各業界のプロが集結！ボードゲーム「ジニー」で性教育の概念を変える

経済産業省の令和3年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」に2事業が採択されました！

 

 

　そもそも株式会社Ｗith Midwifeって他にどんな事業を行っているの？

私たちの活動に関心を持ってくださってありがとうございます。

今日は最新の活動ご報告をさせていただきます！

 

　実は先日、Project Genieを行っている株式会社With Midwifeは、経済産業省が交付する、フェムテックのサービスを活用して、働く女性の妊娠・出産・更年期障害などのライフイベントと仕事の両立、“個人の幸福（well-being）の実現” に向けた事業の補助事業者として採択されました。

 

　最近よく耳にするようになったフェムテック（FemTech）とは、『女性（Female）と技術（Technology）』をかけあわせた造語になります。

女性が抱える健康や身体の悩みをテクノロジーで解決していく分野として、欧米を中心に市場が拡大し、日本でも注目されるようになりました。

女性の社会進出が進む中で、女性も働きやすい環境づくりが重要視されるようになってきたことも背景にあると思います。

 

 

＼唯一、株式会社Ｗith Midwifeのみ2つの事業で採択！／

 

　経済産業省の公募には総数81事業の応募があり、外部有識者による審査を行った結果、20事業が採択されました。

その中で唯一、弊社のみ2つの事業で採択されましたので採択事業概要をご紹介します。

 

＜事業1＞

大企業および中小企業の従業員を対象としたライフステージを支える企業内助産師の有用性検証事業

　弊社は今まで顧問助産師サービス「The CARE」として、従業員へのヘルスケア・メンタル・子育てなどのオンライン相談や、健康やキャリアに関するセミナーを提供してきました。本事業では、東京慈恵会医科大学と連携し、多様な業種や企業規模の大小などの属性とサービス前後で得られた指標を分析し、サービスの有用性を検証します。

 

＜事業2＞

潜在助産師を活用した、地方における育児期の女性の職場復帰を支援するオンライン相談事業：「The CARE for Community」実証実験

　本事業では、顧問助産師サービスの対象を企業ではなくコミュニティ（地域）とし、助産師オンライン支援サービス「The CARE for Community」を検証します。信州大学及び長野県と連携のもと、長野県をフィールドとして、女性の仕事と生活の両立に関する実態調査、および地域の助産師によるオンラインサポートサービスの有用性を検証します。

 

　私たちはこの2つの実証事業を通して、女性や家族の働きやすさやヘルスリテラシー向上にさらに貢献できるよう、邁進してまいります。

※ヘルスリテラシーとは、「自分に合った健康や医療に関する情報を探して、その内容を理解した上で意思決定するために使える能力」のことを言います。

 

 

ボードゲームGenieも、カラダを正しく学ぶコンテンツとして、その一助としていきたいと思います。

 

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そして、プロジェクトメンバーによるテストプレイの日程が決定ました！

2021年7月6日(火)14:30 ボードゲームGenie解禁です♡　

 

制作のNEXERA様、デザインのNASU様、そしてＷith Midwifeのメンバーによるはじめての『ボードゲームGenie』テストプレイ日が決まりました。

来週はそのご報告もぜひお楽しみください。

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　今回は弊社事業の一部を速報でご紹介させていただきました。

Project Genie以外の弊社の取り組みを皆さまにもっと知っていただき、私たちの活動への想いをより身近に感じていただけるよう、次回は、この他の事業もご紹介させてください。

 

引き続き、Genieの成長を見守っていただけると幸いです。

残り29日間。ご支援・ご声援のほどよろしくお願いします。

 

 

株式会社With Midwife 

boardgame project 管理者

中濵 摩美