「少しずつ外に出られるようになりました」適応障害から安心を取り戻すまでの声

ユキサキチャットでサポートを届けた みどりさん（仮名）の声をご紹介します。

みどりさんは適応障害により、外に出ることも難しい時期が続いていました。食事もとれず、頼れる人がいないなかでユキサキチャットにつながり、相談や食糧支援を通じて「少しずつ安心を取り戻せた」と話します。

▼オンラインでつながれたことが救いでした

【みどりさんの声をきく①】

「頼れる人がいなくて孤独だったのもあって、私のことを応援してくれる人とオンラインで顔を合わせて話せるというのは心の安心につながりました。 私のことをすごく心配してくださっていて、すごく嬉しかったです。」 

▼食糧支援が回復のきっかけに

【みどりさんの声をきく②】

「外に出るのも難しいような精神状態だったので家に食糧が全然ない状態でした。食糧支援を受け取って、少しずつ食べられるものから食べてみようと思って、少しずつ体力が回復していって外に出られるようになりました。」 

このようにユキサキチャットでの支援は「物を届けること」だけではありません。若者たちに安心を届け、次の一歩を支えることを大切に活動しています。

引き続き、2026人の方々からのご支援を目指して取り組んでまいります。
もしよろしければ応援・シェアでお力添えいただけると嬉しいです。

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