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宮崎の夏を感じる「手のひらサイズの無農薬スイカ」への挑戦!

柳田 英明

柳田 英明

宮崎の夏を感じる「手のひらサイズの無農薬スイカ」への挑戦!
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

170,000

目標金額 1,200,000円

支援者
9人
募集終了日
2020年6月5日
9人 が支援しました
募集は終了しました
4お気に入り登録4人がお気に入りしています
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プロジェクト本文

宮崎で7年、無農薬トマトと向き合ってきた

 

はじめまして。農業生産法人クリムゾンフィールドです。

 

私たちは、宮崎の豊富な太陽エネルギーと潤沢な清水を、農業で生かしたいと2013年に起業した理系農業集団です。無農薬トマトの生産を7年行っています。

 

環境や植物の日々の動きを、化学的、物理的にとらえ数値化する。そして、植物にとって理想的な環境を与えることにより、植物自身の基礎代謝力を上げ、その種の持つ本来の味を追求しています。


この度これまで蓄積したノウハウを元に、極めて先例の少ない「無農薬スイカ」の生産に取り組もうと考えております。品種は高糖度の(食べきりサイズの)小型サイズであり、トマトの農法を最大限に活かせると考えています。


元気な植物を育てるのは人間です。植物工場ではありません。

 

ある時はアカデミックに、またある時は泥臭く。

 

新しい農法にて無農薬野菜の生産を目指していきます。

 

 

 

宮崎の夏を最大限に活かせる果物(野菜)を栽培したい

 

私たちは宮崎で生まれ育った根っからの理系人間です。それぞれが他府県で学生生活そしてメーカーや研究施設で働きながら、地元である宮崎で、そして農業に関わることを考えていました。

 

そして準備段階として他の農園で研修しながら、自身をどうやって表現するかという具体的な手段を探していました。そんな中、出荷先の無農薬野菜コーナーにトマトが無いことに気づいたのです。自分たちがやるべきことが見つかった瞬間でした。今から約10年前の出来事です。

 

ー 無農薬トマトの栽培への道のり

 

早速、無農薬育成に関する資料を集め、自分たちなりに解析し、試行錯誤しながら比較的良好な結果を得ることができたため、7年前の春、いよいよ宮崎の地で念願の無農薬トマトの量産を開始しました。

 

しかしながら、実際に栽培を始めると、いくつものトラブルに遭い多くの壁にぶち当たることとなります。安定していると思っていた農業用水が台風の後はアルカリ性になったり、実を食べる昆虫が大量発生したり、心が折れそうになることも幾度となくありました。

 

そんな中、先輩方々の具体的なアドバイスや、近隣の農家の方からの多くのサポートを受けながら、徐々にですが天候や水質を味方につけていくことができました。

 

 

無農薬トマトの栽培には大きく分けてふたつのポイントがあります。

 

土と隔離した発泡スチロール製の容器にヤシがらや杉の皮を混ぜたものを詰め、それを培地として栽培することです。多くの病気は土を媒介し発生します。土から隔離することでそのリスクを軽減できます。

 

また限られた体積の培地は熱による殺菌処理等が有効となり、無菌状態の維持が容易になります。また病気は空気を通して確率的に発生します。その時は病気の苗を隔離しやすいというメリットもあります。

 

2番目はトマトにとって理想的な環境を与える育成法です。従来多くの育成法はトマトの健康を無視しながら、甘くするためや高収量のための育成法を行なっておりました。

 

そのためトマトは弱ってしまい、病気にかかりやすく農薬の使用が必須となっておりました。

 

我々はトマトの健康状態を評価できる独自の手法を開発し、トマトの健康状態が維持できる(活性度が高い)よう、その日の天候に対応した肥料の比率、量そして二酸化炭素濃度を与えることにより、健康=病気にかかりにくい苗の生育が可能となりました。

 

無農薬トマトは、健康な野菜に興味がある方に大きなインパクトがあるようで、指名買いしていただけるお客様がいらっしゃることを小売店の方たちからしばしば耳にします。

 

そして実際に食べた方の感想で最も多いのは「昔のトマトの味がする」です。

 

最近の多くのトマトは栽培者が味を制御するのに対し、私たちのトマトは言わば“トマト自身が味を決めている”からだと思います。そういった意味で宮崎の自然の味なのかもしれません。

 

物の基礎代謝が下がるとどうなるの?

 

植物の基礎代謝が下がると、実は農薬の使用にも繋がります。

 

例えば促成栽培を行ったり、糖度を上げるために偏った育成を行った植物はてきめんに病気にかかりやすくなります。通常は自然の中で共存している菌類も体力が落ちた植物には寄生します。

 

いわばそれは自然淘汰です。私たちの育てるトマトが病気に強く、農薬を使用しない育成が可能なのは、実はそんな単純なことなのです。

 

 

ー 夏に弱いトマト。宮崎の夏にあった農作物とは?

 

宮崎の自然にマッチしたトマト栽培を確立したかにみえましたが、それ以上に宮崎の夏は過酷な猛暑です。通常のトマトの活性度は春先の1/3程度まで低下し、苗が弱り、無農薬育成が困難な状態に陥ります。

 

培地を冷却したり、夏季用の品種を試したりと、様々の検討を行いましたが満足な結果は得られず、夏季は休業を余儀なくされておりました。

 

そのため私たちは、

 

「改めて原点に立ち返ろう、この宮崎の夏を最大限に活かせる方法を考えよう。」

 

と考え方から変えることに。

 

そこで出した結論が、これまでに極めて前例の少ない無農薬スイカの生産でした。


無農薬スイカは夏の暑さにも強く、トマトと同じ蔓植物であることから、トマトで経験した多くのノウハウが享受できます。一方で作物が大きいため既存の設備がほとんど流用できず、新たに準備する必要があります。

 

それでも宮崎の夏をスイカを通して味わうことは、大きなチャレンジでもある一方、私たちの使命でもあると考えております。

 

 

 

無農薬スイカに対する私たちの思い

 

スイカはトマトと同様に蔓性植物であることから、これまでの無農薬育成ノウハウを活かすことができます。ですが、一方では果実が大きいため、生産設備は流用できず新規に揃える必要があります。

 

そこで今回のクラウドファンディングを通し、私たちの思いを多くの方にお伝えし、このプロジェクトに賛同、ご支援いただきながら宮崎の夏そのものをスイカを通してを感じていただけたらと思いこのプロジェクトを立ち上げました。

 

 

今回栽培するスイカは12度以上の高糖度で、手のひらサイズ(約2kg程度)の「ひとりじめ」という品種です。その中で特に宮崎県の夏にも耐えうる、暑さに強いものが事前の検討で選ばれました。


超小玉品種を選んだのには理由があります。

 

現在私たちのトマトは無農薬野菜に興味のあるスーパーマーケットを中心に取り扱っていただいておりますが、実はコンビニエンスストアからもお話をいただき、出荷させていただいております。

 

当初コンビニエンスストアで本当に売れるのかと疑問だったのですが、実際に販売を開始してからは、単身者の方を中心に、多くの人がお弁当やスイーツと一緒に購入してくださっています。

 

実際に自分たちが肌で感じたように、フルーツにおいても、今は個人消費が増加しています。

 

従来の大玉スイカをシェアして食べるスタイルから、これからは一人でも丸ごと食べられるような、そんなご褒美スイーツとしての小玉スイカが求められてくる。そう確信し、どんな人でも楽しめる超小型スイカを自分たちの手でつくろうと考えました。

 

 

皆さまにいただいたご支援は、スイカを育成するための各種栽培費用に充てさせていただきます。
・種苗費 100,000円
・育成部材費 200,000円
・育成施設費 900,000円
※別途クラウドファンディング手数料

 


2020年5月中旬 定植
2020年6月下旬 受粉作業(手作業)
2020年7月   育成
2020年8月初旬 収穫
 

 

大好きな宮崎の夏を、無農薬スイカと一緒に

 

せっかく無農薬野菜を生産しても非常に高価格では意味がないと考えております。現在我々の無農薬トマトは従来の農薬使用トマトに比べ、約20%の価格上昇に抑えられるところまで進歩してきております。

 

今回の無農薬スイカも将来はこのレベルまで抑制したいと考えております。トマトで培ったノウハウと宮崎の夏環境を味方にできる手法が確立できれば、早い時期に達成が可能だと思います。

 

アイディア段階からすると既に7年以上の年月が経った無農薬育成法ですが、次のステップに踏み出す決意です。宮崎の環境を味方につけた、私たちの栽培法が確立し、その一大拠点となれば、当初私たちが就農した時の思いが達成できます。

 

農場を開始した時、最初にしたことはヤギを飼うことでした。スタッフの一人が「農業やるならまずヤギがいなくちゃ」という一言で決まりました(笑)

 

我々は理系集団ですが、面白いことが大好きで、おさるのジョージみたいに好奇心が旺盛な集団でもあります。これからも「クリムゾンらしいね」と言われる農業を続けていきたいと考えております。

 

一番宮崎らしい季節は?と聞かれたら、我々は迷うことなく夏と答えます。

 

暑いです。

 

台風も来ます。

 

そして都会では信じられないくらい大型の昆虫が闊歩しています。

 

でも私たちはやはり宮崎の夏が好きです。

 

今回のプロジェクトを成功させて、「真夏の送りもの/無農薬スイカ」として多くの方に宮崎の夏を堪能してもらいたいと考えています。そのためにも皆さま、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

ーーーーー
本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

プロジェクトの詳細をひらく

プロフィール

柳田 英明

柳田 英明

柳田 英明 1975年宮崎県延岡市生まれ 宮崎大学 工学部 博士課程卒業 博士(工学) 電機メーカーにてディスプレイを開発後就農、2013年にクリムゾンフィールド設立 趣味:ヤギの世話(笑) 根っからの理系人間です。よろしくお願いします。

リターン

6,000

<食べる>無農薬スイカ2玉おためしコース

<食べる>無農薬スイカ2玉おためしコース

クリムゾンフィールドがつくる無農薬スイカをお送りいたします。
宮崎の夏を思う存分味わってください。

・感謝のメッセージ
・無農薬スイカ2玉

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

10,000

<食べる>無農薬スイカ4玉よくばりコース

<食べる>無農薬スイカ4玉よくばりコース

クリムゾンフィールドがつくる無農薬スイカをお送りいたします。
6千円のコースよりちょっとお得に、宮崎の夏を思う存分味わってください。

・感謝のメッセージ
・無農薬スイカ4玉

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

10,000

<食べる>無農薬のドライトマトコース

<食べる>無農薬のドライトマトコース

完全無農薬のトマトからつくられたドライトマトです。パンと一緒に食べたり、サラダに入れたりと好きな形でお楽しみください。

・感謝のメッセージ
・無農薬ドライトマト20g入り10個セット

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

15,000

<食べる>無農薬スイカと無農薬トマトのフルコース

<食べる>無農薬スイカと無農薬トマトのフルコース

クリムゾンフィールドがつくる無農薬野菜(果物)をぜひご堪能ください!

・感謝のメッセージ
・無農薬スイカ2個セット
・無農薬トマト200g入り5個セット
・無農薬ドライトマト20g入り5個セット

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年9月

30,000

<地中海ダイニング ムスヒコラボ>無農薬トマトのディナーフルコース(レストランお食事券ペア)

<地中海ダイニング ムスヒコラボ>無農薬トマトのディナーフルコース(レストランお食事券ペア)

クリムゾンフィールドのトマトを使っている宮崎市内のレストラン「地中海ダイニング ムスヒ」のディナーお食事券ペアセットです(お飲物は別です)。
トマトフェアで好評だった数々のお料理をフルコースでご堪能ください。

・感謝のメッセージ
・レストラン「地中海ダイニング ムスヒ」のディナーお食事券ペアセット(お飲物は別)
※有効期限発行から半年間になります。
(コロナの影響もあり、ご利用の期限延長には柔軟に対応させていただきます。)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

30,000

<KODAMAPANとのコラボ>宮崎が誇る絶品パン満喫コース

<KODAMAPANとのコラボ>宮崎が誇る絶品パン満喫コース

クリムゾンフィールドのトマトを使ったパンも展開している、KODAMAPANさんの自家製パン他詰め合わせセットです。

・感謝のメッセージ
・ハード系パン(カンパーニュハーフ1個、その他2種各1個、計パン3個。薪窯パンで焼く自家製酵母パン)
・焼き菓子(薪窯の余熱で焼き上げます)
・珈琲(KODAMAPANオリジナルのブレンド珈琲。全て有機豆使用)
・あずま袋(マラウイの女性支援を目的としたKODAMPANオリジナルのフェアトレード雑貨)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

100,000

<団体・法人向け>みんなで楽しむ無農薬スイカとトマトコース

<団体・法人向け>みんなで楽しむ無農薬スイカとトマトコース

・感謝のメッセージ
・スイカ10個セット(2回に分けてお送りします)
・無農薬トマト200g入り20個セット(2回に分けてお送りします)
・ホームページに支援者様としてお名前(ペンネーム可)を掲載します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

10,000

<応援する>サポーターコースA

<応援する>サポーターコースA

・感謝のメッセージ
・ホームページに支援者様としてお名前(ペンネーム可)を掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

30,000

<応援する>サポーターコースB

<応援する>サポーターコースB

・感謝のメッセージ
・ホームページに支援者様としてお名前(ペンネーム可)を掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

50,000

<応援する>サポーターコースC

<応援する>サポーターコースC

・感謝のメッセージ
・ホームページに支援者様としてお名前(ペンネーム可)を掲載します。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

プロフィール

柳田 英明 1975年宮崎県延岡市生まれ 宮崎大学 工学部 博士課程卒業 博士(工学) 電機メーカーにてディスプレイを開発後就農、2013年にクリムゾンフィールド設立 趣味:ヤギの世話(笑) 根っからの理系人間です。よろしくお願いします。

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