プロジェクト概要

 

大崎上島の空き家をよみがえらせて、島に新たな力を呼び込みたい

 

はじめまして、古川直仁です。私は1年前に瀬戸内に浮かぶ広島の離島、大崎上島に移住し、Web制作の仕事をしています。


大崎上島は人口約7700人の小さな島です。また、橋が架かっていないため、島の外から交通手段は船のみです。一見、とても不便そうに思えるところですが、島ならではの人のつながりや移住者のおもしろい取り組みに惹かれて、次から次へと移住者がやって来る不思議な島です。ここ数年で移住者は100人を超えています。

 

私自身も、旅の途中に偶然立ち寄った大崎上島に惚れ込み、いつの間にか移住して島の住民になっていました。

 

この秋、大崎上島で「ギークハウス瀬戸内」を立ち上げます!ITエンジニアやデザイナーさんに島に来てもらい、島でもっとおもしろいことを作っていきたい!そのための入り口として、ITエンジニアやデザイナーさん向けに特化したシェアハウスをオープンします。

 

 

クリエイターの人たちが島に来たら、きっとおもしろい化学反応がおこる

 

私が大崎上島に来たきっかけは、瀬戸内海周辺の地域を旅行していた際に偶然インターネットで見つけた大崎上島の民泊に宿泊した時の体験でした。

 

まず、島に上陸して約15分後に島の若い人たちのところへ連れて行かれ、なぜか一緒に古民家の天井を壊すという衝撃的なデビューを果たし、その後はその人たちと温泉に入ったり、たまたま通りがかった全く知らない人の家でやっていたBBQに呼び込まれたりと、あまりに濃すぎる体験をしました。

 

おかげで島の方々ともすぐ打ち解けることができ、大崎上島やそこに住む人々の魅力もそこにあると気づくことができました。

 

大崎上島には、ITエンジニアやデザイナーなどのクリエイターがまだあまりいません。最近は地方でリモートワークを希望する人が増えている中で、そういう人たちが大崎上島に来てくれるきっかけがないのは非常にもったいないと感じました。そこで、以前岡山で滞在していたギークハウスをこの島に作れないかと考え始めました。

 

見知らぬ人でもBBQに招いてお肉やビールを振舞ってくれるようなよそ者にオープンな方が多い風土です。

 

年に数回マルシェが開催され、島自慢の特産品や野菜などが販売されます。

 

▶︎ギークハウスとは?

 

ギークハウスはITエンジニアやプログラマー、Webを活用したクリエイターとして仕事をしている人などが共同生活をするコンセプト型シェアハウスです。共通する仕事や趣味を持った人たちが一緒に暮らし、時には一緒に仕事をすることもあります。地域への受け入れ窓口として全国で運営されています。個人、企業と様々な形で運営されています。

 

ギークハウスの忘年会の様子

 

大崎上島は広島空港までちょうど1時間で行けるため、意外と東京とのアクセスも良く、インターネットも光ファイバーが整備されているため快適であり、クリエイターさんがリモートで仕事をする場所としての条件も非常に良いと考えています。


すでに大崎上島には世界中を旅してからこの島に移住した人や、遠くフランスから移住してきて、自分で家を建てて生活している人など様々な人がやって来ています。そんな大崎上島に「ギークハウス瀬戸内」を通して新たな人を呼び込んだら、これまでにないことが起こるだろうと考えました。

 

大崎上島では島まるごとゲストハウスという、島ならではの構想が描かれています。

 

 

空き家をリノベーションし、「ギークハウス瀬戸内」をオープン!

 

今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただいて空き家をリノベーションし、ギークハウス瀬戸内をオープンします。


物件は平屋の一戸建てです。長い間空き家だったため、快適に暮らすためには改修が必要です。主にトイレや窓の交換、そしてDIYで家の壁や柱を島の人たちと一緒にセルフリノベーションしていきます。

 

間取りは6畳和室が2部屋と6畳洋室が1部屋に4畳和室が1部屋、それにキッチン、お風呂トイレがそれぞれあります。各部屋を個室やドミトリーとして月1万〜2万円で4人程度が住める家にしたいと考えています。

 

■ギークハウス瀬戸内 概要■

住所:広島県豊田郡大崎上島町東野字西矢弓2989-1

オープン予定日:2019年4月1日

 

ギークハウス瀬戸内の今の外観はこんな感じです。

 

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ギークハウス瀬戸内の内装。この部屋は共用のリビングになる予定です。

 

主にはITクリエイターやデザイナーの人たち向けのシェアハウスですが、地方でリモートワークをしてみたい人やプログラマーやデザイナーでなくても島暮らしに興味がある人が、大崎上島に移住するきっかけとしての窓口やお試し移住の住まいとしても運営していく予定です。

 

また、島の子どもたちに向けたプログラミング学習の場にもしていきたいと考えています。大崎上島は「教育の島」として町をあげて教育に取り組んでおり、小さな島ながら、高校と専門高等学校が1校ずつあり、さらに2019年には全寮制の中高一貫校が開校予定です。この流れに少しでも協力したいと思っています。

 

広島県東広島市で開催された「つくるけぇ!」というイベントにVR大崎上島体験を出店しました。

 

瀬戸内の離島から今までにないものを生み出したい

 

ギークハウス瀬戸内が完成すれば、リモートワーカーの移住のきっかけとなります。

 

そして、移住して来た人が講師となるプログラミング教室や勉強会などのイベント会場としても活用し、ITやデザインというコンセプトのもと、移住者と地域の人々の交流の場として新しいアイデアやモノが生まれる場所として島を盛り上げていきたいと思います。

 

皆さまのご支援・応援をよろしくお願いいたします!

 

 

資金の使い道について

 

皆さまからご支援いただいた資金は以下のように活用させていただく予定です。応援よろしくお願いします!


・トイレ修繕費 150,000円
・窓修繕費 200,000円
・かべ修繕費 150,000円
・清掃用具購入費 39,500円
・その他(リターン準備費、手数料等)60,500円