インドネシア最貧困地域の女性たちが作る商品を日本へ届けたい。

支援総額

673,000

目標金額 600,000円

支援者
56人
募集終了日
2017年8月3日

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2017年07月31日 22:57

リモートインターン・乗上美沙が思うDu’Anyam

2014年にインドネシアにて会社としてスタートしたDu’Anyam。

プロジェクトの始まりはもっと前に遡り、当時高校生の同級生だったfounderたちが、学生プロジェクトとして取り組んだことがきっかけでした。

それから、お互いに大学生になり、大人になり、ある程度スキルやビジネスモデルもレベルアップした頃、本格的に会社としてプロジェクトとの実施をし始めました。

彼女たちは十分な教育を受けれることができるような環境の恩恵を受けた身として、そのような機会がない方々の生活向上に還元していくべきだと考え、今日まで絶えず商品開発やビジネスモデルのブラッシュアップを続けています。

(現在の活動地・フローレス島の編み手のお母さんたち)

 

このストーリーを、私は今年の2月に参加した日本財団のプログラムを通して直接Founderから聞きました。

一大学生として、これまでリアルな問題を議論したり、実際に解決策をプロジェクトとしてプレゼンテーションをすることはありました。しかし、私はこれまでそれを大学の課題、あるいはサークルの議論のトピックとしてこなしていたに過ぎなかったのだと認識し、その自分の考えの無責任さを痛感しました。目の前にいる女性たちは、自分たちの人生をかけて貧困地域の女性・乳幼児の生活向上に向けて取り組んでいる。その中で、実行の難しさや彼女たちの決意を直に聞くことができた身として、何でもいいから手伝いたい…そう思ったことが、今のインターンのはじまりでもあり、Du’Anyamの日本展開への挑戦のはじまりでもありました。

 

私は普段大学で国際法を勉強していて、来年早稲田大学法学研究科に進学予定です。将来の夢は法学者として国連の人権保障制度を今後発展していく担い手になりたいと思っています。このようなバックグラウンドをお話しすると、「国連機関でインターンをしたほうがいいのでは?」だったり、「あまり今やっていることと繋がらないね!」とよく言われます。しかし、私としては将来に向かって守っていきたい・考えていきたい方々の実際の生活状況を実務レベルで支援している草の根の活動を知ることこそが、将来的に絵空事ではなく、真に大切にしていきたい価値を自分の中で明確化した上で理論上の考察ができる人間になりたいと思っています。それが、Du’Anyamの日本展開を挑戦する今の自分に繋がっているのです。

 

さて、クラウドファンディグも残り3日しかありません。本日、新たに7人の方からの申込みを頂き、計30人の方からのご支援は目標額の51%まで到達していますが、本プロジェクトは8/3の23:00までに目標額に1円でも足りない場合、ゼロになってしまうAll or nothing形式での挑戦です。

みなさんのお友達、お知り合いにも「こんな事に挑戦しているエシカルブランドがあって・・」という一声を掛けていただけると嬉しいです。

リターン

500


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<学生限定コース>

・サンクスレター

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年9月

1,000


<ミニトレイ付き!学生限定コース>

<ミニトレイ付き!学生限定コース>

・サンクスレター
・ミニトレイ

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年9月

500


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<学生限定コース>

・サンクスレター

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年9月

1,000


<ミニトレイ付き!学生限定コース>

<ミニトレイ付き!学生限定コース>

・サンクスレター
・ミニトレイ

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年9月
1 ~ 1/ 20

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