プロジェクト概要

カンボジアの農村にコミュ二ティ図書館を!知識を学ぶ場を提供したい!

 

はじめまして。眞屋友希と申します。私はシャンティ国際ボランティア会でカンボジア担当をしています。カンボジア農村部コンポントム州、シュムリアップ州にコミュニティ図書館を運営しております。学びたいと願う農村の人々に向けて、生活改善のための基礎知識講座を行います。

 

しかし、運営費がまだ足りません。カンボジアの農村で「学びたいと願う」人たちに教育を受ける機会を皆さまで作っていただけませんでしょうか。

 

(カンボジアの小学校にて)

 

カンボジアの農村部の人々が貧困から脱却するために、

知識を得る機会を作りたい!

 

近年、急激な経済成長を遂げるカンボジアでは、いまだに3割近くの人びとが、1日1ドル以下で生活をしなければなりません。都市部の経済発展の一方で、地方農村部はさらに貧しさが増した地域もあります。

 

地方農村部に住む人々が貧困から脱却するためには、日常生活に困らない程度の読み書きや計算のスキルが必要です。また生活を改善するための知識を得る機会を作りたいと思いました。

 

(コミュニティ図書室を設置するニーペック村)

 

(子どもには本を読み世界を広げてもらいたいと願うお母さん。でも自分が文字が読めないので、絵本を読んであげることができません。そのことを大変悲しんでいました)

 

内戦の原因で、学校に行けず、字の読み書きができなくて困っている人々がたくさんいます。

 

カンボジアの政府の発表では識字率(日常生活に困らない程度の読み書き、計算ができる人の率)は78%といわれています。しかし、私たちが今回コミュニティ図書館を作ったコンポントム州ニーペック村でインタビューを行ったところ83%の住民が「字の読み書きができなくて不自由した」と答えました。

 

具体的に言うと、文字の読み書きができず以下のような問題に直面したそうです。

 

• 処方箋が読めないので、受け取った薬を確認できない。
• 注意書きが読めないため子どもに誤って農薬を飲ませてしまった。
• 計算が出来ないため、米などの売買で数字をごまかされた。
• 契約書を理解できずに土地をだまし取られた。

 

コミュニティ図書館で勉強をしたいと願う村人たちが、子どもの時に小学校に通えなかった大きな原因が30年近く続いた内戦です。

 

特に1975~79年まで続いたポル・ポト政権下で国民の4人に1人にあたる200万人が虐殺されたり強制労働に耐えられなくなり命を失いました。取り戻すのには3代、100年が必要といわれています。

 

(カンボジアではいたるところに慰霊塔が建っています)

 

(お母さんから生活の様子を聞くスタッフ(左))

 

私は学びたい気持ちがある限り、あきらめないで欲しいと思っています。

そしてコミュニティ図書館が、そんな場所になればと願っています。

 

「学校に通えるのを楽しみにしていた。小学校1年生に入学した年に内戦が始まって、それからは戦火を逃げまどう生活が続いて学校に通えなかった」と寂しげに語るお母さんがいました。このお母さんのような学びたい気持ちがある人々に学び場を提供したいです。

 

コミュニティ図書館では、ただ文字を学ぶだけではなく、ワークショップを通じてカンボジアの農村に暮らす村人たちが、日常的困っている生活の問題をみんなで意見を出していきます。そして、みんなで生活が改善するための解決策を考えます。その解決策もおりまぜた教室を開きます。

 

(話し合いの時間を大切にしています)


カンボジアでいままでに多くのコミュ二ティセンターが設立されていますが、ほとんどが機能していません。文字の読み書きを学ぶ識字教室もしくは職業訓練のどちらかのみの行われていることが多いです。

 

字を学べる識字教室や生活の課題解決につながることも両方あわせて学べる場を作っていきます。具体的には、安全な水を確保する浄水器作りやお母さんたちの調理時間を減らすための熱伝導のよいかまど作りなど生活に密着したことに関する研修会を開催します。

 

(かまど作りの研修会)

 

字を知ることは、命を守ること、健康を維持することにもつながります。

 

村人が基礎的な読み書き、計算、問題解決能力を維持し、伸ばす研修、自らの力で切り開いていける能力強化を行う教室となる研修費が足りません。

カンボジアの農村で貧困で問題を抱えている人たちが、研修によって知識を習得して生活が改善されることを望んでいます。ご協力をよろしくお願いいたします。

 

(こちらから押し付けるのではなく、村人の困ったを助ける図書館を作ります)

 

支援金の使い道

 

今回の目標金額30万円で、コミュ二ティ図書館の運営を行います。例えば連続の基礎講座を20回開催することができます。

 

 

 

引換券について

 

またご協力いただいた方に感謝の気持ちをこめて、お送りさせていただく引換券は以下の通りです。


3000円でサンクスレターと報告書をお送りいたします。

 

10000円で、上記2点に加え、カンボジアシルクで作ったフラワーテッシュケースをお送りします。

30,000円で、10,000円に加え、カンボジアで作ったオリジナルTシャツを送りします。またFBでお名前を掲載させていただきます。

 

 

図書館は課題解決を助ける場所と位置づけている図書館が日本でも増えていると聞いています。

 

カンボジアの図書館も、住民の命や生活を支える場となります。

 

ご協力をいただければ幸いです。

 


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