失明犬の介護グッズ製作の為の3Dプリンターを新調したい!
失明犬の介護グッズ製作の為の3Dプリンターを新調したい!

支援総額

371,000

目標金額 300,000円

支援者
52人
募集終了日
2025年3月24日

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2025年03月05日 11:05

3月5日は2年前お空に旅立ったモデル犬「へそ」の命日

虹の橋とお空組

令和4年3月5日はドッグバンパー開発のモデル犬へその命日です。

ドッグバンパー開発に携わってくれたワンちゃんたちに感謝!

 

エンジニア時代に網膜変性症で失明したパグ犬の「クー」、

元気な彼女が顔をぶつけるのが怖くて、だんだん動かない子になってしまった。

 

運動だけでなく散歩で外の匂いを浴びるのが

ワンちゃんの生活の質が向上すると考えられています。

 

エンジニアを退職してアトミックワークスという会社を立ち上げました。

 

3Dプリンターで顔や頭を保護して運動できるドッグバンパー開発となりました。

 

獣医さんやトリミングサロンの方たちのご意見をいただきながら

2017年にドッグバンパーが世に出ました。

 

モデル犬をしてくれたウィニーちゃん、そして我が家の「へそ」。

ワンちゃんの身体は柔らかく毛もあるので採寸がむずかしいと考えられてます。

そのために遠方のお客様が来社しなくてもよい「治具」を開発しました。

 

コロナ禍でリモートワークが普及して「LINEビデオ電話」で、

お客様とワンちゃんと私どもでスマホを使って正しい採寸できるようになりました。

その採寸の治具の開発にも、出来上がったドッグバンパーを使ってフェスに参加したり。

 

本当はその時点ではへその目は悪くありませんでした。

数か月後、白内障を発症して「ドッグバンパー」を上手に使っていました。

お父さんが作ったドッグバンパーを装着することが彼の誇りだったようです。

 

どこも具合悪くなく、夕方ベッドからぴょんと家族のところにきて

普通に夕方のねんねという感じで休んでいました。

ふと、もどってこない気がして体をさすってさすって。

「もう少し一緒にいたかったなぁ」という声が聞こえた気がしました。

 

ありがとう、ありがとううちの子になってくれて。

いまでも家に戻っている気がすることがあります。

 

飼い主あるある。。。ですね

 

 

 

 

リターン

3,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

感謝のメール・活動報告を送らせて頂きます。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


感謝のメール・活動報告

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感謝のメールと新しいプリンターでの作業報告

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

3,000+システム利用料


感謝のメール

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