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防災×フィットネス。健康で災害に強くなる地域づくりを目指して

防災×フィットネス。健康で災害に強くなる地域づくりを目指して

支援総額

498,000

目標金額 1,000,000円

支援者
50人
募集終了日
2020年4月30日
募集は終了しました
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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

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プロジェクト本文

ライフセービングを通じて地域づくりを。

 

はじめまして、藤田和人です。宮崎県宮崎市で生まれ、高校からラグビ―をはじめ、高校卒業後はニュージーランドへラグビ―留学。そこで大挫折を味わい、ライフセービングと出会いました。帰国後に活動を開始。現在は一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会副理事長として水辺の事故防止活動を行っています。

 

これまで、鎌倉市由比ヶ浜海水浴場で5年、宮崎市青島海水浴場にて18年、合計約23年間のライフセービング活動を通して、水辺の事故防止や海辺からの地域振興と観光活性化を行ってきました。

 

 

昨年、千葉県での集中豪雨による冠水地域での救助支援活動をする機会がありました。大人の太ももくらいの水深あるところで保護者と帰宅する家族の移送補助などを行い、「防災教育の必要性」を強く感じました。困難な状況でもどうしても動かないといけない事態にそなえ、緊急時でも動ける体を準備できていれば、もっとリスクを減らせるのではないかと思いました。

 

この経験から、普段の健康増進を通した防災力向上を目的とした「防災フィットネス協会」を立ち上げました。現在は代表理事として、宮崎市との連携、事業実施に伴う人脈づくりを行っております。

 


防災スキルは身につけたとしても実施機会は滅多になく、なかなか定着させることは難しいもの。しかし、いざという時にはできるようにしておかなくてはいけません。

 

日常の健康を増進しながら、いざという時のために備える「防災フィットネス」。これをここ宮崎から全国へ普及し、健康で防災に強い地域をつくっていきたいと思っています。しかし立ち上げたてのため資金不足の状況が続いております。そこで、今後防災教育で活用する心肺蘇生訓練器材を購入するためにクラウドファンディング挑戦いたします。ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

応援よろしくお願いいたします!

 

 

今までのライフセーバーとしての活動

 

ライフセーバーとして、今までサーフィン大会などの安全管理を年間50日ほど(2019ISAワールドサーフィンゲームズなど)行ってきました。また認定ライフセーバーの養成についてはのべ250名、心肺蘇生教育については年間400名ほどを対象に約10年間、講習を行ってきました。宮崎市消防団機能別消防団水上バイク隊では創設メンバーとして、11年目の活動をしております。

 

 

また、毎夏子どもたちを対象に行っている「水辺の安全教室」では「楽しみながら安全を考えて行動できる能力を身につける」をテーマに、自分の身を自分で守り”水辺で溺れない”方法を学び、年間200名程の子どもたちが参加しています。

 

中高生や大人に対しては、大地震を想定した津波避難訓練や率先避難者としての誘導訓練、津波により海上水域へ流された人の救助訓練など有事を想定したものや、通学路での危険個所のチェックや車いす体験、炊き出し体験、災害ボランティアコーディネート体験、津波避難の視認的サインの普及活動なども行ってきました。また、実際に冠水した地域の廃材撤去作業や断水地域への給水車での支援活動も行いました。

 

 

避難訓練時に「膝が痛くて階段がのぼれない」「体力がなく坂道がしんどい」。これは高齢者だけに限らずよく耳にする声でした。解決策を探す中、1950年代のアメリカのフィットネスの定義を得ました。そこには「日々の作業を効率的に行い、しかもレジャーを楽しみ、予期せぬ緊急事態に対して十分適応できるだけのエネルギーを残しておける能力」と書かれていました。

 

つまり、そもそもフィットネスは、日本でいう「防災」だったんだと確信を得ました。健康増進は国民の義務です。それは未病の意味あいが強いですが、本来のフィットネスは防災でいう「自助」や「共助」も含まれています。そこで、普段の健康増進と防災を組み合わせた「防災フィットネス」を提唱することにしました。普段の運動の一貫で防災に取り組むことができれば、繰り返すことで記憶が定着し、いざという時に行動できる可能性が高まります。これは自助、共助、公助が身についた人を育むことにつながります。

 

今までの活動で一貫して伝えてきたことは「自分の身は自分で守ること」です。そのための考え方やスキルを伝えてきました。今回実践する「防災フィットネス」でもこのことはしっかりと伝えていきたいと思っています。

 

災害時の避難経路を歩くプログラム

 

 

一人の中学生ライフセーバーがいました。

 

防災フィットネス協会を立ち上げた背景にはもう一つ理由があります。

 

4年前、一人の中学生ライフセーバーに出会いました。柚野凛太郎くんの夢は高校生になったらライフセーバーとしてビーチに立つことでした。彼がライフセーバーになろうと思ったのは、ビーチでライフセーバーが溺れている人を助けるのを見て、「自分にできることは何か」と考えたことがきっかけでした。

 

柚野凛太郎くん


しかし、2016年5月13日、凛太郎くんは体育の運動テストのシャトルラン最中に倒れ、意識が回復することなく14歳で生涯を終えました。ただ突然倒れたわけではありません。


フラフラとなりながら数分間走っていたが、倒れた後も早急な対応ができていなかったとのことです。危険を予知して未然に防ぎ、事故後の対応が適切であれば助かった命だったかもしれません。もし他の誰かが倒れたのなら、凛太郎くんは真っ先に救命に向かったことでしょう。それができなかった。凛太郎くん自身、無念だったに違いありません。

 

心肺蘇生資格検定を受ける柚野凛太郎くん

 

彼と同じことを二度と起こしたくない。今、学校での事故だけにとどまらず、各地で発生する災害時でも尊い命が失われています。その可能性を低くしたい。そのためにも今回提唱している「防災フィットネス」教室を各地で開催したいと考えています。

 

「防災フィットネス」教室ではトレイルランニング、ウォーキング、などを行います。こうしたスキルや体力を身に付けていれば、彼のような事故も防げるのではないか、と思います。彼の死を無駄にしないためにも、同志で立ち上げた本会での第1歩となる本プロジェクトを必ず成功させ、まずは宮崎でゆくゆくは全国へ広げたいと思っています。

 

 

 

防災 × フィットネス

 

通常の心肺蘇生教育は、静かで綺麗な室内で、自身も落ち着いた状態で行われます。しかし、実施の現場では傷病者を安全な場所へ運んだり、AEDを取りに走っていったり、心拍数が上がっていたり、筋力を使っていたりすることがほとんどです。どんな状況でも冷静に落ちついて対応するためには、ある程度、身体的負荷が加わった状態での実践が必要だと思います。


そこで、今回、防災フィットネスは防災士が、心配蘇生教育に加え、ウォーキングなど運動の要素も加えた内容を開発しています。

 

< プログラム内容 >

 

日常的なフィットネスコンテンツ:

防災トレイルランニング・ウォーキング、ポールを使ったウォーキング、ビーズクッション室内トレーニング

 

水害が発生した際のフィットネスコンテンツ

ボード・カヌーパドリング、PFD(ライフジャケット)着用方法

 

心肺蘇生

リンタプロジェクト、ノンバーバルコミュニケーション、心拍数を上げた状態での実技

リンタプロジェクトは、前述の柚野凛太郎くんのような事故を今後なくすために、BLSの知識と技術を身につけることで自助(事故防止)と共助(減災)を普及し、アクションに移せる人材を育成する命の訓練です。

 

上記三つの要素を押さえたカリキュラムを大学の先生や医療関係者からの指導やアドバイスもいただきながら、9月に認定講師養成を行うことを目標に開発しています。

 

 

今回、皆様からいただいたご支援で、心肺蘇生訓練人形などの防災教室器材を購入し、宮崎県内の中学校や小学校にて防災教室をお届けしたいと考えております。これまで、防災教室器材は他団体のものを借用していました。しかし、その都度費用も発生するため、頻度よく開催しづらく、自分たちの器材があればということに至りました。

 

購入する器材は、集団また若年層でも胸骨圧迫を学べる場づくりや胸骨圧迫や吹込みが正確にわかるアプリとの連動機能のある器材です。若年層からデータに基づいたしっかりとした心肺蘇生の体験は、より命の尊さの理解へとつながることと思います。

 

身体のメカニズムをはじめ、「生かされていることへの感謝の気持ち」を実感することもできます。今回のプロジェクトを通して得た「命を守る」力によって他者を守る余裕を生み出し、「地域を守る」力へとつなげ、宮崎発の若年層に対する生命教育による防災に強い地域、持続可能な地域づくりを形にしたいと思っています。

 

 

<資金使途>

 心肺蘇生訓練器材

 ・心肺蘇生トレーニングキット:60個

 ・心肺蘇生マネキン:5個(QCPR)8個(リトルアンQCPR)

 

 運営管理費

 ・消耗品購入費

 

防災力の向上=持続可能な地域づくり

 

宮崎県内で防災教育を実施後、九州内の同じ志を持つ仲間と器材を共有し、九州内への展開、またご希望のある地域へ展開して参ります。今秋は、「自分の命を守る」をベースとした防災フィットネスの普及のための認定講師の養成を行い、よりたくさんの方へ今回のコンテンツが届くようにしてまいります。

 

自分の命を守れることができれば、人にやさしくする余裕が生まれます。その余裕は防災力の向上、持続可能な地域づくりへとつながるはずです。そのためにも日常的にフィットネスをする、という新しい価値をまずは国内に広げたいと思っています。

 

「自分の命、他者の命を守れること。それが地域の命も守れるということにつながる」そのことをみんなに伝えたいと思っています。持続可能な地域づくりとは、命と向き合った人財育成。それが「災害への強さ」につながると信じています。少子高齢化や環境問題など社会課題が多き時代に、今回のプロジェクトは良き道へ進むためのはじめの一歩です。

 

ぜひ皆様の応援をよろしくお願いいたします。

 

本プロジェクトのリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

プロフィール

藤田和人(一般社団法人防災フィットネス協会 代表理事)

藤田和人(一般社団法人防災フィットネス協会 代表理事)

1976年生まれ。宮崎県出身。一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会副理事。ライフセービング活動歴23年。神奈川県鎌倉市の海水浴場、宮崎県宮崎市青島海水浴場などで監視長として従事。全国初の海辺の総合拠点『渚の交番』や新しいビーチカルチャー「青島ビーチパーク」を創設。防災活動を更に確立するべく、一般社団法人防災フィットネス協会を立ち上げ、代表理事として活動。

リターン

3,000

alt

お気軽ご支援

▷サンクスレター

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

10,000

alt

【プロジェクト成功を応援!】防災フィットネスサポーター

▷サンクスレター
▷防災教育参加児童からのサンクスメッセージ
▷配布資料への氏名表記(ご希望者のみ)
▷活動報告記事への応援者氏名表記(ご希望者のみ)

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

30,000

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【プロジェクト成功を応援!】防災フィットネスサポーター

▷サンクスレター
▷防災教育参加児童からのサンクスメッセージ
▷配布資料への氏名表記(ご希望者のみ)
▷活動報告記事への応援者氏名表記(ご希望者のみ)

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

50,000

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【全力応援!】防災フィットネスサポーター

▷サンクスレター
▷防災教育参加児童からのサンクスメッセージ
▷配布資料への氏名表記(ご希望者のみ)
▷活動報告記事への応援者氏名表記(ご希望者のみ)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

100,000

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【全力応援!】防災フィットネスサポーター

▷サンクスレター
▷防災教育参加児童からのサンクスメッセージ
▷配布資料への氏名表記(ご希望者のみ)
▷活動報告記事への応援者氏名表記(ご希望者のみ)
▷出張防災教育講座(交通費は別途ご負担お願いいたします)
※詳細はクラウドファンディング終了後に改めてご連絡いたします。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年8月

プロフィール

1976年生まれ。宮崎県出身。一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会副理事。ライフセービング活動歴23年。神奈川県鎌倉市の海水浴場、宮崎県宮崎市青島海水浴場などで監視長として従事。全国初の海辺の総合拠点『渚の交番』や新しいビーチカルチャー「青島ビーチパーク」を創設。防災活動を更に確立するべく、一般社団法人防災フィットネス協会を立ち上げ、代表理事として活動。

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