらがコンベンションセンターに行く途中に見つけたナーガ。橋をしっかりと守っています。

 

さらに約1時間歩いて見つかりました。コンベンションセンター。展示会などをやる場所のようです。入口に参加者名簿がずらっと貼り出されてみんな見ています。でも受付カウンターも無いのでとりあえず中に入りました。

こちらが受付カウンター。距離と性別に分かれて並びますがやはり圧倒的に21キロ男性が多い。列を待つこと20分。意気揚々と申込完了の知らせのコピーを見せたら、

 

受付の方:「ごめんなさい。これでは受付できないの。(英語、やさしいお姉さま風)」

 

安田:「えっ!?何で?どうして?」

 

受付の方:「建物の外に参加者一覧があって、登録番号が書いてあるからそれで探してほしいのよ~(英語、やさしいお姉さま風)」

 

あっ・・・入口にあったあれか・・・でも20分も並んだのに・・・列はさらに長くなってるのに・・・上目づかいで懇願してもダメでした(^^;

というわけで改めて入口の名簿を確認。アルファベット順に並んでいるのですぐ見つかります。日本の人と推測される名前もたくさんありました。

そして再び列に並んで無事登録完了。受付業務効率化のためなんでしょうけど・・・まぁ結果オーライでいいか。

こちら今日の宿の受付カウンターのお姉さん。とっても親切。

 

安田:「明日のマラソン出るんです!」

 

お姉さん:「そうなの!アンコールワットは初めて?」

 

安田:「そうです。マラソンコース走って色々見ます。」

 

お姉さん:「でも一部でしょ。しっかり見なきゃね。何日いるの?」

 

安田:「明日走ったら夜行バスで戻ります(^^;」

 

お姉さん:「日本人は慌ただしいわねぇ。地図あげるから、明日のマラソン終わったら少し回ってみたら?」

 

とっても親切なお姉さんでした。

で、お姉さんからの提案。

 

お姉さん:「もう1人マラソン出る人来てるけど、トゥクトゥク、シェアしたら?良かったら彼女に聴いてみるけど?」

 

安田:「是非お願いします!」

 

と即答してしまいました!!

 

マラソン当日のお話

さて、カンボジアとマラソン。皆さん、何を思い浮かべるでしょう?そう猫ひろしさんです。本名は「たきざき くにあき」さん。Twitterで彼のアカウントをチェックしているとやっぱり出場するということでしたので会えるといいなぁと楽しみにしています。彼はカンボジア国籍を取得しオリンピック代表としてマラソンに参加しました。オリンピックアスリートの走りを一目見てみたい!!

 

それと、このマラソン大会の良いところは、コースがアンコール遺跡内に設定されていることです。数々の遺跡を一部ですが身近に見ながら走ることができるのです。これも楽しみの一つです。

 

安田は海外マラソンへ参加するのは初めて。日本ではフルマラソン3回(完走1回、途中棄権2回)、ハーフマラソン2回(どちらも完走)という非常に乏しい経験しかありませんが思い切ってチャレンジすることにしました。

さて、先日受付のお姉さまに「もう一人いるからトゥクトゥクをシェアしたら?」という提案に二つ返事で快諾した安田。英語では with her っていってたので女性かぁ。トゥクトゥク乗っている間にうまく英語コミュニケーションできるといいなぁと不安もあったのですが、まぁいっかと腹をくくっていざ出発。

ホテルロビーに待ち合わせの5時に向かうと、長身の超ベッピンさんが待ってくれていました。スイス出身の彼女は、いまプノンペンで仕事をしているそうです。東南アジアの各国を旅行していて、来年は日本にも行きたいんだとか。でもプノンペンの仕事があと数カ月で終わるのでどうしようか思案中ということでした。(これが安田の英語で聞き取れる最大限・・・)あとは安田も自己紹介してなんでカンボジアに来ているのか、マラソンの経験はどうだとか話しました。そうそう、彼女は4年前にもこのマラソンレースに参加したことがあるそうです。

マラソン終わったら月曜日にはプノンペンで会議があるので帰るそうです。

さて、いざトゥクトゥクに乗り込み出発。早朝なので空いてるから15分ぐらいで着くということでしたが、ところがどっこい。数千人の参加者が同じくトゥクトゥクやバイクタクシー、バスなどで会場に向かうもんだから大渋滞。そしてお寺や托鉢に向かう僧侶の方もたくさんいて全く進む気配がありません。そこで途中で停めてもらって帰りの待ち合わせ場所を確認して歩いていくことにしました。

 

「この場所に9時30分ね!」

 

この待ち合わせ、あとで本当に申し訳ないことしました。先にあやまっておきます。合流できずゴメンナサイ。

さて、安田の今回のランニングウェアは・・・そう、いつものダルニー奨学金モデル。

「日本人いるの?」

「はい。います。(昨日の受付でわかったことなんですが)」

これだけの理由です。でもこのウェアがあとでとっても素敵な出会いのきっかけとなりました。

「何か背負ってる?」

「はい。絶対になくしてはいけないものはバックパックに入れて背負って走ります!(ちなみに中身はパスポート、現金、ビデオカメラ、ノートパソコン、旅の手帳です)」

この荷物。やっぱり後半の走りで苦しかったです(^^;

そしてこれがスタート地点付近の様子。到着したのはスタート予定時刻を5分過ぎてしまった6時5分。でも渋滞で遅れているランナーもいるせいか、まだスタート前のセレモニーしていました。

ひとだらけ。遠い向こうにスタート地点が見えます。英語話す人。日本語話す人。なんとか語話す人。さすが国際マラソン。独特の雰囲気です。

天気は快晴。気持ちのいい風も吹いています。絶好のマラソン日和です!!

いざ、スタート!!15分ほどの遅れてスタートでした。あまりに人数が多くてスタートしてからスタート地点にたどりつくのに何分もかかります。これは日本国内でも同じ。スタートゲートをくぐるまでの間、どんどん気合いが高まっていきます。今回のマラソンの目標はとにかく完走。そして途中の遺跡を写真に収めることです。

スタートはアンコール遺跡のなかのアンコールトムと呼ばれるエリアの中央。たくさんの遺跡が身近にみられます。本当に素敵なマラソンコースです!!

これがアンコールトムを囲む5つの門の1つ。その名も「勝利の門」。こちらはくぐった後の写真。くぐった様子を動画で撮ってみたので是非ご覧ください。

そのあとも遺跡は続きます。安田と同じように写真撮りながら走る人もたくさんいました。中にはビデオカメラ片手に走る人も。

遺跡。

遺跡。

遺跡と安田。

 

猫ひろしさんとの一瞬の遭遇!

で、しばらく行くとすでに折り返した超スピードのランナーさんが帰ってきました。1番手・・・欧米風の人・・・・2番手・・・猫ひろし!!!!!!!!

「はいっっっつ!!!」

ってものすごい気合いを吐いて弾丸のように走っていきました。

はぇぇぇぇぇぇぇえええ!!

めっちゃカッコいい!!

すごい!!

なんか泣けてくる!!

走ったあと、もし見つけれたら写真撮りたいなぁ・・・

走りぬけたあと、後ろから「ニャーっ」という声がちらほら。日本人ランナーがたくさん参加している証拠です(^^)

そして、折り返し地点。10キロと少しを走ったことになります。ちなみに半分走っただけなのにすでにヘトヘト・・・いやいやヘトヘトの振りをしていただけなんですけどね・・・

途中には給水エリア(水又はエナジードリンク)が1キロずつぐらいにあります。そこで水や栄養補給をしながら走りました。またコース脇には子ども達がいたるところにいてタッチしようと手を差し伸べています。このタッチ。1回するたびに元気が出ます。タッチの数は100回を超えました。これがあったから完走できたんだろうと思っています。

最初は「ハロー!」でした。向こうもぎこちなく「ハロー!」

途中から、あっクメール語の挨拶がいいな。

「チェムリアップスオ!(こんにちは)」向こうは少し笑顔の「チェムリアップスオ!」

あっ、もっとフレンドリーな挨拶の方がいいな。

「スオスダイ!(やぁ!)」向こうはとってもいい笑顔(^^)

で、「スオスダイ!」で子ども達のハイタッチを楽しみました。

コースは折り返しで行きと同じルートをたどるのですが、行きしなに「がんばってください!!」と日本語で声をかけてくれた救護コーナーに帰りしな立ち寄ってみました。

「Angkor Japan Friendship International Hospital(アンコール・日本友好国際病院http://ajfih.org/)」が出しているボランティアスタッフによる救護ステーション。そっか、日本語が書いてあるウェア着てたから声をかけてくれたんだ。で、この右端のお兄さん、手に医療用グローブをつけて足を冷やすクーリングクリームを塗ってくれました。

皆さん、日本語は片言でしたので、安田がカンボジアに来た目的やダルニー奨学金、自転車プロジェクトのことなど説明させてもらいました。最後にみんなで集合写真。とっても素敵なみなさんでした。足もクールダウンできて休憩もできて、気分はリフレッシュ。あと10キロ。がんばりましょう!!

こちらも遺跡。てっぺんにいわゆる「クメールのほほえみ」と呼ばれる像があります。こうした像がいたるところにあります。

後半は歩くようなペースで走ってなんとか完走。タイムは3時間を大幅に過ぎていました。あぁ待ち合わせの9時30分、かなり過ぎてる・・・

こちらがゴールした証明のメダル。ちなみにゴール横の地面に座り込んで撮っています。ここから30分動けませんでした(^^;

 

その間に表彰セレモニーが行われていました。遠くにいたので音だけですが、猫ひろしさん、2位だったようです。ほんますごいなぁ。ニュースにもなったようで。そのリンクこちらです。(http://www.asahi.com/articles/ASKD35QRWKD3UTIL00W.html

さて、待ち合わせの場所までどうやって行こうか・・・歩いては絶対無理。というわけでバイクタクシーのお兄さんに声をかけてみます。

 

「この場所まで行ってくれない?待ち合わせしてるんだけど。もういなかったらそのままホテルまで行ってほしいんだ。」

 

と、お願いしてみると答えはNOでした。何故なら、この混雑でスタート地点手前のエリアは一方通行で逆走できないとのこと。その先をぐるっと回って戻ることもできるけど大渋滞だから無理ということでした。

すでに10時30分。ホテルに戻ることにしました。

こちらがバイクタクシーのお兄さん。最初、トゥクトゥクに乗っていこうとして声を掛けたのですが、

「1人?だったら渋滞もあるしバイクタクシーにしたら?」

「それでもいいけど、この辺りにバイクタクシーの人いるかな?」

「おいら、トゥクトゥクとバイクと両方あるから大丈夫だよ!」

ということで交渉成立でした。

これが彼のカッコいいバイク。ほんまに助かりました。ありがとう。

 

で、ホテルの受付のお姉さんに聞いてみたら、スイスの彼女、まだ戻ってきていませんでした。トゥクトゥクで渋滞に巻き込まれているとのことでした。帰ってきたらあやまろう・・・と思っていたのですが結局合流できず。今晩の夜行バスでプノンペンに戻る安田は結局謝罪できないままなんです。今も・・・

 

またアンコールワットマラソン出たら会えるかなぁ・・・

 

こちらはバスの中。 マラソンは完走できて良かった。でも苦い思い出を胸に、次のミッションを実行するためプノンペンに帰ったのでした。

 

最後にマラソンコースの全体像を動画でどうぞ!!

 

今日のブログはこれでおしまいです。最後までお読みいただいてありがとうございました!!

 

これからも応援宜しくお願い致します!!

リターン

5,000


現地の様子をお写真でお伝えします!

現地の様子をお写真でお伝えします!

・お礼のお手紙
・支援した子どもと自転車の写真
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ5個

(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真も用意いたします。)

支援者
38人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

10,000


【自転車サポーター】<自転車1台と修理セット>を子どもたちに届けします

【自転車サポーター】<自転車1台と修理セット>を子どもたちに届けします

・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。
・自転車に取り付けるお名前(企業名可)メッセージの入ったプレート(1台分)

支援者
45人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

10,000


【現地のコーヒーで応援!】<自転車1台>を子どもたちにお届けします

【現地のコーヒーで応援!】<自転車1台>を子どもたちにお届けします

・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。
・自転車に取り付けるお名前(企業名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
・カンボジア産コーヒードリップバッグ10個

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

30,000


【自転車&自転車クラブのサポーター】<自転車1台>を子どもたちに届け、<自転車クラブの設立継続>をします

【自転車&自転車クラブのサポーター】<自転車1台>を子どもたちに届け、<自転車クラブの設立継続>をします

・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。
・自転車に取り付けるお名前(企業名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
・カンボジア産コーヒードリップバッグ20個
・カンボジアの伝統的な巻物「クロマー」

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

50,000


【自転車&自転車クラブのサポーター】<自転車1台>を子どもたちに届け、<自転車クラブの設立継続>をします

【自転車&自転車クラブのサポーター】<自転車1台>を子どもたちに届け、<自転車クラブの設立継続>をします

・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。
・自転車に取り付けるお名前(企業名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
・自転車クラブにお名前(企業名可)の入ったプレートの取り付け
・子ども達からのありがとうメッセージ動画
・カンボジア産コーヒードリップバッグ20個
・カンボジアの伝統的な巻物「クロマー」

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

100,000


【自転車&自転車クラブのサポーター】<自転車1台>を子どもたちに届け、<自転車クラブの設立継続>をします

【自転車&自転車クラブのサポーター】<自転車1台>を子どもたちに届け、<自転車クラブの設立継続>をします

・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。
・自転車に取り付けるお名前(企業名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
・自転車クラブにお名前(企業名可)の入ったプレートの取り付け(2か所分)
・子ども達からのありがとうメッセージ動画
・カンボジア産コーヒードリップバッグ30個
・カンボジアの伝統的な巻物「クロマー」2つ

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

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