プロジェクト概要

 

 

▼プロジェクト立ち上げた想い▼ 

これまで15年間、

不登校、発達障がい、肢体不自由などを抱えたお子様を含めて、

5泊6日の富士登山合宿を取り組んできました。

 

できない。自分なんか。どうせ。

そうふさぎ込んでいた子ども達が、

この富士登山という一つの目標をやり遂げたことをきっかけに、

 

 

前向きに進んでいく姿を見てきました。

 

ただ心残りなことは、

開催に1人60,000円もの参加費用をいただかないと、

実現できてこなかったこと。

 

 

悩み・問題を抱えた子ども・ご家庭には、

この6万円が負担で参加できない方々もたくさん見てきました。

 

費用の課題から、昨年で本来開催は終わる予定でした。

 

「やめないでほしい。」

「なんとか続けてほしい。」

 

そんな声に心動かされ、

この15年間続けてきた富士山登山合宿は、

誰かの心に響いていたのかとあらためて感じた瞬間でした。

 

不登校・肢体不自由・発達障がいなどを抱える子ども達の、
転機を作ってきた富士登山合宿!16年目の開催実現へ。

 

はじめまして。NPO法人J-ENEP理事長、栁生和男です。元文教大学教授・元千葉県小中学校教諭です。私どもは、未来を担う子ども達に数多くの体験活動の場を提供しております。その一つとしてこの富士山自然体験合宿は、今年度で16回目を迎えました。


この合宿では、不登校、発達障がい、肢体不自由など問題を抱えたお子様を含めて、日常の家庭や学級の中では経験できない活動に取り組み、状況が変われば「できる自分の発見」を促します。

 

この15年間で歩行困難な少女や、全盲の少年少女もサポーターと手を組んで富士山登頂を成し遂げてきました。サポーターとなる学生スタッフはすべて複数回の登頂を経験し、家庭訪問などを通してマンツーマンで信頼関係を作り富士山頂へと導きます。

 

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この富士山自然体験合宿は、昨年最後の開催予定でしたが、多くの開催継続の声にどうにか応えたいという想いから、本年も開催を決めました。

 

ただ課題となるのは費用です。安全のための備品や、教育の一環でもあるレクリエーション費用、多くの人数の移動費・宿泊費など、参加者の方々には6万円もの参加費用をいただいています。

 

困難・課題を抱える子ども達、またそのご家庭に、この負担は非常に重たいものでした。どうか幅広い子ども達の参加が可能な開催を、そして、今年も安全に運営するための費用を募らせていただきたく思っています。応援よろしくお願いします。

 

 

この15年間で、
延べ500名の子ども達の笑顔に繋がってきました。

 

3,776メートルの頂きは、関東から中部、東北、東海の一円を眺めることができます。まさに日本一の頂きです。富士登山自然体験合宿は、当初、私のゼミ生たちと一緒に夏のゼミ合宿から始まりました。


やがて、フリースクールの児童生徒が徐々に参加するようになり、また私のクライアント(不登校や発達障がいを抱える子ども達)さんたちが参加するようになりました。

 

これまで参加した子ども達の中で自閉症の中学二年生の子には自傷行為がありました。サポーターの努力と富士登山の経験によって、合宿後の生活では自傷行為がなくなり、今も楽しく生活しています。

 

また、参加した肢体不自由と知的障がいの子は親や弟に甘える癖がありました。この合宿を経験して独り立ちできるようになり、立派に成長しました。

 

このような子ども達や、深い達成感を味わうことで2学期から登校を再開する子ども達が増えてきたことが、この取り組みを本格化させようとする決心に繋がりました。

 

自然体験は生きる意味を涵養(かんよう)させるのに力を貸してくれます。もちろん数日間の体験で人は劇的に、しかも永続的に変われるものではありません。しかし、本人自身がその機会を積極的に捉えるためのレディネス(準備状態)が整っていれば、全く予想外の変容を見せてくれます。


この取り組みを始めてから昨年で15年。その間に約500名の幼児児童生徒が登頂しています。ボランティアの学生は延べ1,500名を越えています。しかも登頂中の事故は1件もありません。貴重な体験をした子どもたちからは「やって良かった」の声が聞かれます。


彼らの記憶の一端にあの日あの時の瞬間が長い人生の中での必ずや輝きを放っているものと思っています。
 

 

16回目の開催へ向けて、
これまで参加できなかった子ども達にも機会を!


昨年15回目を節目に富士山自然体験合宿を終了する予定でしたが、参加者からの合宿を望む声を受け16回目の開催を決断しました。

 

しかし交通費や宿泊費など多くの費用がかかり、開催することは大きな負担となります。期待に応えるべく、そして参加費を減額し多くの人に参加していただきたいと考えています。

 

<開催日程>

2019年8月8日〜13日 5泊6日

<参加方法>

参加希望の方は、こちらからお申し込みください。

<参加費用>

通常 56,000円(税別)

※クラウドファンディング達成時、達成金額に応じて、この参加費用は減額していきます!

※雨天時、富士登山のみ行わず、富士教育訓練センター内でレクリエーションを実施します。
※達成時のご支援金は、雨天時も2019年8月8日~13日の間の活動費用として使用いたします。

 

<企画内容>

1日目〜3日目:

●富士研修センターでのレクリエーション

・レクリエーション内容は現在調整中です。

 

4日目〜5日目:

●富士登山チャレンジ

・5合目から全員登頂を目指して登山します。

・頂上ではご来光を拝みます。

5日目:キャンプファイヤー

6日目:お別れ会

・スライドショーと共に子供たちがスタッフへお礼のお手紙を読み上げます。

 

<登山にあたっての準備>

Q:高山病対策について

A:富士登山経験複数回、高山病対策の講義を受けた学生が子ども達をサポートします。

 

Q:登山専門家対策について

A:登山の専門家を参加人数に応じて3〜4人ほど雇いサポートします。

 

Q:お子様のサポート体制について

A:合宿前に、サポートにつく学生は最低1回以上の家庭訪問をし、子ども達と信頼関係を築くことから、合宿の準備を始めています。

 

Q:親の帯同について

A:子どもたちが「やりきる」ことを目的としているため、基本的には帯同できません。詳細ご不明な点がございましたらご相談ください。

 

 

これからも、きっかけが必要な子ども達にできることを。
来年以降も想いを繋いでいくために。

 

この15年間、たくさんの子ども達の変化を見てきました。また、一緒にサポートで登る学生たちも、たくさんの心境の変化を話してくれています。

 

17年目、20年目、30年とこの活動への想いを繋げて、そんな学生達が私どもの想いを繋げ、ほんの少しきっかけが必要な子ども達の支えとして活動を継続していけることを切に願っております。

 

この16年目は、その節目となる再スタートの年だと感じています。どうぞみなさんのご支援を賜りながらも、その想いとともに『やってよかった』と思っていただけるような企画にいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

問い合わせ先

このプロジェクトに関する問い合わせ先は、以下までご連絡ください。

問い合わせ先:NPO法人J-ENEP  富士山自然体験合宿 担当者 宛

電話番号:043-225-8181

メールアドレス:j.enep.fuji@gmail.com

 


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