プロジェクト本文
▼自己紹介
青森県五所川原市元町の八幡宮境内で、毎年夏休みの期間中に「子どもの森読書会」が開かれています。朝6時から、ラジオ体操に始まり、お話や絵本の読み聞かせ、紙芝居の発表、工作、ゲーム、本の貸し出しなどを行っています。活動は、町内会・神社総代会・図書館・小学校などの支援を受け、ボランティアの世話人会〈代表・岩崎繁芳(五所川原市元町33-2)、ほとんどが男性です〉を中心に、教員や読み聞かせグループなどの協力で続けてきました。
昭和56年(1981)から令和2年(2020年)まで40年間続けている子どもの森読書会では、毎年活動を記録した手作り文集を作り、5年毎にまとめて印刷本の記録文集を発行してきましたが、20周年の記録文集が最後となり、その後は資金難で発行できず、手作り文集を時々作るのが精いっぱいでした。
夏休み期間とはいえ40年間も読書活動を続けてきたことは、全国的にも珍しく、特筆に値する活動だと思います。40年間続けてきましたが、世話人の高齢化・子供たちの減少・コロナの影響もあり、現在は休止しています。
そこで、この40年間の活動を、記録文集『子どもの森読書会 40年のあゆみ』として残しておきたいと思っています。ただ、夏休み期間中だけに開催するボランティア団体の活動ですので、資金が全くありません。
記録文集は、B5判、340頁、を予定しており、2年ほどかかって編集を進めており、現在は最終校正の段階になっています。印刷や本の郵送・寄贈などで約50万円ほどかかりますが、まずは印刷代として約35万円ほど必要となります。
子どもの森読書会の40年の活動を後世に残すためにも、どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
▼プロジェクトの内容
▼プロジェクトの展望・ビジョン
- プロジェクト実行責任者:
- 井沼章(子どもの森世話人会・事務局)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
『子どもの森読書会 40年のあゆみ』の印刷。支援者への郵送。
プロフィール
子どもの森読書会世話人を30年ほどやっています。おもに裏方の仕事と文集づくりを担当しています 。
リターン
プロフィール
子どもの森読書会世話人を30年ほどやっています。おもに裏方の仕事と文集づくりを担当しています 。