大規模な災害が起きた時、クライシスマッピングの中心になっているのが、Wikipediaのようにみんなで地図を迅速に更新できるオープンストリートマップ。現在、世界で230万以上のアカウントがつくられ、世界中のあちこちで、最新の地図情報を更新するマッパーと呼ばれる仲間がその活動エリアを広げています。

 

そして、彼らがどこに住んでいるのかをプロットしたのが上記の地図。やはり日本全体を見渡すと、大都市に集中しているものの、最近は地方にもかなりアクティブなマッパーの方々が増えてきています。

ドローンバードは、こういうマッパーとドローンコミュニティをつなげることで、たとえドローンバード基地が近くになくても、自宅周辺の半径数km以内のエリアを面的にカバーし、日本全国を覆えるようなドローンバード隊員ネットワークを強化していきます。


もう少し東京の西側拡大したのが下の図。興味深いことに、青山学院大学相模原キャンパスの周辺だけでなく、首都大学東京の南大沢キャンパス、日野キャンパスなどにもマッパー密度が高くなっているエリアがあります。
クライシスマッパーズ・ジャパンとドローンバードは、このマッパーの底力を信じ、彼らが使うことのできるマッピングツールのひとつとして、ドローンがどのように受け入れられていくのか、日本だけでなく、海外の動きもまたしっかりウォッチしていきます。

 

(図. 調布から多摩市、相模原市にかけて広くカバーしているマッパー達)

http://resultmaps.neis-one.org/oooc?zoom=13&lat=35.6079&lon=139.49942&layers=0B0TFFFFFT

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