生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して

生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 8枚目
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 2枚目
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 3枚目
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 4枚目
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生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 6枚目
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 7枚目
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 8枚目
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して
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生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 3枚目
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 4枚目
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 5枚目
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生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 7枚目
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して 8枚目
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月24日(金)午後11:00までです。

支援総額

1,806,110

目標金額 3,500,000円

51%
支援者
88人
残り
43日

応援コメント
とらまる
とらまる7時間前ふるさと納税で寄付した際のお手紙を見て、このプロジェクトを知りました。私も保護猫含む3匹の猫と暮らしています。 姉妹お二人で始められ、日夜猫たちのた…ふるさと納税で寄付した際のお手紙を見て、このプロジェクトを知りました。私も保護猫含む3匹の猫と暮らしています。 姉妹お二人で…
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月24日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

行き場のない猫を
愛してくれる家族のもとに

譲渡に特化した拠点の開設へ

 

 

特定非営利活動法人こころ星は、埼玉県東松山市で不幸な命を増やさないための取り組みである野良猫のTNR*1を中心に活動している小さな保護猫団体です。過酷な外で生きていくことができない疾患のある子や子猫を保護し、これまで60頭以上を大切にしてくれる里親さんのもとへ繋いできました。

 

姉妹2人で団体を立ち上げて今年で2年目となりますが、これまで多頭飼育崩壊や虐待、飼育放棄、遺棄など数々の事案を経験し、行き場を失い助けを必要とする猫たちがたくさんいることを目の当たりにしてきました。

 

こころ星では譲渡会の実施によって少しずつご縁を繋いできましたが、全ての子を譲渡会に連れていくことはできず、全員に譲渡の機会をあげられないという課題をずっと感じてきました。また、譲渡会では緊張やストレスから本来の魅力を発揮できない子がほとんどです。

保護できた子を愛してくれる家族へと繋ぎたい。

 

「譲渡に特化した拠点」の必要性を感じ、新たな拠点を開設する覚悟を決めて、この度ようやく理想的な中古の一軒家と出会うことができました。しかし、開設には土地の取得から大規模な修繕まで行う必要があり、全体でかかる費用は2,000万円以上といわれており、私たちの力だけではすべての費用を工面することが難しく、はじめてのクラウドファンディングに挑戦します。

 

尊い命が愛してくれる家族の中心で輝きますように。どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

私達に新たな拠点を持つ覚悟を与えてくれた、ダブルキャリアの「こまちゃん」


特定非営利活動法人こころ星
関根美沙・清水美緒

*1:T(トラップ=捕獲)・N(ニューター=避妊去勢手術)・R(リターン=捕獲場所へ戻す)の一連の活動のこと

※プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

 

ご挨拶

 

数あるプロジェクトの中から、ページをご覧いただきありがとうございます。まずは皆様へご挨拶させていただきます。

 

関根 美沙(特定非営利活動法人こころ星 代表理事)

 

 

はじめまして。こころ星代表の関根美沙と申します。姉妹で活動を開始し、ともに戦ってくれる仲間は少しずつ増えてきましたが、並行して猫の相談案件も急増しています。

 

すべては「猫の問題」ではなく、「人の問題」です。

 

こころ星に相談が届く「保護が必要な子」のほとんどがご高齢の方が亡くなり行き場を失った子や、未不妊のまま餌やりをしていたら手に負えないくらいに増えてしまった子です。

 

疾患のある子も多く、シェルターは常に満床状態で、保護した子に対して譲渡が追いついていないのが実情です。現在こころ星では月に2度譲渡会を行なっていますが、逆に言うと猫たちを里親様に繋げる機会はたったの「月に2度」しかありません。

 

今回のクラウドファンディングでは、「譲渡に特化した拠点」の実現を目指し譲渡率の向上を目指します。また、TNRを継続的に行うことで蛇口を締めていきたいと思っています。新たな拠点でシェルターボランティアさんたちがお世話をしてくれることで、私たちは本来時間を注ぐべきTNR活動に専念したいと思っています。

 

ゆくゆくは、新たな拠点から適正飼養やTNRの重要性を伝える啓発活動を促進していきたいと思っております。

 

「人の問題」を解決し、人と猫が共生する社会を実現するために、一緒に戦ってもらえませんでしょうか。どうかよろしくお願いいたします。

 

 

清水 美緒(特定非営利活動法人こころ星 監事)

 

 

初めはボロボロになりながら懸命に生きているその子の命を失いたくない一心でした。そこから活動を続けていくうちに相談は増え、必死で対応しても追いつかないほどになりました。対応が追いつかない間に命は簡単にこぼれ、助けられなかった子達のことを考えると、「もっと他にもやれることがあったんじゃないか」と悔しく、歯がゆい思いをたくさんしてきました。猫の問題の多さに対して、相談できる場所はほとんどありません。

 

猫たちはどんなに目をそむけたくなるような状況でも、そこで生きるしかありません。本来は愛されながら人とともに生きる伴侶動物が過酷な生活を強いられて、たったひとつしかない命を終えています。

 

今はとにかく、悲しい思いをする子を増やさないようTNRを進めることが急務です。その中で人の助けを必要とする子たちに出会った時は、保護して里親さんを探しています。保護をすればその子を守らねばなりません。時間には限りがあり守るものが多くなればなるほど、TNRの現場に入る時間が捻出できなくなります。そして譲渡までにも多くの時間を費やしているのが現状です。

 

今回の譲渡に特化したシェルターは、保護猫たちのご縁をつなぐ機会を格段に増やす「譲渡の効率化」と、その先の「TNRの効率化」に繋がる大きな助けとなる施設です。こういった場所があることで、猫たちの置かれた現状に触れる機会が増え、TNRや適正飼養へと繋げていく発信の場としても活用していきます。

 

保護された猫たちは脚がなくても、目がなくても、脳に障害があっても、前を向いて生きています。

生まれた子がその子らしく輝ける、優しい未来をつくるために、あたたかいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

特定非営利活動法人こころ星とは
きっかけは一頭の痩せた母猫の保護でした

 

私たちの活動は、2021年にガリガリの一頭の猫を保護したことがきっかけではじまりました。

 

その子は近所の飼い猫でしたが、未手術で中外飼いの状態でした。さらに飼い主さんはご高齢で治療のために長期入院をしてしまっており、何日かに一度の食事を親族の方が与えに来るという状況でした。

 

未手術だったがゆえに、その猫は出産し懸命に子育てをしていました。ご飯が足りず自分もお腹を空かせている中、必死に子育てをしている姿に胸が締め付けられました。

 

ガリガリの体で5頭の子育てをしていました

 

その子を保護したことをきっかけに猫たちを取り巻く問題を知り、TNRをはじめました。すると、猫たちの過酷な状況が次々と相談という形で寄せられ、「自分たちでできることからはじめよう」と、2022年に姉妹で団体を立ち上げて本格的に保護猫活動を開始しました。

 

- 団体名に込めた想い -

団体名の「こころ星」は漢字にすると「心星」。北極星の和名に由来しています。


北極星は昔から人々の道しるべとなってきた、夜空の中心で輝く星です。

 

どの子も家族の中心で、その子らしく猫生を輝かせてほしいという願いを込めています。

 

 

 

待ったなしの緊急事案が多数殺到
多頭飼育崩壊・飼育放棄・無責任な餌やり

 

団体を立ち上げてからというもの、これまでの2年間は想像を絶するほどのさまざまな事案がありました。

 

多頭飼育崩壊や高齢の飼い主の急逝などによる飼育放棄、未手術のまま猫に餌をあげ放置する無責任な餌やりなど、目を背きたくなるような現場も多数ありました。

 

 

 

レスキュー事案の一部をご紹介

 

死と隣合わせの多頭飼育崩壊

 

(左)断尾断脚となった子。今はあたたかい里親さんのもとで幸せに暮らしています
(右)近隣の人々と協力し合って捕獲した子たち

「猫が増え続けていて困っている」「猫の亡骸もある、かわいそうで見ていられない」と近隣住民の方よりSOSがあり駆けつけた現場は、ご高齢の飼い主さんが未手術での中外飼いと、外猫へのエサやりによって増え続けた多頭飼育崩壊現場でした。

 

ドアをあけるとすさまじい異臭。飼い主さんもおしっこだらけの服を着ていて、住む環境が悪化しているのが一目でわかりました。どこまでが飼い猫なのかもわかっておらず、飼い主さんと相談の結果、その日は外の子6頭の手術を行い、状態の悪い子2頭を保護することができました。飼い主さんとの交渉も大きな難関です。

 

多頭飼育崩壊現場は、飼い主さん自身が生活困窮されていることがほとんどです。そのため費用は団体が負担することも多く大きな負荷がかかります。全頭手術するための費用補助や福祉との連携が必要だと感じて行政にもかけ合いましたが、残念ながら門前払いとなりました。

 

まだまだ、地域による行政のサポート面や理解の差には大きな課題を感じています。

 

 

 

老老介護の母娘と猫の閉じ込め事案

 

(左)全盲の子・(右)壁と家具の間に隠れている子がたくさんいました

老老介護の母娘が住んでいた家からのレスキュー現場。お母さんは認知症および要介護となり、娘さんは精神病を患っていたお宅でした。

 

「飼い猫が数日間閉じ込められている」と、隣町の役場から相談があり、現場に駆けつけると、6匹の猫たちが助けを待っている状態でした。悪性の腫瘍があり手術が必要な子や、エイズ陽性の子、盲目の子、皮膚が剥げている子など状態の悪い子たちが身を寄せ合って隠れていました。人馴れもしていませんでした。

 

当時はシェルターがなく、自宅もすでにいっぱいだったため保護することもできませんでした。悪性腫瘍の子は緊急でオペを行い、その後はボランティアが交代でお世話に通う日々がはじまりました。真冬にも関わらず電気が止まっているので、ホッカイロも欠かさず交換しました。

 

その後、朝日新聞様のご厚意により一時的に事務所の一室を借りることでなんとかスペースを確保し、一時保護する環境が整いました。しかし、娘さんは所有権をなかなか放棄してくれず、交渉はかなり難航しました。最終的に所有権が後継人にわたったタイミングで無事に保護し、全頭医療にかけることができました。現在はこころ星のシェルターでずっとのご縁を待っています。

 

 

 

 

不幸な命を減らすためにTNRに注力
しかし、保護頭数はすでに限界を迎えています

 

団体を立ち上げてからというもの、これまでの2年間は想像を絶するほどの緊急事案がいくつもありました。

 

悲しい結末を繰り返さないためには、不幸な命を産ませないための不妊去勢手術の徹底が必要不可欠だと思い、これまでこころ星では2年間で200頭以上の野良猫たちへTNRを行ってきました。

 

しかし、重篤な怪我をしている子や疾患のある子、乳飲み子などは過酷な外で生きていくことはできないことから、こころ星のシェルターで保護しています。

 

(左)TNR捕獲時の様子(右)交通事故で後ろ足の指を切断し保護となった子
多頭飼育崩壊現場入り後のキャリーを洗浄
野良猫のTNRの様子 口を負傷していたのでオペと同時に治療も行いました
現在のシェルターの様子

 

保護した子は必ず幸せにしたい一心で、現在カインズさんや大里不動産さんにご協力いただきながら、月2回の譲渡会を開催しています。これまで2年で60頭以上の猫たちを優しい家族へと繋いできました。

 

譲渡会の会場を提供してくださっている大里不動産さま
毎月第3日曜日開催の「東松山譲渡会」の様子
(左)つばめちゃん、すずめちゃん姉妹(右)お兄ちゃんと一緒にお昼寝
(左)仲良く眠るさくらちゃんとししまる君(右)お姉ちゃんに甘えるみつば君

 

しかし、譲渡会に連れて行くことができる子は数頭です。連れていけたとしても、会場までの移動や環境変化そのものがストレスになったり、見知らぬ場所で多くの人に見られるという緊張や不安から、本来の魅力を発揮できない子がほとんどです。

 

 

譲渡が決まらない子たちが増える一方で、緊急のレスキュー依頼のSOSは鳴り止むことはありません。最も多いときは自宅や預りボランティアさん含め130頭もの猫たちを抱えることもありました。受け入れられる頭数はすでに限界を超えているのに、譲渡が追いつかないという課題に直面しています。

 

現在のシェルターは大家さんのご厚意で平屋1棟を活用していますが、住宅地にあることや駐車場の問題から多くの人に来ていただくことは難しい面があります。スペース的にも1回1家族の面会が限度で、1日2組までしか対応ができません。そのため、「譲渡に特化した新たな拠点」の必要性を強く感じていました。

 

 

 

やっと巡り会えた理想的な物件
「譲渡に特化した拠点」を取得したい

 

これまで、活動と平行して物件探しも可能な限り行ってきました。10件以上の物件を見て回りましたが、猫にとって安全で快適な物件探しは非常に難航しました。ようやく去年の冬に大里不動産さま全面協力の元、理想的な中古物件と巡り合うことができました。

 

中古一軒家。ゆくゆくは譲渡会以外で猫に会える機会が持てる場にする予定です
スペースが広く動線が確保できるため作業効率があがります
開放的な窓。丘の上にあり日当たりも良好です

 

 

物件取得にかかる土地や登記代はもちろんのこと、築古物件のために大規模な修繕にも大きなお金がかかります。なんとしてでも取得するために300万円までは自己資金で捻出することができましたが、物件取得だけで総額650万円もの費用がかかります。開設するための修繕費もいれると更に高額となります。

 

どうしても自費のみで手を伸ばすことが難しいことから、まずは物件の取得を目指し、クラウドファンディングにて応援してくださる皆様のお気持ちを募ることを決めました。

 

譲渡に特化した拠点をつくることはこれまで以上に固定費がかかるため、大きな覚悟が必要でしたが、譲渡の効率化が叶うことで、浮いた時間を他に充てることができます。

 

また、シェルターボランティアさんを募り、協力を得ながら本来最も注力したいTNRの時間を今まで以上に捻出したいと思っています。私たちは、野良猫がいない未来を実現したいのです。

 

なんとしてでもプロジェクトを成功させて、拠点取得の第一歩を踏み出したいと思っています。どうか応援してくださる皆様のお力をお貸しいただけませんでしょうか。

 

 

 

まずは物件取得が第一歩
譲渡に特化した拠点の開設を目指して

 

いただいたご支援は、第一目標金額として物件取得費用と登記代として大切に活用いたします。物件を拠点として開設するためには大規模な修繕が必要となるため、第二目標金額として、シェルターの修繕費を募ります。

 

- プロジェクト概要 -

 


第一目標金額|350万円

資金使途:物件の取得へ

・物件取得費用

・登記代

・READYFOR手数料

※第一目標金額の達成で土地の取得費用に充当できます

※シェルター稼働には修繕が必須となり、第一目標達成だけではシェルター稼働まではできません

※第一目標のみで終了した場合、優先度の高い順に施工を自分たちで進めていきます

 


第二目標金額|850万円

資金使途(予定):施設1階の修繕・稼働へ

・床、天井、扉など傷んだ箇所の修繕

・ガス工事

・床材の変更

・トイレやお風呂など水回りの修繕工事

・エアコン4台設置

・脱走防止柵

・READYFOR手数料

※第二目標の達成により、物件の最低限の修繕が叶いシェルターの稼働が実現します

※第二目標まで達成しなかった場合も、優先度が高い順に施工を進め、シェルターが完成するまで取り組み続けます。

 

1階の様子。第二目標では1階の修繕費用を募ります
2階の間取り

 

※本プロジェクトはAll or Nothing方式での挑戦となります。万が一募集終了日までに第一目標金額に到達しなかった場合、いただいたご支援は全額返金いたします。

 

私達の活動費は、自分たちが仕事で得たお給料や譲渡金、ふるさと納税を含むご寄付で賄っていますが、保護頭数が多いことに加え、重い疾患のある子や投薬が必要な子も多く「食費」や「医療費」が多くを占めています。いまいる子たちだけでもお世話をすることに精一杯なのが実情です。

 

そんな状態の中で、新たな拠点を持つことは大きな覚悟が必要でした。

 

しかし、私たちが新たな拠点を開設する覚悟を決めたのは、ダブルキャリアの猫「こまちゃんとの出会い」が背景にありました。

 

ダブルキャリア・こまちゃんとの約束

 

 

こまちゃんとの出会いは2022年のこと。ご高齢の餌やりさんから野良猫に居つかれて困っているとの相談で出会いました。迷惑がられるほど人に懐いていたこまちゃんは、外では邪魔者扱いされたり、虐待の対象になってしまう可能性がありました。また、捕獲翌日に雪予報が出ていたこともあり保護に切り替えることにしました。

ウィルス検査を実施したところ 、エイズ・白血病ともに陽性であることがわかり、 私たちにとって初めてのダブルキャリアの猫でした。たくさん調べて「治らない病気であること」や、白血病は特に「他の猫への感染リスクが高いこと」がわかり、こまちゃん専用のお部屋をなんとか用意しました。

まだ1歳にも満たない、小さな子猫のこまちゃんは、調子がいい時は棚の上に登り、ものを落としていくお転婆で、ぴったりとくっついてくる甘えん坊で、心配になるぐらいの食いしん坊。そして、天真爛漫で明るい女の子でした。

 

 

しかし、次第に弱っていくこまちゃんの姿から「お別れのとき」が近づいているのがわかり、こまちゃんに「おはよう」が言えること、用意したごはんを食べてくれること、寝顔を見られることの幸せを噛みしめながら日々を大切に過ごしました。

そして、こまちゃんは私たち姉妹が見守る中、痩せた小さな体で静かに天国へ旅立ちました。
保護してから約1か月弱という短さでした。私達にとって初めての看取りとなりました。

こまちゃんには、大切なことをたくさん教えてもらいました。 お外で過ごす過酷さ、病気の怖さ、関わる人間によって簡単に命を左右されてしまうこと 、命は戻ってこないということ、そして幸せは日常にあること。

白血病は外で暮らす猫にとって身近な病気です。私たちの住む地域はまだまだ外飼い、外猫が多い場所で、お外の子を見かけるたびに心が痛みます。

「過酷な環境で暮らす猫たちに、安全に暮らせるおうちを見つけてあげたい。」
そんな思いを強く抱くようになりました。

 

「これまで辛い思いをしてきた子がたくさん愛されるように、1匹でも多くの子を幸せに繋げるよ。」

こまちゃんをお空に見送るとき、そう約束しました。

 

こころ星のロゴのモチーフはこまちゃんです

 

 

 

生まれた命を輝かせ愛される家族へ繋ぐ
本来の魅力を伝え命の大切さを学ぶ啓発の場へ

 

物件取得や大規模な修繕が叶い、無事に開設することができたら、これまで以上に譲渡が進むように「猫たち本来の魅力が発揮できる環境」を整えていく予定です。

 

猫たちの相性や性格に合わせて部屋を分ける工夫はもちろんのこと、のびのびとリラックスして過ごせるようにキャットウォークやステップ、キャティオを設置したいと思っています。

 

譲渡会の空間ではどうしても伝えられない猫たちの本来の魅力が伝わる場で、たっぷりの愛情を注いでくれる家族へと繋ぎ、めいっぱい幸せになってほしいと思っています。

 

そして、ゆくゆくは新たな拠点を「猫茶屋(保護猫カフェ)」として一般の方に広く開放し、自走できる仕組みおよび、未来を担う子どもたちが学びを得ることができる啓発の場にもしていきたいと思っています。

 

現在、夏休みに限定で「自由研究セミナー」と称して保護猫について子どもから大人まで学べる場をつくっています。子どもたちが自ら学び、考えまわりに伝えてくれることにより、命を大切に考えてくれる方が増えることを目指しています。

 

自由研究セミナーのワークショップで制作したポスター

 

他方、社会に目を向けるとまだまだ不衛生な環境で不適切飼育をしている相談は後を絶ちません。役場や保健所、福祉、必要であれば警察など行政との連携も必要不可欠だと思っています。

 

一般の方に不妊去勢手術の必要性や適切飼育について広く伝えたり、命の大切さを伝える啓発活動と並行して、私たちは行政への働きかけを続けます。

 

関わる全員が考え、意識を変えていかなければ、社会は変わらないと思っています。私達が目指している最終ゴールは、保護シェルターが必要のない社会、そしてこの活動が必要とされなくなる社会にすることです。

 

その道のりは果てしなく長いかもしれませんが、私達はその社会につながる第一歩であると信じて、皆さまとともにプロジェクトを必ず達成したいと思っています。

 

どうかご賛同いただける方からのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

お寄せいただいた応援メッセージ

 

森田光一様

(東松山市長)

 

特定非営利活動法人こころ星の皆様には、日頃から動物愛護の精神に基づき、地域猫や保護猫活動にご尽力いただいていることに心から敬意を表し、感謝申し上げます。

 

捨て猫や望まない繁殖による野良猫の増加は、猫たちの幸せはもちろんのこと、地域での環境保全の観点からも課題です。この度の保護猫譲渡に特化した拠点設置は、人と猫のよりよい暮らしを目指す上で重要な役割を担うものです。

 

貴団体の取組みが多くの皆様からご理解をいただき、人と動物が共存できる豊かな社会を実現する一助となりますようご期待申し上げ、市としても応援いたします。

 

江原友博様

(東松山市役所 政策推進課)

 

当たり前かもしれませんが、猫たちも、私たちと同じように一生に一度しかない命を宿しています。


NPO法人こころ星さんは、TNRを進めながら東松山市を中心に保護猫活動に取り組まれている小さな団体ですが、「命の大切さ」という言葉だけでは表現できないとても大きなことに取り組まれていると思います。


一つひとつの命に真剣に向き合い、現実もしっかりと受け止めながら、自分たちができることを諦めずに取り組んでいるこころ星さん。愛くるしい表情で私たちに笑顔や癒しを与えてくれる大切な命を守るため、皆様と一緒にNPO法人こころ星さんの活動を応援したいと思います。

 

 

東松山市環境政策課 地域猫補助制度担当

 

関根代表とは、3年前、市の野良猫への不妊去勢手術補助金制度を通して、知り合いまし た。

 

個人で活動されていた代表に、県動物愛護推進員の募集を紹介したところ、締め切り間近にもかかわらず、すぐに応募して推進員になってくださいました。

 

さらに翌年には NPO法人を立ち上げられ、その後も、保護猫シェルター、夏休みの保護猫勉強会など、精力的に 活動されており、代表は情熱的で行動力のある方です。


市には、野良猫に関する苦情が多く寄せられますが、無責任なエサやりによる野良猫の繁殖、糞尿被害、多頭飼育崩壊など、地域で抱える問題の解決には、住⺠、行政、ボランティア団体の協働が重要です。


この度、譲渡に特化した拠点の設置を目指すことで、より一層活動が充実されることを期待しております。こころ星の更なるご活躍をお祈りするとともに、地域猫活動に対する皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

 

吉原邦陽様

(有限会社 大里不動産 取締役社長)

 

代表理事の関根美沙さんと監事の清水美緒さんは保護猫活動を行っている姉妹です。

 

2人が小学校当時(30年以上前)から知っている私は、令和4年の夏に、東松山市の街中公園で開催している保護猫見学会や譲渡会へ2人が参加していることを聞きました。

 

その時「猛暑の中、活動している皆さんや猫ちゃんは、あの暑さの中で大丈夫なの?」と聞くと「真夏は危険なので譲渡会は中止しています。本当は、室内の涼しいところで行いたいけど、テナント等を借りて行う経費が無いのです。」と…。

 

私は、てっきり行政の補助金や助成金等で運営しているものだと思っていましたが、話を聞いてみると「すべて自己資金で行っています。」と聞いて、自分が如何に小さな人間か思い知らされました。このような素晴らしい活動を自己資金で行いボランティアとして活動している方々や猫ちゃん、来場者の方々が少しでも快適に過ごせるならと思い「もし、良かったら当社のフロアを譲渡会場として無償で使って良いよ」と声をかけました。


早いもので2年の月日が経ちました。毎月第3日曜日には、大勢の来場者が市内はもちろん市外からも見学に来ています。NPO法人こころ星さんの今後の活動が、もっと、もっと、世の中に広がり理解が得られますよう応援しています。また、こころ星さんの夢や目標が形になりますようにこれからも応援していきます。

 

岡部亮介

株式会社Plus one  代表取締役

 

地域のたくさんの猫を保護してくださっています。昔ほど野良猫を見かける機会がなくなりましたが、こころ星さんで保護された猫の数を見るとこんなにたくさんいたのか、それでもまだまだたくさんの野良猫がいるのかと思いました。

 

保護するだけではなく、ずっとのおうちが見つかるまでの間、たくさんの愛情をもって猫達に接しているのを拝見しております。

 

私が猫アレルギーの為、保護に参加したりシェルターでのお世話にて触れることができません。ですので、このような活動をされているこころ星さんを応援させていただいています。価格高騰により、餌や砂など様々な影響を受けているかと思います。

 

微力ですがこれからもこころ星さんの活動を応援していきます!

 

田島瑛様

森林公園よりそい動物病院 院長

 

いつも本当にありがとうございます。
日々、どんな重い病を抱えた猫たちにも救いの手を差し伸べ、かけがえのない命を守るために尽力してくださっている皆様には、心から敬意を表します。

 

地域にこころ星さんのような存在があることは、私たちにとって大きな心の支えとなっています。
これからの地域の病院として、皆様の活動に微力ながら応援させていただきます。
どうぞお身体にはお気をつけて、活動を続けてください。今後ともよろしくお願いいたします。

 

佐々木彩乃様

(tsunagu-cat)

 

こころ星さんは行政機関とも連携をとりながら地域に根差した活動をされており、精力的にTNR(野良猫に避妊去勢手術をし耳カットを入れて元の場所に戻す)を始めとした蛇口締め活動や啓発活動に取り組まれています。

 

現在、団体やボランティアたちの尽力により減少傾向にはあるものの、まだまだ行政による殺処分があとを絶たずR4年度には全国で1万頭近くの猫が殺処分されました。そのうちの6割ほどが子猫でした。


この殺処分を止めるための鍵の一つがTNRです。こころ星さんは多頭崩壊現場や地域のTNRに取り組まれています。そしてこの活動は、進めていくほどに保護しなければならない猫との出会いも増えていきます。件の「譲渡に特化した拠点」において保護猫たちとずっとのご家族との出会いの場を、実際の活動者が運営することの意味は大きいと思います。

 

またこころ星さんはこちらの拠点を啓発の場としても機能させたいとおっしゃっており、そこにも深く賛同いたします。動物たちを取り巻く未来のことを見据えて真摯に活動されている団体さんだと思います。

 

屋良美沙子様

(ルピナス〜いつも幸せ〜)

 

こころ星さんを発足前より見守らせていただいている私も、微力ながら応援させていただきます!!こころ星発足前、おふたりは自宅周辺の野良猫の存在に心を動かされ、TNRについて多方面に沢山のことを調べ学ばれながら一喜一憂しつつTNR活動を開始されました。
 

本当にゼロからのスタートだったと思います。こころ星さんの強みは、美沙さんの人脈の広さとその信頼の厚さ。美緒さんの専門技術や知識と能力。家族ぐるみでの協力体制。そしてそれらを組み合わせた息の合った行動力にあります。

 

もちろん、どんな子に対しても分け隔ての無い医療と深い愛情をかけておられます。今ではNPO法人として市内だけにとどまらず活動範囲を広げ、猫たちのために懸命に、そして真っ当に動き続けてくださっております。


共に運営させていただいている「東松山保護ねこ譲渡会」も「こころ星さんあって今がある!!」と言えます。

 

保護っ子たちのためのより快適な新しいシェルター...のびのびと猫たちが猫らしく自由気ままに過ごせる空間を、実力派のこころ星さんであれば間違いなく実現してくださるでしょう。是非より多くの方にこころ星さんの活動を知っていただき、一緒に応援していただけたら嬉しく思います。

 

江守慶子様

(アナウンサー)

 

ある春の日に、小さな子猫3匹を連れた三毛猫が我が家の庭にやって来ました。

 

頻繁に遊びに来ては、おっぱいを飲んだり、昼寝をしたり、じゃれあったり。親子の可愛らしい様子に目が離せなくなり、同時にどうにかしないといけないと思いました。

 

そんな時、別のご縁で知り合った関根さんが、保護猫活動をしていると知ったので、アドバイスを頂きました。野良猫の実態に全く無知だった私は、初めて知ることばかり。早速市役所に出向き手続きをして、1匹ずつTNRを施し見守りつつ、育てて下さる方を探しました。


決して押し付けない、慈愛溢れる関根さんのお人柄、家事も仕事もお忙しいのに大切な命の為に駆け回る情熱、本当に頭が下がる思いです。そして、1人でも多くの方に、野良猫の実情や課題、こういった活動をしている方を知っていただきたい。心から応援しています。皆様のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

 

椎谷芳美様

(里親様)

 

私が「こころ星」さんを知ったのはお店の掲示板にあった譲渡会のポスターでした。我が家は11ヶ月の猫をお迎えしてから半年が過ぎ、留守番していて淋しくないように友達がいた方がいいのか、私自身、多頭飼いが気になっていたので譲渡会に行くことにしました。
 

譲渡会で一目惚れしたのが片目の男子、その子を保護した経緯、特徴、生活していくうえでの留意点など詳しく話を聞く事ができとても安心しました。また、ペットショップから迎えた子と元野良猫との相性も心配でしたが、常にお世話をし個々の性格などを理解しているこころ星さんから大丈夫でしょうと言って頂いたので、家族としてお迎えすることができればなと意思が固まりました。
 

トライアル申し込みをした際は、猫との生活や注意点など丁寧に教えて頂き実際に猫が生活する場所を見てアドバイスを頂き、今まで足りていなかった脱走防止など準備することができたのは心強かったです。
その後も、こころ星さんとはご縁があり猫たちの相性も考慮し今では6ニャンと毎日、楽しく日々を送っています。

 

小さな、でも2つとない尊い命を守るため厳しい環境から保護された子たちのケア、愛情をもって接し人も猫も幸せに暮らせるように温かな家族とのご縁を繋ぐための大事な活動です。残念ながら全ての子を保護できるわけではないので、TNRした子たちの明日を未来をどう生きていくのかを考えながら保護活動に取り組むこころ星さんは、なくてはならない存在です。小さな命を救えるよう皆様からの応援と活動のご支援、ご理解をよろしくお願い致します。

 


留意事項

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
関根美沙(特定非営利活動法人こころ星)
プロジェクト実施完了日:
2025年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

土地・物件購入費用として大切に活用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
第一目標は「物件の取得」が叶います(物件取得だけでは動物取扱業は取得ができません)。第二目標でシェルターの修繕が賄うことで「シェルターの開設」が叶います。第二目標で開設が叶えば、第二種動物取扱業は2025年12月までに取得します。

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プロフィール

埼玉県東松山市を拠点とし、姉妹で活動する小さな保護猫団体です。 近所の弱っていた猫を保護したことがきっかけで様々な問題に直面し、野良猫の悲惨な現状、不適切な飼育によって苦しめられる動物達の存在を知りました。 問題の根深さを痛感し2022年に法人化。今では同じ思いの人たちとともに、様々な社会問題に取り組んでいます。人と動物が穏やかに共生できるまちづくりを目指しています。

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リターン

3,000+システム利用料


全力応援コース|3千円

全力応援コース|3千円

●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

10,000+システム利用料


全力応援コース|1万円

全力応援コース|1万円

●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。

●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

12,000+システム利用料


グッズで応援!こころ星オリジナルステッカーコース

グッズで応援!こころ星オリジナルステッカーコース

●こころ星オリジナルステッカー 1枚
こころ星のロゴがはいったステッカーです
※サイズ:10cm×10cm

●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。
●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

12,000+システム利用料


グッズで応援!こころ星オリジナル缶バッチコース

グッズで応援!こころ星オリジナル缶バッチコース

●こころ星オリジナルボス猫缶バッチ 2個セット
4種類のボス猫デザインから2個をランダムでお送りします
※サイズ:3.8cm×3.8cm

●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。
●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

15,000+システム利用料


現地で学んで応援!猫の自由研究セミナー参加コース【2025年8月11日(月)】

現地で学んで応援!猫の自由研究セミナー参加コース【2025年8月11日(月)】

●【2025年8月11日(月)】猫の自由研究セミナーに参加
「保護猫ってなに?」自由研究セミナーに参加 自由研究におすすめな子どもから大人まで参加できるオリジナルコンテンツです
※セミナーは2025年8月11日(月)に開催します
※1口2名までご参加可能です
※詳細は1ヶ月前までにメールにてご連絡します
※現地までの交通費は別途ご負担ください

●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。
●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
1
在庫数
19
発送完了予定月
2025年9月

22,222+システム利用料


グッズで応援!こころ星オリジナルグッズセットコース

グッズで応援!こころ星オリジナルグッズセットコース

●こころ星オリジナルステッカー 1枚
こころ星のロゴがはいったステッカーです
※サイズ:10cm×10cm

●こころ星オリジナルボス猫缶バッチ 2個セット
4種類のボス猫デザインから2個をランダムでお送りします
※サイズ:3.8cm×3.8cm

●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。
●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

30,000+システム利用料


全力応援コース|3万円

全力応援コース|3万円

●直筆で感謝のメッセージを送ります

●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。
●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

50,000+システム利用料


全力応援コース|5万円

全力応援コース|5万円

●直筆で感謝のメッセージを送ります

●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。
●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

100,000+システム利用料


【企業・団体可】全力応援コース|10万円

【企業・団体可】全力応援コース|10万円

●こころ星から感謝状を送ります

●直筆で感謝のメッセージを送ります
●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。
●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

300,000+システム利用料


【企業・団体可】全力応援コース|30万円

【企業・団体可】全力応援コース|30万円

●こころ星から感謝状を送ります

●直筆で感謝のメッセージを送ります
●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。
●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

500,000+システム利用料


【企業・団体可】全力応援コース|50万円

【企業・団体可】全力応援コース|50万円

●こころ星から感謝状を送ります

●直筆で感謝のメッセージを送ります
●感謝のメールを送ります
●オンライン報告会
※開催は2025年5月を予定しています。詳細については2025年4月までにメールにてお知らせいたします。
●SNSでお名前掲載(希望制)

※ 一度に複数口でのご支援も可能です

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

プロフィール

埼玉県東松山市を拠点とし、姉妹で活動する小さな保護猫団体です。 近所の弱っていた猫を保護したことがきっかけで様々な問題に直面し、野良猫の悲惨な現状、不適切な飼育によって苦しめられる動物達の存在を知りました。 問題の根深さを痛感し2022年に法人化。今では同じ思いの人たちとともに、様々な社会問題に取り組んでいます。人と動物が穏やかに共生できるまちづくりを目指しています。

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