Project「Genie」メンバーご紹介 Vol.9 赤坂智美氏

第三弾、本プロジェクト医療監修の皆さまをご紹介します！

 

 

赤坂 智美氏

助産師 / babytomokids

　

ご略歴

　自治体で母子手帳交付から新生児訪問まで母子支援に携わる傍ら、オンラインを活用して切迫早産妊婦と家族の産前産後ケアをサポートしている。

 

 

1. どうしてプロジェクト「Genie」にご協力いただけたのでしょうか？

 

　聖月さんから、性教育を新しい形で世に届けたいと直接伺ったことがきっかけです。その熱い想いに共感したことと、これまでにないアプローチの仕方に興味を持ちました。 また、我が子たちが性教育開始となる時期に合わせ、去年支援者向けの性教育講座を受講していました。 5歳・3歳になる我が子たちと、性を科学的に共有する喜び・楽しさがあると体感していたので、迷わず応援したいと思いました。

 

 

2. 性教育に携わる中での思い出エピソードを聞かせてください。

 

　産科現場では、妊婦健診を未受診の飛び込み出産にたちあうことがありました。親御さんも学校の先生も妊娠に気づいていないケースも珍しくありません。命を育む親子関係には、様々な生育暦も影響すると考えます。現在、地域では特定妊婦の方へ支援することもあり、性の素晴らしさを感じる一方で、深刻な課題も多いと肌で感じています。

 

 

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智美さんからのメッセージ

　性について私たち大人がしっかりと学べていない現状があります。「性教育は誰かがしてくれる」「いつか自分でわかるだろう」という視点から、いったん離れませんか？先ずは、大人が性に対して知ること。子どもとお互いの対話やコミュニケーションを通して生まれる、性を学ぶ楽しみを一緒にジニーで探しましょう！

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※クリックで気になるリンクに繋がるようになっております。

智美さんをもっと知りたい、ケアを希望する方へ

・HP：babytomokids あなた専属助産師

・Linktree

・弊社サービス：Meets the Midwife（MTM）

 

 

　オンラインでちらりとお会いするだけでも癒される智美さんの笑顔。実は私中濵も、智美さんのサービスを利用したあの日から運気が上がった！と言いたいくらいにモチベーションが好転したと感じております。『babytomokids』の投稿は、きっと皆さまの毎日もより明るくしてくれると思います。ぜひご覧いただきたいです。

 

 

気が付けば、2021年も折り返しですね。

皆さまの下半期もわくわく楽しい日々が訪れますように。

 

本プロジェクトのクラウドファンディング期間も残り30日間。

引き続き、Genieの成長を見守っていただけると幸いです。

ご支援・ご声援のほどよろしくお願いします。

 

 

株式会社With Midwife 

boardgame project 管理者

中濵 摩美