【感謝】ご報告
一般財団法人関東大学バレーボール連盟はじめてのクラウドファンディングとして、2020年10月19日から11月22日の35日間にわたり、『繋げ大学バレー』というキーワードのもと秋季リーグ戦の大会の開催費用、特に新型コロナウイルス感染症の対策費として支援の募集をさせていただきました。
スタート直後は大学関係者やOBOGの方々、日ごろより応援していただいているファンの皆様など、かかわりの深い方々より順調にご支援を頂きましたが、中盤以降はなかなか伸び悩み、目標であった5,000,000円には届かなかったものの291人もの方々より合計で4,074,000円のご支援を頂くことができました。

クラウドファンディング終了後、大会期間中の新型コロナウイルス感染症対策関連の用品の購入分の補填として約500,000円、体育館等会場費として約1,000,000円、大会運営にあたり会場へ派遣をした学連サポーターの交通費等として約1,500,000円、返礼品用のパンフレットの作成等として約200,000円を使用させていただきました。残金の約100,000円に関しましては誠に勝手ながら来年度以降のリーグ戦の運営費とさせていただきます。

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で春季リーグ戦、東日本インカレの中止を余儀なくされました。そんな中、秋季リーグ戦は開催したいという気持ちの一方、感染症対策の為にも残念ながら無観客という決断をせざるを得なかったため、開催に向けての資金が不足することも考えられました。そんな中で皆様のご支援の賜物として、大学生にとって大切なリーグ戦を開催することが叶いました。
選手にとって大切な「試合の場」を提供できたのはご支援者様のご協力がなければ叶わなかったかもしれません。
心より御礼申し上げます。引き続き大学バレー界に温かいご声援の程よろしくお願いいたします。


















