Project「Genie」メンバーご紹介 Vol.6 やまがた てるえ氏

第三弾、本プロジェクト医療監修の皆さまをご紹介します！

 

 

やまがた てるえ氏

助産師 / CFC / 育ち合う家族・母の樹 代表 

　

ご略歴

　高校2年生と中学3年生のふたりの娘さんを持つ母。5年間の周産期の臨床での助産師経験を経て、子育て相談13年目。BLOGを中心に情報発信をし、2010年に初の著書出版。現在まで5冊の本の執筆や講演会活動を行う。「心が軽くなる」育児のアドバイスが好評。コンサルタントとしての個別カウンセリング、医療従事者へのカウンセリング、起業コンサルも行っている。

 

※CFC（チャイルド・ファミリーコンサルタント）は、家族に寄り添い、親子の育ち合いを支援する“子育ての専門家”です。

 

 

1. どうしてプロジェクト「Genie」にご協力いただけたのでしょうか？

 

　Meet the Midwife メンバーとして、参加しながらいつも岸畑さんの熱い思いに共感し、新しいプロジェクトを応援する経緯になりました。

 

 

2. 性教育に携わる中での思い出エピソードを聞かせてください。

 

　性教育の本を出版して11年経ち、時代は大きく変わってきていますが、保護者の方に講座することや読者の方から「知るコトで家族で性の健康について話が出来る」という意見をたくさんいただきました。知ること、気づき、気遣い、対話の広がりが何より大切な性教育の中で大切まエピソードです。

 

 

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てるえさんからのメッセージ

　知ることが子どもと大人の選択肢を増やし、人権を守ったり、ライフスキルとしての「備え」になります。そんな経験をボードゲームを通して1人でも多くの人に届けるために、力を貸してください！

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※クリックで気になるリンクに繋がるようになっております。

育ち合う家族・母の樹

代表著書：

『13歳までに伝えたい 女の子の心と体のこと』

『15歳までの女の子に伝えたい 自分の体と心の守り方』

 

 

　てるえさんの著書『13歳までに伝えたい 女の子の心と体のこと」は出版4年間で3万部以上のロングセラーです。子育てセミナーの内容のすばらしさはもちろんのこと、普段の“夫大好き俱楽部” という一面もとても魅力的なてるえさん。ぜひ多彩なご活動も皆さまに知っていただけるとさらに嬉しいです。

 

 

残り34日間。引き続き、Genieの成長を見守っていただけると幸いです。

ご支援・ご声援のほどよろしくお願いします。

 

 

株式会社With Midwife 

boardgame project 管理者

中濵 摩美