
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 77人
- 募集終了日
- 2020年8月7日

多領域と未来を紡ぐ「音声コーパス」の継続的な維持・拡大へのご寄付を
#子ども・教育
- 現在
- 3,270,000円
- 寄付者
- 78人
- 残り
- 35日

沖縄県の石垣島で、『子供を育てる子ども食堂』を運営したい
#子ども・教育
- 総計
- 1人

子供を守りたい!過去の記憶をAIアニメ(AI動画)で伝えて再発防止
#子ども・教育
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 42日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 530人

プラネタリウム再生プロジェクト|星空を未来へつなぐ月光天文台の挑戦
#子ども・教育
- 現在
- 2,155,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 40日

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
#子ども・教育
- 現在
- 1,538,000円
- 支援者
- 228人
- 残り
- 18日

義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 28人
プロジェクト本文
終了報告を読む
「英語×プログラミング×お金」が一度に学習できるオンライン教材を開発したい!
はじめまして。株式会社Dr.Tech代表の井川由紀です。わたしは「45歳になったら教育ビジネスに戻って、社会に貢献できることをやっていきたい!」と思い続け、そしてそれが母との約束でもありました。
大学を卒業して、地元福岡の高等学校で英語の教員をしていました。その後外資系金融機関などの一般企業での勤務経験を経て、今年ついにDr.Tech(ディーテック)を立ち上げました。
私たちは、「子供たちが受ける教育は平等に与えられるべきであり、その環境を作るのは大人の責任である」と考えています。
「教育を受ける場」、「何を学ぶか」、このふたつの軸を基本として、スクール運営(オンライン・文京区本校教室)、オンライン教材の開発(英語・プログラミング・お金が学べる)を行っています。
子供たちにとって教育を受ける場は平等であるべきです。その環境を整えるのは大人の責任です。
金融機関に従事している頃、わたしは世界中の政治経済を学んできました。その中で、ずっと疑問に思っていたことは、「日本は先進国」という日本人の意識です。
日々の生活の中で英語が話せなくても、プログラミングの知識はなくても、お金の知識はなくても、生きてはいけるのが豊かな国日本です。
ただ、先進国と感じて生きていける保証は、ものすごいスピードで減少していると感じています。どんどん他の国に追い越されていき、結果として日本は後進国になるかもしれません。
そんな暮らし、国を担っていくのは今の子供たち。そしてその子供たちに最低限求められるスキルが「英語」「プログラミング」「お金に関する知識」だと考えています。これらのスキルを「勉強」する前に「楽しく習得して欲しい」それがわたしたちDr.Tech(ディーテック)の目指している教育です。
次に「どうすれば平等に学ぶ機会を与えることができる?」を考えました。
皆さんは入院中に教育を受けることができる「院内学級」はご存知ですか?そこに通う子供たちをサポートする「チャイルド・ライフ・サポーター」のお仕事はいかがでしょうか?病院に出張ラジオ局を開設し、 患者さんや家族の日ごろ言えない気持ちをリクエスト曲とともに聞いていく「病院ラジオ」という番組をご覧になったことは?
誰もが学校に通ったり、外で仕事ができるとは限りません。でもオフラインで学ぶことができてたり、また学んだことを活かして在宅ワークができるようになるとしたら?
わたしは、元気に学校に行ける子も、病気でずっと病院に入院している子も、誰もが学べる教材を作りたいと思いました。それがオンライン教材です。
学ぶことは夢に繋がります。夢は人生を豊かで楽しいものにしてくれます。そう信じて、わたしはこの開発を立ち上げる決意をしました。
「英語×プログラミング×お金」が一度に学習できるオンライン教材を開発。
すべての学びたい方に使っていただきたいと考えています。
このオンライン教材は、子供の脳に楽しく学んでもらえること(遊び)を一番に考え、ゲーム感覚で楽しみながらプログラミングのロジックを学べる構成となっています。子供のうちに学び、脳レベルで習得できることを目指します。最初は日本語版と英語版で作成します。
私自身の経験、幼い頃、毎晩のように夕食後に母とやっていたゲームがとても楽しく、それはプログラミングロジックを習得できるゲームだったことを最近になって思い出しました。そして、そのことは、とても役に立っていると実感しています。

ゲームのストーリーは「お金を貯める、稼ぐ(お手伝いなど)、モノを売る、お金を働いてもらう感覚を身に着ける」など、お金に関する基礎的な知識が学べるようになっており、マネーリテラシーが低いとされる日本人にとって、とても大事な知識が自然に習得できます。
英語は、地元の小学校からの依頼で英語とパソコンの先生を務めた経験をいかしてカリキュラムの作成をしています。また、IT国家として有名なエストニアの小学校に視察に行った際、英語やプログラミングの授業を見学したり、先生方とディスカッションを行い、そこから得たヒントもたくさん生かされています。
対象年齢は、何歳でも。パソコンやモバイルが使えるお子さんから大人までが対象です。年齢制限を置くこと自体が、その子の潜在能力を押し殺してしまうと考えています。

ぜひご家族みんなで学んで欲しい教材です!
子供のうちに「勉強」ではなく「楽しい」から学んだことは、一生大切な宝となります。英語、プログラミングロジック、お金の基礎知識、これらは年齢を関係なく、生きていく中で役に立つ要素です。
オンラインで学習できるというメリットは、学校でみんなでできる、家で独学でできる、そして家族みんなでできる、つまり時間と場所を自由に選択できることです。
好きな時間に、将来役に立つ要素を、楽しく学ぶ、そんな「教育の場」を開発し展開していきたいと考えます。
そして、幸せの価値観、感度、人それぞれですが、大きな世界に羽ばたき、活躍し、世界の人々を救える人になって欲しいです。
最後に日頃から応援してくださる皆様へ。いつも応援本当にありがとうございます。皆さんからのお声が、本当に頑張れるエネルギーとなっています。
今回の教材を、子供たちから大人の方まで楽しく学んでいただき、そして、必ず役に立つ第一歩の教材になるよう、これまで生きてきた中での全経験と全知識を注いで作ります。是非、皆様の応援をよろしくお願いいたします。
※2020年9月30日までに実行者の井川由紀がプログラミング×お金の仕組みが学べるオンライン教材を作成したことを以って、プロジェクトを完了とする。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
「子どもたちに、どんな学びの環境を提供するか」 それは大人の責任だと考えています。 これからの日本に必要、そして海外では既に進んでいる教育分野の1つに「IT」があります。例えば、エストニアはIT国家として世界中から注目されており、初等教育におけるプログラミング授業は、2012年以降積極的に取り組まれています。今のIT国家を作り上げてきた人たち、また、これからを担う人たちは、子どもの頃からIT教育が当たり前にある環境の中で育っているのです。 「将来、日本の子どもたちにとって必要なスキルは?」 答えの1つは、英語とITスキル。そして「ファイナンシャルリテラシーを向上させるためのお金の勉強」でした。 子どもたちが楽しく学べるように、教育環境作りをサポートしたい、そのような願いを込めて日々取り組んでいます。
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リターン
5,000円

(※リターン不要な方向け)【応援コース】御礼のメール
◆御礼のメール
心を込めてメッセージをお送りいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
10,000円

【誰もが学べる教材を作るために】オンライン教材1カ月無料
◆オンライン教材1カ月無料
1ヶ月間オンライン教材をご利用することができます。
◆御礼のメール
心を込めてメッセージをお送りいたします。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
5,000円

(※リターン不要な方向け)【応援コース】御礼のメール
◆御礼のメール
心を込めてメッセージをお送りいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
10,000円

【誰もが学べる教材を作るために】オンライン教材1カ月無料
◆オンライン教材1カ月無料
1ヶ月間オンライン教材をご利用することができます。
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- 14
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
プロフィール
「子どもたちに、どんな学びの環境を提供するか」 それは大人の責任だと考えています。 これからの日本に必要、そして海外では既に進んでいる教育分野の1つに「IT」があります。例えば、エストニアはIT国家として世界中から注目されており、初等教育におけるプログラミング授業は、2012年以降積極的に取り組まれています。今のIT国家を作り上げてきた人たち、また、これからを担う人たちは、子どもの頃からIT教育が当たり前にある環境の中で育っているのです。 「将来、日本の子どもたちにとって必要なスキルは?」 答えの1つは、英語とITスキル。そして「ファイナンシャルリテラシーを向上させるためのお金の勉強」でした。 子どもたちが楽しく学べるように、教育環境作りをサポートしたい、そのような願いを込めて日々取り組んでいます。













