慧日寺の茅葺替工事にご支援を賜り誠に有難うございました
多くの皆様より一期一会のご縁を頂き、お蔭様で目標を大きく達成することが出来ました。誠に有難い限りです。“頑張って下さい!” のお言葉に、私たち少ない檀家衆は大いに励まされ成し遂げる勇気を頂きました、改めて感謝を申し上げます。有難うございました。
クラウドファンディング開始からの写真を投稿させて頂きました。
檀家衆による清掃作業
檀家衆による茅刈作業

12月20日の様子です
古茅は地元の檀家衆が田畑の肥料に持ち帰られます。自然と共に、何事も無駄にしない!
美味しいお米や野菜が楽しみです。慧日寺檀家の農家さんもSNSに投稿されて有機作物を販売されています、その作物の肥料になっているのです。そして、安心安全農作物として販売されています。縁が縁を呼び“生かされている事に感謝せよ” の先代の言葉がようやく分かってきました。みなさまいままでこんな私におつきあいくださりありがとうございました。合掌
皆さまからご支援を頂いた資金は、令和6年本堂分 令和7年庫裏分で 市・県の補助金を含む 総額25,500,000円が必要となる中で、全て使用させて頂きます。誠に有難く助けて頂きました。
只今はリターン品の発送準備をしております。
地元の中学生さんが25年前に描いて下さった絵画ですが、承諾を得てお名前掲載場所に
替えさせて頂きました。長い間 玄関のシンボルでしたが快く応じて頂きまして有難うございます。
玄関横にお名前を掲載させて頂きます。
一枚一枚、そして一筆一筆、 皆さまの 家内安全 病魔退散 大願成就を願い、心を込めて
準備を進めております。もうしばらくお待ちください。
日頃の慧日寺を知って頂きたく過去の写真も少しだけ投稿をさせて頂きました。
阪神淡路大震災で犠牲となられた皆さまを6434回の鐘を撞き、6434本のお線香を立て追悼の供養をさせて頂きました。
戦時中は疎開児童さんを受け入れて学校となりました。

令和6年11月 今年の丹波もみじ巡りには多くの皆さまお越しくださり有難うございました。私たち少ない檀家衆で文化財である建物を護る事は負担が大きすぎる、丹波市の支援や兵庫県まちづくり技術センターさんの支援、それに皆さまのご支援が無ければ到底出来ない工事でした。
これからも慧日寺は社会の役にたち、文化財を護り将来未来に仏縁を繋げるように
勤めたく思います。 有難いご支援を賜り誠にありがとうございました。檀家一同























