支援総額
目標金額 660,000円
- 支援者
- 85人
- 募集終了日
- 2019年10月31日
【応援寄稿】KDさん「みなさま、ぜひ、お力をお貸しください」
応援寄稿シリーズ、いただいていたのはもう一週間以上も前...
すっかり遅くなりたいへん失礼いたしました。
頂いた寄稿文なので、大切にしたいと思い、つい構えちゃうんですよね、、
疲れた、、なんてテイストの時に書くのはあまりにも失礼だろうと。
そうしたところ、私が疲れてない日なんて無いんだなんと気づきました。
順次!順次掲載してまいります!!
-------KDさんの応援寄稿はここから-------
こんにちは、杉本さんのママ友(パパ友?)、KDです。
まずは、今回のチャレンジが成功することを心から願ってます❗
みなさま、ぜひ、お力をお貸しください❗
杉本さんとの出会いは、とある集会場で行われた子ども会総会。今年からの子どもが小学生に上がり、昔、自分も子ども会なるものに参加していたことから、なんとなく漠然と参加…
今の子ども会ってどんなことをするのか?そんなことを考えながら待っていると、定刻になり総会開始。
「こんばんは~❗会長の杉本です。それでは、総会をはじめますね~(^-^)」
若干ゆるい感じのスタート。総会は淡々と進んでいき、資料のちょっとしたミスはおかまいなし(笑)
しかし、会も終盤。お別れ会の話になると、「私は、子どもたちのために想い出を作りたい‼️」と熱い気持ち全開。
そして、夏の終わり、クラウドファンデイングという大プロジェクトに踏み切られました❗
見た目からは想像できない行動力と意外性を兼ね備えている杉本さん!
少しばかりでも力になれたらと思い、応援させてもらいました❗
一緒に頑張りましょう🎵
-------ココまで-------
いやぁ~お恥ずかしい、そうなんですよ、あの第一印象「少なっ!」という衝撃の保護者会総会、こんな少なすぎると逆にどうやって始めたらええんじゃい!と、むしろ緊張しまくったのをよーく覚えています。
私ね、聴衆は1万人くらい居てくださいの人なの。
12人くらいがもっとも苦手なの。
あの時、役員入れても7~8人でしたよね。。。
「それではここまでのところ何か意義はありませんかありませんねそれでは拍手を持って承認とします案の字を消してくださいわーいぱちぱち」
って本当にそのままセルフで全部読み上げていた記憶がww
保護者おいてけぼりwww
「資料のちょっとしたミス」を既に覚えていないので、来年に影響する気がしてきました。書き直しておきます。よろしくタナカ書記さん(適当かつ人に振る)。
でもね~そうなのよ、あの緊張のひと時。
言うべきか言わざるべきかと悩みつつ、でも、もうダメもとで言ってみようって思ったんですよね。あれがすべての始まりだったんだな、って。久しぶりに思い出しました。
「もしも、お別れ会をグリーンランドに行くと言ったら賛成の方」
それから
「子ども会の会費ではまかなえません、多少の実費を負担してでも行きたいと思われる方」
そのどちらにも。
少なくとも子どもが会にいらっしゃる保護者様は、皆さん挙手をなさった記憶があり、ものすごく驚いたのです。
「えっ?!えっ、それイイのありなの?!」って。
既に6年生を集めて希望を募った後でした。
だから、子どもにはそれなりの期待をさせてしまっていた。
この保護者会で「えーちょっとそれはー」ってなっちゃったらどうしよう。
子どもたちと約束したんだから、もちろん説得は試みるものの、一人でも反対の姿勢の方が居れば、簡単な道のりではないな、と思っていたのに。
拍子抜けするくらい「あっ、行きたいっす」みたいなノリだった事。
とっても良く覚えています。
そうなんだよ!家族で行くのとまた違った楽しさがあるじゃないか!
それを言いたかったのよ私は。
私がこの子ども会の会長引き受けようと思ったのは、この人数の少なさを逆手に取れると思ったからです。
会の意思決定に影響する人たちがとても少ない。
こじんまりした文字通りアットホームな会にしてしまえばいいんじゃないの、と。
幸い、二年前の会計の時、保護者同士とても楽しかった記憶があったものだから。
こういう感じだったら、何か緩く(やはりこの緩いは捨てられない私)楽しくやってけそうじゃん?みたいに。
今でこそ、そういえば~みたいな記憶になってますが、少人数とはいえ満場一致じゃん!となったときの嬉しかった事。
そして、こりゃもしかしてもしかするかもよ、と思い始めた事。
そしてその時から既に、クラウドファンディング成功に向けて頭の中で電卓はじき始めていたこと。
大人交通費入園料+小人交通費入園料出来ればワンデイパス。
参加人数でバス代が大きく変わるものの、大目に見てこれでざっくり1万円。
保護者が、1家庭1万ずつ、登録してくれるのなら。
それから施設から何かしらの形でレジャー費として、人数分の実費を負担してもらえるなら。
そしてもともとある、子ども会の予算(助成金源)を全投入できるのなら。
後は、募るべきは引率者の参加交通費実費や可能な限り日当。
当初、募る金額は単純に引率者の実費分だけのつもりでした。
ところが、いざ書類審査が通って初回の打ち合わせをしてみると、私が思っている以上にクラウドファンディングの手数料の占める割合が大きい。
ということは、会の参加者の実費を全投入しても、ほとんど手数料に消えてしまうわけで、だったらやらないほうがマシとなる。
ウルトラCだと思ったこの方法にも限界があると気付き、いったんは諦めかけました。
しかし。
打合せの中で初めて知る事実があり、その事実を知ってから、俄然やる気が湧きました。
All-or-Nothing方式。
目標金額に満たなかったら、全て支援者にお金が返金される仕組み。
だったら。
だったら、とにかく子ども会でかき集められるだけのお金をかき集めて、手数料を上回る新たな支援金を集められたら、その分が引率者の実費に充てられるじゃないか。そのラインを目標金額に設定すれば良いだけで。
つまり。
いわゆる株で言うところの「指値注文(さしねちゅうもん)」と「成行注文(なりゆきちゅうもん)」。
成行にしてしまえば損失覚悟になるが、指値だったら、成立しないとそもそも何も無かったことになる。
手数料も一切発生しない。契約書を隅から隅まで眺めて何度も担当者と打合せをし、この感覚が間違いないと確証を得るまで絶対に踏み出しませんでした。
これが、ものすごい重しになる。
つまり、私がどんなに欲をかいても、中途半端に気が変わってやっぱりもらえるもんはもらいたいななんて器の小さい事考え出しても、要は目標金額に満たなかったら金銭面では一切支援者に迷惑が掛からない。これがAll-or-Nothing方式の大きな利点。
だから、手数料を支払っても絶対に損をしない金額を目標金額に設定する。
もちろんどんな不測の出費があるか分からないのと、参加者でバス代が大きくなることなどを鑑み、常識的なラインで1~2割を雑費として含めておく。
それが66万円だったということです。
それを少しでも下回れば、会で手出しが出てしまうというボーダーラインを自分に課し、66を超えなければ、それまでの努力は全て水の泡になる、その代わり誰にも迷惑が掛からない、と。肝に銘じたわけです。
子どもたちが「行きたい!」と口をそろえて言ったあの日から。
頭の中で、毎日毎日シミュレーションが始まりました。
ネットに転がっている、ありとあらゆるクラウドファンディングの成功事例の数値を、頭に叩き込みました。
そして、この日の賛同を持って思ったのです。
「成り立ってるじゃん!」と。
何をもって成り立つというのかは、クラウドファンディングのもっと細かい点を突っ込んで計算しないと分からないことです。
でもこの時、確信を得たのです。
これは、イケるんじゃないか、ていうか、やらなくてどうする、今でしょ(古)!的な。
20数パーセントとも言われる成功事例の、その中に入れる確率が、ものすごく高いんじゃないか、って。
そこからどうやって成立までの試算を立てたのかはえーっと企業秘密って事で(^▽^)/
一言でいえば腹くくったんですよ。
何回アタマ下げたら成立するかな、って。
元営業マンの血が騒いだのです。
子どもたちのために、私や、きっと後半戦協力してくれるであろう会の関係者が走り回って、もしかしてこの遊園地行きが実現するのなら。
その辺の細かいところは、さすがにここでお伝えすることはきっと無いとは思いますが。
ご質問があればいつでも喜んでご披露いたします。
1時間は帰してもらえない覚悟で来てください。
ああ。成立したからこそ言えるこの上からマリコ発言。
嬉しいです、本当に嬉しいです。
実際はね、アタマなんてほとんど下げてません。
それほどに、このプロジェクトは社会的意義の高いことだったんです。
普段、フルタイムの仕事を持っていますから、これにかかりっきりにはなれません。
でも、私ひとり程度で考えてどうなるものでもないこの問題を、これを契機に、色んな人に考えてもらうために、本当はもう少し時間が割けたらいいな、って。何度も期間中思いました。
KDさん、何だかとっても懐かしくなりました、あの頃が!
まだ半年前なんですけど、私には3年前くらいに感じられます。
本当に色んな事のあった半年だったなぁ。。。
これからもきっとたくさんお世話になると思います、新しいパパ友さん、頼りにしてます!
ほんとこの校区はお父さん方がものすごく協力的なので、ありがたい限りです。むしろお父さんの方がエンジョイ感が半端ないです。
このエンジョイ感、大事にしたいですよね。
「一緒に頑張りましょう🎵」
もちろんです!みんながんばりました、そして無事、達成しました!
うぇい(*^^)v
リターン
3,000円
子どもたちからお礼の寄せ書き
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
ドリームキャッチャー(手作りお守り)・お名前のクレジット記載
■お礼の寄せ書き(コピーして郵送可)
■活動報告書(郵送可)
■ドリームキャッチャー(手作りお守り)
→夢を変える力を持つと言われるお守りを子どもたちが手作りします。
■お名前のクレジット記載
→Facebookや活動報告書、町内の回覧物等に、高額ご寄付者としてお名前を記名します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
子どもたちを全力で支援コース<10,000円>
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
30,000円
ありがとうDVD
■お礼の寄せ書き(コピーして郵送可)
■活動報告書(郵送可)
■ドリームキャッチャー(手作りお守り)
■お名前のクレジット記載
■ありがとうDVD
→子どもたちからお礼のメッセージをDVDでお届けします。再生形式等の詳細は別途ご連絡します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
30,000円
子どもたちを全力で支援コース<30,000円>
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
50,000円
アルバム冊子
■ありがとうDVD
■ドリームキャッチャー(手作りお守り)
■お名前のクレジット記載
■お礼の寄せ書き(コピーして郵送可)
■活動報告書(郵送可)
■アルバム
→子どもたちの交流の様子をアルバム冊子にしてお届けします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
50,000円
子どもたちを全力で支援コース<50,000円>
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
100,000円
感謝状とお名前の掲示
■お礼の寄せ書き(コピーして郵送可)
■活動報告書(郵送可)
■ドリームキャッチャー(手作りお守り)
■お名前のクレジット記載
■ありがとうDVD
■アルバム冊子
■お名前の掲示
→地区の掲示板にお名前を掲示させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
100,000円
子どもたちを全力で支援コース<100,000円>
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月