こんにちは、コロンビアスピーキングツアー実行委員会の柴田です。

 

ここまで、沢山のご支援をいただき本当にありがとうございます。

今後とも、少しでも多くの方にこの企画のことを知っていただくことができれば嬉しく思います。

 

目標達成へ向け、さらなるご理解とご協力を何卒、宜しくお願いたします。

 

 

 

アワ民族について前回に続いて少しお伝えできればと思います。

 

アワ民族はコロンビア南部からエクアドル北部にかけての山間部に小さな集落を築いて生活をしています。私が訪ねた範囲ですが小さいところで10件程度、大きくても70件程度の家が集まっていました。

 

その多くの地域に大きな道がなく、移動は徒歩か馬になります。

 

地元の人たちは山を歩く際の距離を「半日」「1日」と歩く時間で表現すします。

長いところで2日かけて家に帰る人もいました。

 

 

アワの人たちは地元で作られるチャピルというサトウキビの蒸留酒を飲みながら山を歩きます。アルコール度数45度といわれるの強い酒です。

これを飲むと力が出て、早く目的地に着くというのです。
 
 道をすれ違う人たち同士は、ほとんどが顔見知りです。週末には町に買い出しに向かう多くの人が行き交ういます。人々はすれ違う度に足を止め、「(町に)出て行くの?」「そうだよ。そっちは戻ってきたの?」という会話が挨拶代わりとなります。少し立ち話をして「また明日」といって別れます。チャピルを持っていれば、そこで何度か杯を交わすのです。

 

チャピルで力が出る、と言うよりは、長い道のりを楽しい気分で歩くことが力になるのかとも思いました。

 

日が暮れれば、通り沿いの家でそのまま盛り上がり朝までという時もままに見かけます。酒の有無にかかわらず、多少の顔見知りならそのまま泊めてあげるということもよく聞きます。

 

土地の雰囲気が伝わる気がして書かせていただきました。

 

また、仕事についてなど改めてお伝えできればと思います。

 

引き続きご支援の程を、何卒、宜しくお願い致します。

 

柴田大輔


 

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